きれいになろう! How to Beauty

きれいになりたい女性のためのブログ。自称美容マニアが専門用語や美容メニューをわかりやすく解説します。

フレンチの塗り方

2009年09月16日 | 使い方ガイド
ジャンル: ネイル

〈フレンチの塗り方〉
フレンチとは、基本的にフリーエッジ(皮膚から離れた爪の部分のこと。先の部分)の色を分ける2色使いのネイルアートです。
指全体がまっすぐに長く見える効果があり、ネイルの中でも代表的なデザインに位置しています。
方法としては、まず全体をマットに塗ります。
次に、爪の上部を片側から中心まで塗り、反対側も同じようにします。
これを二度塗りしたら、完成。
一人でも簡単にできるお手軽ネイルです。

〈ワンポイント〉
何色を使うか、どのラインで色を変えるかを自分なりに楽しめます。

参考サイト
フレンチネイルの基本

ネイルを塗る前の準備

2009年09月16日 | 使い方ガイド
ジャンル: ネイル

〈ネイルを塗る前の準備〉
家でネイルを始めるには、ちょっとした準備が必要です。
めんどうですが、これさえ押さえてしまえばキレイで持続性もよいネイルになること間違いなし。
まず、爪の形を整えます。
ラウンド、スクエアなど、好みの形に全体を整えます。
次に、甘皮のケア。
爪が長く見え,ささくれもできにくくなります。
そして最後に、ベースコート
凹凸の表面に多いかぶさるので爪が平坦になり、また発色も良くなります。
ラメなどを落とす時も楽で、何より爪にかかる負担を軽減します。
気をつけないといけないのは、ベースコートがしっかりと乾くまで待つこと。
その間は手を動かせなくなるので、ちゃんと準備するものはしておきましょう。

〈ワンポイント〉
甘皮のケアは、皮がふやけているお風呂上がりがおすすめです。

参考サイト
ネイルケア・ネイルアート

爪の磨き方

2009年09月16日 | 使い方ガイド
ジャンル: ネイル

〈爪の磨き方〉
爪を磨く道具にはいくつか種類があります。
たとえば、硬めのスポンジの両面を使うもの、アタッチメントつきの電動のもの、両面で磨く布や紙やすりなど。
これを、爪の長さや形を整え、甘皮を処理した後に使い、爪を磨きます。
コツは、
ヤスリを往復させないようにして、一定方向に動かすこと。
そして、削りすぎに注意すること。
この2点を守れば、マニキュアがなくても爪にツヤ感がでてきます。

〈ワンポイント〉
種類によってツヤの出方や持続性がかなり違ってくるので、いろいろ試して自分に最もあうものを選びましょう。

参考サイト
爪の磨き方

爪の削り方

2009年09月16日 | 使い方ガイド
ジャンル: ネイル

〈爪の削り方〉
まず、爪をケアする方法として、爪切りは使用しない方がいいといわれています。
爪は幾層にも分かれているので、爪切りを使うと層の各断面にヒビを入れてしまうからです。
代わりに使われるのが、ネイルファイル
爪を削ることをファイルというので、そう呼ばれています。
ファイルには様々な種類があり、地爪に向いているのがエメリーボード
他に、アクリル製のジェルネイルスカルプチュアなどの人工爪専用、爪の表面に使用するバフィングタイプなどがあります。
エメリーボードは人工爪に使われるものよりは目が細かいのが特徴。
しかしあまりに細かいと爪を削れないので、目の粗さを表す「グリット」という数値が比較的低いものを選ぶのがベストです。
爪の表面を磨くためであれば、400から600が目安でしょう。
また、厚みも要チェック。人工爪を削るときには削りやすいため、厚みのあるもののほうが良いでしょう。

〈ワンポイント〉
削る方向は、爪の層の断面を乱さないために一方向。角度は爪の下に入れるようにして45度に当てるのが最適だといわれています。

参考サイト
基本をマスター! 爪の形で印象が変わる

ネイルアート

2009年09月16日 | 使い方ガイド
ジャンル: ネイル

〈ネイルアート〉
ネイルチップとは、ネイルにいろいろな飾りつけを施すこと。
マニキュアで自爪やチップに凝ったペイントを施すのが従来のネイルアートでしたが、近年、大きな様変わりを見せています。
例えば、ラインストーンやピアス、花や蝶、動物などをモチーフにしたもの。
さらにリボンやハートの形を模した 3Dアートと呼ばれる立体的なネイルアートも、人気を集めています。
また、合成樹脂を使用して自爪に合わせて自在に作れる人口爪(スカルプチュアジェルネイル)なども、新しいネイルアートに浸透。
10cmほどはある爪なども最近は珍しくありません。

〈ワンポイント〉
シーン別デザインを意識し、自由にネイルを楽しみましょう。

参考サイト
ネイルアートとは?