ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

欲張りですか?

2006-03-28 22:05:27 | 楽しいイベント
久しぶりの通勤電車とスーツ!
1日だけ、演奏会のチケット販売のお手伝いに行きました。
一応ちゃんとしないとと、スーツとパンプスを出して、
少し遅めの通勤電車に乗りました。
(普段の電車は、お遊び時間帯だもんね。)

2年半前には、当たり前だったことが、なんだか新鮮!!
大人の人と子どもの話以外の会話をしたり、
ご案内したり、チケット代を数えたり・・・。
う~ん、やっぱり働きたいなあ~、楽しかったなあ。

でもね...。
鍵を開けたと同時に「ママ~」と飛び込んでくる
マイマイとももう少し遊んでいたい。
(やっと、一緒に遊ぶのが面白くなってきたのよ~。)

よしっ!
いつ、何をスタートしても、悔いのないよう、
とりあえず、1歳のマイマイとの花見、満喫するぞ~!

バランス!!

2006-03-27 15:05:22 | 落語
ベアパパから、ホワイトデーのプレゼント!
「扇辰・喬太郎の会」のチケットをもらう。

2年前のこの会を最後に落語は、産休・育休したので、
久しぶりの落語会。
同じ会で、復帰は嬉しい!と思っていたら、
サブタイトルが「さよなら、池袋演芸場」!
びっくりして、演芸場がなくなるの?と電話しちゃいましたが、
この場所でやるのがラストだということ。

扇辰師匠と喬太郎師匠。
この2人の会というのが、バランスが良い!

扇辰さんは、古典の正統派!
「ねずみ」「夢の酒」でホロリとしたり、
落語を聞いたという気分にしてもらった。

喬太郎さんは、何が起こるかわからない面白さ!
漫談(?)で終わることもあれば、号泣させられることもある。
なにより芝居のような演じ分け、間(ま)で異空間に連れて行ってくれる。

諸事情により、枕を30分以上話した後、作りたてを思わせる新作!
現在の落語ブーム、落語家志望の増加を喬太郎流の切り口でみせる。

トリの「牡丹灯籠」は8回連続の最終回。
登場人物も出てくる地名も多く、聞いている方もついていくのが精一杯だが、
それをさらりと語るのは、さすが!さらに、シーンが浮かぶ演技力。
そうそう、これが見たかったんだよ。

やっぱり落語もライブが一番!!また行きたいなあ。


夜遊び。

2006-03-27 13:10:16 | 読書
「いくつもの週末」(江國香織著)
・・お気に入りの文庫より
著者の結婚2年目の頃のエッセイ。

落語会で新婚さんとお話をしたことと
この本を読んだことで、新婚時代を思い出した。

2人の生活パターンが出来上がるまでは、
ケンカをしたり、妥協をしたり、ルールを作ったり大変だった。
今では、3人の生活が当たり前になっている。

独身時代、マイマイが産まれる前も大人2人だと、
夜に出かけることは、普通に出来ることだった。
でも、今では、芝居に行く時くらいしか、
夜空を見上げることはない。
そんな生活が当たり前になっていることにも気づいた...。


お姉さん。

2006-03-26 00:28:46 | 読書
「向田邦子の遺言」(向田和子著)
手持ちの文庫の中で、あまり読んでいないので、
久しぶりに手に取った。
山口智子さんが演じたドラマを見た後に
買ったことは覚えている。

残された遺言もどきを元に妹さんが書かれた本。
向田邦子さんは、女性が惚れる生き方だ。
こんなお姉さんがいたら、さぞかし頼りになるだろう。

消えてしまった後でさえ影響力のある人。
そんな人になりたいものです。

頑張れ、NHK!

2006-03-25 22:02:31 | いただきもの

「ベア日記」は、NHKを応援しています!
画像用と音声用の中継車が来ていて、
見学と体験をさせてもらいました。

「ここにも?」と思うような狭い場所で
仕事をされている方がいて、びっくりしました。
あまり経験できないことなので、楽しかったです!
アンケートを記入して、NHKグッズも頂きました。

視聴者サービスでしょうか、
見学などでも、親切に対応していただき、
不祥事続きの払拭と受信料不払い対策に、
NHKの必死さを感じました。
頑張れ、NHK!