今年4月上旬頃各所でキットレビューが見られるようになってから欲しい欲しいと思っていたソウルタイガーを遂に購入。
アニメ形状とは全く違いますが、コレはコレでカッコいいのでヨシ。
ゴーグルの黒い所はシール。
構造からするにバイザーをクリアパーツにして発光する目を仕込むと言うのは難しそうです。
首を上げてうなじの突起がバックパックのスイッチを押すと発光式開幕。
頭と足先が真っ暗で冷え性の人のサーモグラフィを見てるみたい・・・でもありませんか。
単四電池三本使用。尚、レイズタイガーと違い本体の電源と本体のLEDは連動してません。
レビューサイトさんで見た時は随分格好良く見えたのですが、白背景だからか撮って見るとなんだかガッカリ感漂うウォーズタイガー。
(ウォーズタイガー=ゾイドインフィニティWikiさん・レイズタイガーの項参照)
説明書にウォーズタイガー時の不要部品に付いての説明、又逆にそれらを用いた組み立て方も載せられていませんでした。
赤キャップとガンメタフレームの相性は中々良い感じです。
総括(ナゲヤリに)
レイズタイガーカッコいいね!(違
各所の模様が蓄光パーツではなく微妙な色合いの赤クリアパーツになったので、
色合い的には良好になりましたが発光がこちらでもハンパに。
と言うか使う電池がハンパありません。最大で単四五本。
実際にはそんなに使う事も滅多に無いんでしょうけど。
後、コレはフューザーズ以降の全キットに言えることだけど、とにかく値段が高い。
本当にゾイドの対象年齢が6歳から(電動は8歳から)ならこの価格設定は異常。
かといって広告や設定からも大きいお友達メインに相手取ってるとも思えません。
このソウルタイガー、電池を使える大型ゾイドと言うことで発光ギミックは素晴らしいです。
しかしレイズタイガーベース故にブロックスとの連動が最大の難点。
これによってアゴの連動は完全に消えてしまったのですから。
とは言え、流石に3000円クラスだけあって脚の裏側はほぼ完全に埋められています。
・・・なんだか最近足裏スカスカゾイドに苦しめられてたみたいな言い方ですが。
と言うか元々レイズタイガー好きだったんですけどね。
安っぽかった成型色が改善されて万々歳ってことで。
で、最後に言わせて頂くと、ゾイドの理想形は600円前後の安いゼンマイゾイドではないかと思います。
ハンマーロックサイコー!と今更言うつもりはありませんが、電池を別に用意しなくてもちゃんと歩かせて遊べる。
連動ギミックや手動ギミックの幅も限られた物が多いものの、簡単に手を出せて複数勢力のゾイド部隊の対決も再現できる。
・・・そう言えば最近ゼンマイ駆動の新作出てないなぁ。
復刻もいいけど力を入れた小型の新作も見てみたいです。
「見せてみろ、力を!」byオクレ兄さん
あんまり関係ないね。
わ、あんまりソウルタイガー関係なくなってる。まぁいいや。