予定したサホロスキーツアーが催行中止となったため、手近な万座温泉スキーに出掛けました。
【2/2、昭島駅―東京駅―軽井沢駅―シャトルバス―万座温泉スキー場泊】
快晴の東京駅から6:52発長野新幹線で万座温泉に向います。
8:10に軽井沢駅に到着。
万座温泉のシャトルバスに乗換え。路面凍結でお客さんが転倒しました。
噴煙無く雪煙舞上がる快晴の浅間山を見ながら万座温泉に向います。
浅間・白根火山ルートを登り、90分程で万座温泉-1646mに到着。
すぐに着替えてブリザート吹き荒れるゲレンデに出ました。
平日で閑散としていますが、大勢の修学旅行生がホテルで準備中です。
二本目のリフトはフード付きで助かります。
三本目のリフトに乗車。横風に揺れるリフトを乗り継いで最高点を目指します。
万座山リフト脇に造られたかまくらを覗いてみます。
四本目のリフトに乗りながらゲレンデMAPを確認。
最高点・万座山-1994mに到着。
浅間山、妙高山、富士山などの展望はありません。
ここから各コースを巡りましたが、圧雪バーンが見えないため両脇の深雪に引っ掛かります。
深雪に入って新雪気分を楽しめますが、ホワイトアウト状態で斜面変化が掴めません。
あまりの寒さに一時間毎に休憩所で10分程の暖を取りました。
風雪を避けて林間コースも滑ってみます。
可愛い動物の森コースも滑って見ました。
子供向けの動物絵が沢山あり、雪山トレッキング気分になります。
ブリザートが吹きまくる中、全コースを3巡してからホテル前に戻りました。
午後3時に上部三本のリフトが終了。少し穏やかなプリンスゲレンデで4時まで滑りました。
時折り、硫黄臭が流れてきて故郷の八幡平温泉を思い出します。
ホテルに戻り、チェックインしてから百泉の湯に浸かって体を温めます。
午後6時からバイキングの夕食をたらふく頂きます。
次に風雪舞上がる石庭露天風呂にゆったりと浸かってリラックス。やはり温泉は硫黄泉ですね。
明日は風雪が止む事を期待して就寝。視界が良ければオフピステ気分を楽しめます。
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