この対談、びっくりしました!
「人生を変えてくれたこの人に会いたい!私が自分から会いたいと思う人は、初めてだったのです」と、栗原さんが話されています。
《お知らせ》佐野元春、料理研究家、栗原はるみさんの雑誌「haru-mi」に対談記事が掲載
雑誌「haru-mi」2021年秋号/vol.61(本号が最終号になるとのこと)に、料理研究家の栗原はるみさんと佐野元春の対談記事が掲載された。取材は、栗原さんご自宅のキッチン・スタジオで行われた。栗原さんから料理がふるまわれるというサプライズもあり、いつもの取材とは違って和やかで家庭的な雰囲気の対談となった。写真は栗原さん宅ガーデンでのカット。(撮影:須藤敬一)
「栗原さんにお招きにあがり、ご自宅でお料理をいただくという夢のような時間を過ごしました。お会いしたのは初めてでしたが、優しいおもてなしの中、楽しくお話しをしました。記事になるのが楽しみです。」 - 佐野元春
雑誌「haru-mi」2021年秋号/vol.61(本号が最終号になるとのこと)に、料理研究家の栗原はるみさんと佐野元春の対談記事が掲載された。取材は、栗原さんご自宅のキッチン・スタジオで行われた。栗原さんから料理がふるまわれるというサプライズもあり、いつもの取材とは違って和やかで家庭的な雰囲気の対談となった。写真は栗原さん宅ガーデンでのカット。(撮影:須藤敬一)
「栗原さんにお招きにあがり、ご自宅でお料理をいただくという夢のような時間を過ごしました。お会いしたのは初めてでしたが、優しいおもてなしの中、楽しくお話しをしました。記事になるのが楽しみです。」 - 佐野元春
料理研究家と佐野元春さん!
しかも、栗原はるみさんのお家で手料理を頂くということが起こり得るとは、夢にも思わなかったです。
栗原はるみさんはNHKの「SONGS」を偶然見て、「こんな格好いい人が世の中にいたんだ〜」という驚きとともに、すぐに大ファンになられたのだとか!
こんな逸話が飛び出すのも、佐野元春さんならではですよね(佐野さん、実は年上キラーだと思います!)
ただものじゃないです!
思えば、吉増剛造さんも「群像」という雑誌で佐野さんのインタビュー記事を目にされて、それがきっかけでお二人の「達人達」対談に結びついています。
しかも、吉増さんは「随分立派な、品のいい、正しいことをされている歌い手さんがいるんだな」と感銘を受けたといいます。
「吉増さんの詩はビートだと思う。どの詩にも打ちひしがれた至福が息づいている」 - 佐野元春
「 気品のある詩人、歌い手が、ここにいるんだなという直感が働いた」- 吉増剛造
他にも各界の第一線で活躍されている人が、佐野さんを知ってそれからファンになられるというのは、よくある話です。
何度でも言いますけど、ただものじゃないです。
佐野さんから何が飛び出すかわからない、そんな仰天びっくりな逸話が絶えない佐野元春さんです。