「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」吹き替え版をYさんと観に行ってきました~。
映画公式サイト
この映画を観る前に、1,2はもちろん、4,5,6も是非とも観ておいたほうがいいと思います~。
ラストシーンに涙が出ました。
新三部作の中では文句ナシに一番面白かったです。
限りある上映時間の中で、すべてのことが性急に進んでいったような気もするけど・・・
今回のエピソード6は前後編に分けても良かったんじゃないかなぁ?
アナキンがパルパティーンの口車に乗り(どっからどう見ても悪顔なのに何で誰も気づかないのっ!)、ダークサイドに堕ちていくわけですが、ここをもっともっと深く長く描いてほしかった気も。
ジェダイマスターたちののんびりっぷりもちょっと・・・。アナキンのような情熱溢れる若者を、なんで真正面から向き合って導いてやらなかったのか。理由も言わずただ押さえつけるだけで。誰にも心を許せないアナキンの孤独がとても悲しかったです。
そんな彼の唯一のよりどころであるパドメが死ぬと知れば、そりゃどうにかしたいって思いますよね。たとえダークサイドに堕ちようとも。
オビ=ワンは、他のジェダイたちとは別の存在としてアナキンの心の中にいたと思うけど、アナキンにとってはオビ=ワンは眩しい存在というか、太陽のように穏やかで優しくて、すごく羨ましかったんじゃないかと。だから心を預けられるまでは頼れなかったのかもしれません。悔しくて。早く自立して一人前になって、オビ=ワンと対峙したかったんじゃないかなぁ。
映像はいやホント、口をあんぐり開けちゃうくらいすごかったです。最高!
しかし最初の字幕は・・・・あそこは英語字幕で日本語ナレーションの方がずえったいいいのに(TVで放送するときはそうしてるし)、劇場版はいつも日本語字幕に書き換えられてますよね。あれ変。
個人的にぐぐっと物語にのめりこんでいったのは、観ていて吹き出しかけたんですが、メイス・ウインドゥたちがパルパティーンを逮捕するーって来たシーンで見せた、パルパティーンのドリルアタック(笑)以降からです。ここはぜひとももう一度観たい・・・!
あと、某将軍はドロイドなのに、なんで喘息持ちなのかしら・・・とずっと疑問でした。面白かった。
他にも、ヨーダがチューバッカにぴょこんとしがみつくのが超絶可愛かったり。
あ! ジャージャーの出番がほとんどゼロに近かったのも嬉しかったです~~(すんません)
そしてもうひとつの目当てといえば、やはり吹き替えでございます。
森川さんのオビ=ワン・ケノービ!!
聖堂のシーンで悲しみに暮れるところからは、もう完全に、森川さんはユアン・マクレガーにオビワンに溶け込んでました。
特にあの、予告でも流れてる叫びのシーン! 好きすぎます。
欲を言えば、戦ってる息もすべて吹き替えてほしかったですが・・・・・
原音だったり吹き替えていたりとまちまちでした。
ラストのアナキンVSオビワンのときは、二人が会話するシーンのちょっと前から戦ってるときも吹き替えで声が入り始めました。おそらく、森川さんと浪川さんのテンションを上げるためだと思います。なら全部吹き替えてほしかったなぁ。
原音でも、ユアンの声の雰囲気が森川さんと似てるのが分かって嬉しいんですけどね。
*
そんなわけで。なんだかごちゃごちゃ書いてしまいましたけども。
ラストカットで全部相殺されました。あれはズルイ!
全6部作。壮大なサーガの終焉に乾杯。
で。家に帰って録画していたエピソード5(放送日がネオフェスだったんでまだ観てなかった)を眠くなるまで観ました。
ソロはなんであんなにカッコイイんでしょうか・・・・
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この映画を観る前に、1,2はもちろん、4,5,6も是非とも観ておいたほうがいいと思います~。
ラストシーンに涙が出ました。
新三部作の中では文句ナシに一番面白かったです。
限りある上映時間の中で、すべてのことが性急に進んでいったような気もするけど・・・
今回のエピソード6は前後編に分けても良かったんじゃないかなぁ?
アナキンがパルパティーンの口車に乗り(どっからどう見ても悪顔なのに何で誰も気づかないのっ!)、ダークサイドに堕ちていくわけですが、ここをもっともっと深く長く描いてほしかった気も。
ジェダイマスターたちののんびりっぷりもちょっと・・・。アナキンのような情熱溢れる若者を、なんで真正面から向き合って導いてやらなかったのか。理由も言わずただ押さえつけるだけで。誰にも心を許せないアナキンの孤独がとても悲しかったです。
そんな彼の唯一のよりどころであるパドメが死ぬと知れば、そりゃどうにかしたいって思いますよね。たとえダークサイドに堕ちようとも。
オビ=ワンは、他のジェダイたちとは別の存在としてアナキンの心の中にいたと思うけど、アナキンにとってはオビ=ワンは眩しい存在というか、太陽のように穏やかで優しくて、すごく羨ましかったんじゃないかと。だから心を預けられるまでは頼れなかったのかもしれません。悔しくて。早く自立して一人前になって、オビ=ワンと対峙したかったんじゃないかなぁ。
映像はいやホント、口をあんぐり開けちゃうくらいすごかったです。最高!
しかし最初の字幕は・・・・あそこは英語字幕で日本語ナレーションの方がずえったいいいのに(TVで放送するときはそうしてるし)、劇場版はいつも日本語字幕に書き換えられてますよね。あれ変。
個人的にぐぐっと物語にのめりこんでいったのは、観ていて吹き出しかけたんですが、メイス・ウインドゥたちがパルパティーンを逮捕するーって来たシーンで見せた、パルパティーンのドリルアタック(笑)以降からです。ここはぜひとももう一度観たい・・・!
あと、某将軍はドロイドなのに、なんで喘息持ちなのかしら・・・とずっと疑問でした。面白かった。
他にも、ヨーダがチューバッカにぴょこんとしがみつくのが超絶可愛かったり。
あ! ジャージャーの出番がほとんどゼロに近かったのも嬉しかったです~~(すんません)
そしてもうひとつの目当てといえば、やはり吹き替えでございます。
森川さんのオビ=ワン・ケノービ!!
聖堂のシーンで悲しみに暮れるところからは、もう完全に、森川さんはユアン・マクレガーにオビワンに溶け込んでました。
特にあの、予告でも流れてる叫びのシーン! 好きすぎます。
欲を言えば、戦ってる息もすべて吹き替えてほしかったですが・・・・・
原音だったり吹き替えていたりとまちまちでした。
ラストのアナキンVSオビワンのときは、二人が会話するシーンのちょっと前から戦ってるときも吹き替えで声が入り始めました。おそらく、森川さんと浪川さんのテンションを上げるためだと思います。なら全部吹き替えてほしかったなぁ。
原音でも、ユアンの声の雰囲気が森川さんと似てるのが分かって嬉しいんですけどね。
*
そんなわけで。なんだかごちゃごちゃ書いてしまいましたけども。
ラストカットで全部相殺されました。あれはズルイ!
全6部作。壮大なサーガの終焉に乾杯。
で。家に帰って録画していたエピソード5(放送日がネオフェスだったんでまだ観てなかった)を眠くなるまで観ました。
ソロはなんであんなにカッコイイんでしょうか・・・・