ネイルチップ

ジャンル： ネイル

〈ネイルチップ〉
ネイルチップとは、プラスチック製の爪の形をしたチップで、爪の上に着けたり外したりできるものをネイルチップと呼びます。
コツは、少し大きめのチップの端の厚みや根元のカーブをあらかじめ削って整えること。
もっとも簡単な接着方法は両面テープですが、一度はがれると接着は極端に悪くなるので注意が必要です。
爪用接着剤のグルーは３～７日間持つと言われています。
ワンタッチネイルはチップの裏に最初から粘着剤がついているタイプ。
付け外しをすると粘着力が低下するので、復活剤を使ってくり返して使いましょう。

〈ワンポイント〉
爪の形や大きさには個人差があるので、市販のチップがフィットするか、事前にサイズを確認しましょう。

参考サイト
ネイルチップとは

シーン別デザイン

ジャンル： ネイル

〈シーン別デザイン〉
シーンにより、ネイルのデザインは様々。
オフィスだったら控えめに、合コンだったらフェミニンに、ブライダルならゴージャスに。
TPOに合わせたネイルデザインは、トータルで女度をグッと上げてくれるのです。
もちろん季節によっても違いますし、年齢、好みでもデザインはだいぶ変わってきます。
しかし、場にマッチしないデザインで雰囲気を壊さないよう気をつけましょう。

〈ワンポイント〉
流行を取り入れつつもTPOに合わせるのはたいへん。
センスが問われるので、爪も女も磨きましょう。

参考サイト
ネイルデザインカタログ

マニュキュアの上手な塗り方

ジャンル： ネイル

〈マニュキュアの上手な塗り方〉
順番としては、消毒用か除光液で爪の表面を拭く→ベースコート→マニキュア→さらに二度塗り→トップコート。
ベースコート、マニキュア、トップコートは爪の先端から裏側まで、全てを包むようにグルリと塗ります。
これにより剥がれにくくなり、長持ちします。
コツは、マニキュアを最初に塗る時、ムラがいっぱいあっても気にせず塗ること。
２度塗り目は、ポリッシュをたっぷりと筆にとり、厚塗りに。
トップコートもたっぷりと塗ると、美しい仕上がりになります。
仕上げに、速乾スプレーをふいておけば、すぐに乾くしヨレません。
下地を丁寧に塗り、サッと仕上げるのがコツのようです。

〈ワンポイント〉
１度塗ったところを何度も筆を行き来するのはNG。
注意しましょう。

参考サイト
マニキュアの上手な塗り方講座

ジェルネイル

ジャンル： ネイル

〈ジェルネイル〉
ジェルネイルとは、ジェル状の樹脂でできた液体を爪に塗布し、ＵＶライトに照射して硬化させるものです。
浮きにくく、装着感も軽いので自然に指先を演出することができます。
『ハードジェル』と『ソークオフジェル＝ソフトジェル』の2種類があり、自分で施すのに向いているのは、後者。
前者はネイルを落とすためにファイルで削って取る必要があるので難易度が高く、慣れていないと爪を傷めてしまうこともあります。
また、ＵＶライトには、36Wの製品が一番使い勝手がよいと言われています。
それ以下だとネイルの硬化が悪かったり、時間がかかったりと余計な手間がかかります。

ちなみに、長持ちさせるコツは３つ。
キューティクルオイルをまめに塗る。
爪に力がかからないようにする。
爪が浮き始めても、絶対に触らない。
基本を守ってさえいれば、家でも手軽にジェルネイルを楽しめます。

〈ワンポイント〉
付け爪と伸びた爪の間に隙間に水分が入り込むと、カビの原因になります。
これが生えている間は、ジェルを付けないようにしましょう。

参考サイト
ジェルネイルのやり方は？？