元傭兵の気分的なレビュ倉庫

移転しました。恥ずかしい文章ですけど放置です、放置。

月刊ゾイドグラフィックス Vol.1ゴドス、Vol.4スネークス、Vol.6ガイサック

2008年07月31日 10時04分23秒 | ゾイド

24以外のゼンマイ式ゾイドはほぼ全て再販した共和国サイドはイマイチな売れ行き。
正式再販でない共和国ゾイドと言えば、
ベアファイターは店頭販売一度もありませんでしたねー…
どーしてバンブリアンとコンパチにしなかったんでしょ。。


グラフィックスVol.4のキット、スネークス。素晴らしい色合い。
グラフィックス本体である冊子による追加設定では、名前が変わったのは野生体の変更によるもの、とのこと。
実際は単に名前が版権に引っかかったからだとかどーとか。


歩行速度、あらため走行速度は俺の知りうる中ではゾイド史上最速。なにせゴムタイヤ走行。
足場やく駆け抜ける様は実にヘビらしい。
そう、実に…
もう出会いたくないなぁ。


手動で動かせるのは武装と首。
首をあげたままだと走行できません。


コクピット下の車輪は取り外すことも出来ます。
無論、アニメや漫画ではこの状態で登場。

※未確認ですが、製品仕様をそのまま描く塩崎Ziにおいてはこの限りでなし。


車輪を外して首をあげると…ビっと来ねぇなぁ。

因みに昔出てたアタックユニットや大口径ビームキャノンユニットを装備することもできるんですが、
どう考えても安定しませんよねぇ。


グラフィックスVol.6のキット、ガイサック。ノーマル装備。
尻尾の銃が硫酸ジェットガンかビーム砲かでモメますよね。
そんなことはないか。
武装と両腕、しっぽが一軸可動。


後ろから。
実は8本の脚のうち、前の2本が若干短くなっています。


ガイサック重装甲型。(昭和ばーぢょん・アンテナ後ろ向き)
ゴドスの重装甲型は指揮官型だそうですが、ガイサックに指揮官型はないよね。
尻尾の上にはパイロットも乗れるようになっていますが、撮るの忘れてました(ぁ


後ろから。レーダー欠けてるのはバリ取り失敗、ではなく初期不良です。


重装甲型ガイサック(平成ばーぢょん)。
しかし、平成版は何を思って赤キャノピーだったんでしょうね。
持ってくるの面倒なんで写真はありませんが、オレンジキャノピー×ブラウンボディの組み合わせも中々のもんでした。
…それって本来、まさにレビューサイトに載っけるべきものなんじゃない?


ガイサック・アニメ版装備形態。記念すべき最初の犠牲者(ぇ
もちろん配色は異なります。


例によって組み替えてグランチュラもどきに。
グランチュラ持ってない頃は脚が違うのが非常に不満でしたが、
手に入れれば手に入れたでモールドが気に入らないというワガママぷー。(何

以下、

 ス ー パ ー メ カ 生 体 の 遺 伝 子 タ イ ム 。

というほどでもない。


蹴るか撃つか。(ゾイドグラフィックスにはマーダは収録されていません)。


と言う訳でゲーム序盤、隊長機扱いでもあって非常に頼もしいゴドス。
なので1枚目はPS第1作版装備でお送りします。
武装は必殺(でもない)キックと脇腹のロングレンジガンのみと言うステキなストイックさ。
それでも他の機体は全て骨ゾイドだったもんだから頼もしいのなんの。


改めてグラフィックスVol.1のキット、ゴドス。
ゲーム版のものに背中と尻尾に装備を追加すればノーマル装備になります。
でも誌面スペックにある装備はロングレンジガンと2連バルカン砲のみ。
誤植?


乗員一名だと背面の装備は使い辛いんだろうなぁ、といらない心配をしてみる。


アニメ版装備。
どうでもいいけど、アニメ版のゴドスって今見れる資料だと随分プロポーション悪いみたいなんですよね。
本編では違和感無かったから別物だったのかな。


さくっと流して重装甲型。
追加パーツはガイサックと共通です。
重装甲型コクピットのキャノピーって明らかに通常型より脆そうだよね?と言うのは禁句。


背中にはエネルギータンク付きサブコクピット。やっぱり剥き出しって危ないなぁ。


取り外すとビークルっぽく。
推進器とか一切ありませんがご容赦。


メカボニカな人たちとゴドス。頼もしい隊長、ステキ!


全員集合。
ジオラマパーツはそのうち。
すべて再販済みで人気のいま一つ振るわない共和国サイドでした。(酷
未だにスネークスが何個か置いてあるトコまであるって、なんかなぁ。
でも一番最近出たガイサックは一度しか見かけてないと言う。生産数?

個人的にはカノントータスをラインナップに入れてほしかったんですが、
一体ゾイドのセレクトは何を基準にしていたんでしょうねー。



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