【フィガロジャポン、リニューアル!】7月号の特集は「美しい女(ひと)、その理由。」女優、社会問題に向き合うアクティビスト、料理人や作家、ミュージシャン、映画監督……注目の女性たちにヒントを得て「美しく生きる」ことについて考えます。山下智久も初登場!https://t.co/7R1Apv7wB1 pic.twitter.com/tnZWUyAovY
— madame FIGARO japon (@madameFIGARO_jp) May 20, 2021
美しい男(ひと)が想う、美しい女(ひと) 。
これに、佐野元春さんが想う、美しい女(ひと)が!
岸惠子さんだった!
正直な人。分け隔てのない人。何が大切かがちゃんとわかっている人。
そんなことが書かれてあったように思う。
あと、デコルテの美しい人、だったかな。
デコルテ!
そういえば、昔、知り合いが「ファッションで重視していること」として、「デコルテ(鎖骨)が綺麗に見えることを大切にしている」と話していて、とても印象に残っている。
その話を思い出した。
麻が好きなその彼女は、着心地の良さそうなすっぽりした服を着ていた。
私はそれから、麻の服が好きになったような気がする。
あと、佐野さんは、周囲に思いやりのある態度の取れる人、マナーのある人、というようなことも話されていたような気がする。
以上のことは、ちらっと立ち読みしてきたから、あまり覚えてないのだけれど。
デコルテで言えば、私は昔から痩せていて、デコルテがくっきりしている。
あまり意識もしなかったデコルテ。
今、また、「デコルテ」を意識した日がやってくるとは。
あ、外見でいえば、「巻き髪が似合う人」みたいな話もされていたような。
ふふふ。私の「佐野さんの好きな女性像」とピッタリだ。
佐野さんは、多分、すごく綺麗な女の人がタイプなのだと思っていた。それもフランス人形みたいに、目がくりくりっとして大きくて、お人形さんみたいに可愛くってそれでいて美人。それに、巻毛もくっついてる。
目も奪われるような正統派の美しい人。
そんな人に惹かれるんじゃないかと思っていました。
あと、岸惠子さんが母親に似ているって書かれてあったような。
今、調べてみたら岸さん、鼻筋が佐野さんに似てるから、多分(佐野さんの)お母様にも似てるんだろうなって想像します。
私にとって、「佐野さんの美しいと想う、女(ひと)。」は、意外でもなんでもなくて、「佐野さんらしい」と思えました。
もちろん、佐野さんとお会いしたことありませんから、私が思い描く想像上の、という意味ですけど。