ペコちゃんと一緒にチャレンジ！Part1

恒例の銀座のペコちゃんイベントへ行ってきました～！

不二家のケーキの箱と
不二家製品がたくさん並んだテーブル。
そこには、クリームも
マイマイが大好きなゼリーペコちゃんも。

3種類の見本から、マイマイは
スコッチケーキとバウムクーヘンを土台に、
ペコちゃんのお家の製作をスタート！

お姉さん達は一人で作っていたけど
構想はあっても、まだお手伝いが必要。

「ここには何をつける？」
「ペコちゃんちのお菓子は、
どれも美味しいから、大丈夫だよ」
（マイマイの今日の名言！
どれだけペコちゃんが好きな親子なんだ。）

楽しく製作していると
甘い香りに誘われたペコちゃん登場！
テーブルを１つ１つまわって、
つまみぐいしようとして怒られてました。
（可愛いまだ5歳だもんね）

スイーツデコレーションが出来たら
お姉さんが呼びに来て、お隣の部屋へ。

「ヒア・カムズ・ザ・サン」

（有川浩著）
★★★（ベアの満足度）

出版社で編集をしている真也３０歳。
彼は幼い頃から、物や場所に残された、人間の記憶が見える。
ある日、真也は同僚のカオルと２０年ぶりに帰国するカオルの父を迎えに
成田空港へ行く。
父はハリウッドで映画の仕事をしているというが、真也には違う景色が見えた。

このあらすじから、演劇集団キャラメルボックスが演劇版を
著者が小説版を作った。
演劇版は観ていないが、小説版をそのまま舞台にしても
キャラメルボックスらしいお話でした。

小説版には、２つのストーリー。
こういう道もあったか～と思うパラレルワールドも面白かった。

金環食にドリカムの「時間旅行」を聞いて、涙がこぼれた。
発売当時、２０１２年はまだまだ先だなと思っていたのに。

そして同じ時期に、キャラメルボックスが大好きだった。

なんだか健全なものが大好きだった
かつての自分がとても懐かしく、
少しまぶしく感じる気持ちを、この本にも感じた。

変わっていないつもりが、
どこで変わってしまったのだろう。

「熱海殺人事件」ロングラン公演

★☆北区AKT STAGE＠文化学院
11:00「モンテ」（杉山　高野　浦島　仲）
14:00「売春捜査官」（船越　嶋　松本　井上）
17:00「友よ」（逸見　関谷　久保田　新原）

２時間観て、20分休んで、10分並んで、開場。
一日3本は、ちょっと疲れるけど、
劇場に住んでいるオペラ座の怪人気分でちょっと楽しい！

まず「モンテ」
ドレスがしっくりと似合っている伝兵衛。
水野の部長を思う気持ちが痛いほど伝わってくる。

「売春捜査官」
緊張感あふれる直球のチーム。
台詞を話す側と受ける側、両方の表情が気になる。
ヒールを愛おしく抱きしめる万平さんが印象的。

「友よ」
後半のパワー溢れる伝兵衛に圧倒される。
これこそがつか先生のお芝居だ。
素朴な犯人も良かった。

絶対に今日の舞台から変化する
１１月の第二弾、来年1月の第三弾と
お楽しみがいっぱいだ！

AKBとAKT。

二人は、AKB48＠東京ドーム。
私は、北区AKT「熱海殺人事件」3本立て＠文化学院。

お茶の水からの帰り道、ドームまで歩いちゃった。
１８３０Mの半分弱だよね？

グッズ売り場は、売り切れ続出。
音が漏れて来るところにファンの方々が
集まっている。

コンサートが終る前に、退散するけど、
この場に行けたことがちょっと嬉しかった！

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」

本も面白かったけど、映画も面白かった！

読んだときの映像が
結構そのまんまだった気がした。

青春映画、やっぱりいいな。
結末知ってるくせに、泣いたよ。

監督の大泉洋さん。
「しあわせのパン」とまた違った顔で...
本気モードに入るシーンが好きでした。

野球はルールもあまりわからないので、
映像の方がしっくりきたな。