ロシア映画「ナイト・ウォッチ」を観てきました。
映画公式サイト
ダーク・ファンタジーです。
”光の勢力”と”闇の勢力”に二分されている人間とは違う”異種”たちが主人公。
彼らの力は共に強大で同等で、この1000年休戦状態でしたがその均衡を破る存在が現れます。
その存在が光を選ぶか闇を選ぶかで運命が変わる・・・というのがおおまかなあらすじ。
最初はどうしようとアタフタしたくらいつかめなかった映画で。
この人は誰!? 今どうなってんの!? 何が起こってんの!?とハテナマークが頭の中を飛びまくってました。
でもとっかかりさえ見つかれば、あとはとても分かりやすかった…かな?
しかしまぁなんちゅーか、ものすんごい独特な映画でした。
独特さに拍車をかけていたのが、英語字幕がついていたこと。
登場人物はロシア語で喋ってるんですが、画面の下に英語字幕、右横に日本語字幕でした。
英語字幕のほうはセリフによって色や大きさが変わったりして、英語字幕も含めてひとつの作品だったようで。なんて不思議な…。
外国映画を字幕で観るときは、日本語字幕と映像を交互に観るだけでも忙しいのに、さらに英語字幕まであって・・・・かなり目まぐるしかったです。新鮮でしたけど~。
英語の勉強が出来た気もしたりして(笑)。
映像はマトリックスっぽかったですが、でも違う路線にしようとしてるのも分かりました。
ストーリーは強引にぐいぐい引っ張られていく感じ。
主人公のアントンは光の勢力の存在で、禁忌を侵し人間を襲おうとする闇の勢力を監視する仕事をしています。
その際に出会った一人の少年・・・・・・彼に出会ったアントンの脳裏には、過去が蘇ってくるのでした。
今作は三部作の第1篇だそうです。続編は「デイ・ウォッチ」。もう撮影は終了してるみたい??
主役のアントンがほどよくヘタレなのが良かったです・・・・! 全然強くないのが◎!
苦しんで、振り回されて、落ち込んで・・・・・そんな彼を見てるとせつなくなりました。
映画公式サイト
ダーク・ファンタジーです。
”光の勢力”と”闇の勢力”に二分されている人間とは違う”異種”たちが主人公。
彼らの力は共に強大で同等で、この1000年休戦状態でしたがその均衡を破る存在が現れます。
その存在が光を選ぶか闇を選ぶかで運命が変わる・・・というのがおおまかなあらすじ。
最初はどうしようとアタフタしたくらいつかめなかった映画で。
この人は誰!? 今どうなってんの!? 何が起こってんの!?とハテナマークが頭の中を飛びまくってました。
でもとっかかりさえ見つかれば、あとはとても分かりやすかった…かな?
しかしまぁなんちゅーか、ものすんごい独特な映画でした。
独特さに拍車をかけていたのが、英語字幕がついていたこと。
登場人物はロシア語で喋ってるんですが、画面の下に英語字幕、右横に日本語字幕でした。
英語字幕のほうはセリフによって色や大きさが変わったりして、英語字幕も含めてひとつの作品だったようで。なんて不思議な…。
外国映画を字幕で観るときは、日本語字幕と映像を交互に観るだけでも忙しいのに、さらに英語字幕まであって・・・・かなり目まぐるしかったです。新鮮でしたけど~。
英語の勉強が出来た気もしたりして(笑)。
映像はマトリックスっぽかったですが、でも違う路線にしようとしてるのも分かりました。
ストーリーは強引にぐいぐい引っ張られていく感じ。
主人公のアントンは光の勢力の存在で、禁忌を侵し人間を襲おうとする闇の勢力を監視する仕事をしています。
その際に出会った一人の少年・・・・・・彼に出会ったアントンの脳裏には、過去が蘇ってくるのでした。
今作は三部作の第1篇だそうです。続編は「デイ・ウォッチ」。もう撮影は終了してるみたい??
主役のアントンがほどよくヘタレなのが良かったです・・・・! 全然強くないのが◎!
苦しんで、振り回されて、落ち込んで・・・・・そんな彼を見てるとせつなくなりました。