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元傭兵の気分的なレビュ倉庫

移転しました。恥ずかしい文章ですけど放置です、放置。

GZ-005 ヘビーライモス

2007年09月24日 22時00分00秒 | ゾイド・アニメ関連

と言う訳でまたジェネレイションズ限定キット、
ではないジェネシス版ヘビーライモスのレビューを。


うむ渋い。なんと言う共和国仕様。
黒くないからブラックライモスじゃなくてヘビーライモス。
あー、後シルバーライモスってのもありましたっけ。
因みにパッケージや説明書でのヘビーの綴りは「HEAVY」ではなく「HEBBY」。
何故だ。


横姿。
ここで顔と足の装甲の色にご注目。
どう見ても同色ッ!
ではなく、微妙に違いますね。
何故か装甲パーツに2色、違う色が使ってあります。
巨大感の演出とかで白色二種を使ったPGストライクガンダムもビックリの謎構成。
後、腰のレーダーとミサイルも同じ色。何かが間違っている。
そこだけなんとかされてりゃ、何の文句もない配色だったんですがねぇ。

あ、特に理由はありませんが、かかとのバーニアがお気に入りです。


フルオープン。コクピットは二か所あって、背中のは多分砲手の人。
小型レッドホーンとか言われてただけあって、武装も豊富。
脇腹の大型電磁砲はヒンジで角度と高さを変えられたり、歩行時に連動して稼働したり。
更に、鼻先のドリルは頭を傾けてドリルを正面に向け、
ドリル裏のギアを本体のギアとかみ合わせることで歩行とともに回転!
こう言う重量級の機体にこそドリルですよ。

口が開かないのは残念ですが、そりゃ流石に贅沢。


背中の方のコクピットは取り外しても単独行動可能とのこと。
ゾイドにはよくある設定なのですが、これにはそれっぽいローターのモールドが。
ただしパイロットは吹きっさらし、推進装置は見当たりません。惜しい。


ブースターキャノンを装備したお気に入りの形態。
突撃戦用だけに似合うかなー、とも思ったんですが。
て言うかまた手に入りにくい絶版パーツを俺は。


さらにレーダーを外してカノントータス用ジョイントを使ってアタックユニットを追加。
もうワケ分からん。

○総評
ブラックライモスの話ですが、公式ファンブック2では設定スペックに対して「ここまで弱点の少ないゾイドも珍しい」と言われており、
それはキットの出来を言ってるんじゃないかってほどいいモノ。
ゾイドとしては誰に言わせても秀作の筈です。

ホントに、どうしてブラックライモスも一般販売しなかったんでしょうかね。



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