道具のお手入れ

ジャンル： ネイル

〈道具のお手入れ〉
ネイル道具の手入れは、意外に杜撰になりやすうい盲点かもしれません。
例えば、
ＵＶライトは綺麗なキッチンペーパーで使い終わる度に拭き取る。
筆は筆先を整え、金属製のキャップをして筆先を下向きか横向きに置いて保管。
スティックやファイルは水で洗い流し，よく乾かします。
ネイルブラシ、ピンセット、ニッパーなども同様です。

道具を清潔に保つことが、爪の健康に繋がります。

〈ワンポイント〉
筆の先が固まったり、毛がバサバサしたものはもう使用しない方がよいでしょう。

参考サイト
簡単ネイルケア1・マストな道具8種

パロフィンパック

ジャンル： ネイル

〈パロフィンパック〉
パロフィンパックとは、ロウで手全体をパックするものです。
適温のロウの中に手をつけることで、毛穴を開き血行をよくします。
老廃物の除去効果があり、爪の健康はもちろん保湿、美白にも効果があります。
また、たいてのパックはアロマオイルの香りがついていて、リラックス効果もあります。
指先用だけなら市販されているものもあるので、気軽に試してみることもできます。

〈ワンポイント〉
ロウの温度が熱くなりすぎないよう、注意を払いましょう。

参考サイト
パロフィンパック

二枚爪予防

ジャンル： ネイル

〈二枚爪予防〉
二枚爪とは、先端から爪が割れたり剥がれたりしてくる状態のことをいいます。
ネイルをすることで爪が乾燥すると、これになってしまうことがあると言われています。
キューティクルオイルやハンドクリームなどをつけて、爪や指先のマッサージをして爪の乾燥を防ぎ、マッサージで指先の血行をよくします。
また、栄養バランスが偏っていることも原因に考えられるので、タンパク質やアミノ酸、ミネラル、野菜、海藻類を食べるとよいでしょう。

〈ワンポイント〉
二枚爪になってしまったら、爪切りではなく紙やすりで丁寧に形を整えましょう。

参考サイト
爪の病気と健康

巻き爪予防

ジャンル： ネイル

〈巻き爪予防〉
巻き爪を予防するには、爪の切り方が決め手になります。
最も悪いのは、爪を切りすぎた深爪の状態。
爪の両端をカットし過ぎると、指の両側の肉が爪を圧迫した時に爪が巻くのを支えられなくなります。
最良の切り方は。スクエアカット。
爪を四角に切ることで、爪の両端が支えとなり、爪全体が巻くのを抑えます。
爪の長さは先端の白い部分が1mm前後残るくらいが理想的でしょう。

〈ワンポイント〉
爪切りで刃を深く入れると切り口にカーブがつきます。
浅めに切りながら、爪の形をまっすぐにしましょう。
爪やすりで形を整える習慣をつけると、より安心。
さらに爪みがきで切り口を磨けば、よりきれいに仕上がります。

参考サイト
巻き爪の症状と予防

健康マッサージ法

ジャンル： ネイル

〈健康マッサージ法〉
爪をマッサージすることで、手足の緊張をほぐし、健やかな爪の成長を促す効果があります。
メジャーな方法は、親指と人差し指で指先をはさむようにして摘み、少し痛いくらいの強さで行う押しもみ。
１本の指を10秒程度１日２、３回もみます。
ハンドクリームを使うと、保湿とマッサージの効果も高めることが出来ます。

ほかにも、指を１本ずつ引っ張ったり、軽く捻るように付け根から回したりなど、いろいろ方法があります。
マッサージで爪の状態が良くなれば、持ちのいいジェルネイルもさらに長持ちします。

〈ワンポイント〉
指もむ際、薬指は避けたほうがよいと言われています。
この指は交感神経を刺激し、興奮しやすくなりやすいそうです。

参考サイト
ネイルとハンドマッサージのやり方