【2/21、昭島駅-東京駅-関越道-尾瀬岩鞍温泉-旅館泊り】
東京駅前に15:15迄に集合。テレビクルーが取材中です。
シニアスキー取材で二日間ツアーに同行するとのこと。
今回も満席です。関越道を順調に走行し 19:50に尾瀬岩鞍温泉に到着。
旅館に入り、各自に荷物を解きます。
マイカー組を含むと54名参加で、平均年齢70歳。
6人相部屋で、ジャンケンで布団位置を決定。
早速に温泉入浴。取材者も旅館に泊まるようです。
三泊四日で久し振りの尾瀬岩鞍を滑ります。
【2/22、旅館-尾瀬岩鞍スノーリゾート-旅館泊り】
6:30に起床。予報通りの快晴になりました。
7時から朝食。十分なボリュームで美味しく頂きます。
8時から三回に渡ってスキー場に送迎します。
私は二便で移動し、8:20にスキー場到着。
ゴンドラ駅で山頂に向かいます。
前日までの積雪で一部コースの新雪が期待されます。
山頂駅から武尊山が望めました。
国体女子コースからスタート。
すぐに左折して国体男子コースに入ります。
すでに先行者がいましたが、新雪ラインを狙って滑走。
十分な新雪滑走感を味わえました。
連続二本を滑走、二本目は荒れて楽しめませんでした。
以降は全コースを巡って滑走。
チャンピオンAコースは、レッスン組で混み合ってきました。
全リフト・全コースを巡り、空いたコースを楽しみました。
緩斜面のファミリーコース。
平日のため、ほぼ混雑無く滑走。
山頂から薄っすらと見えた富士山。
ななかまどコース。
不整地のぶなの木コース。三本滑ってラインコブに成り始めました。
チャンピオンBコース。
意外に新雪が残っていました。
エキスパート不整地で悪戦苦闘。一本で止めます。
正面に対座する日光白根山。
第8クワッドリフト下の不思議な雪玉跡。綺麗な小回りを描いています。
グループ滑走の皆さんはテレビクルーが撮影中。
昼食後、日が陰って冷え込んでアイスバーン気味になりました。
狙っていた国体女子コースでアイスバーンの練習。
午後4時までアイスバーン気味のコースを選択。
スキーヤーも引き上げて閑散となりました。
ツアー本隊は15:30にテレビクルーと引き揚げました。
尾瀬岩鞍では初めてのグッドコンデションに感謝。
16:30の送迎車で宿に戻ります。
宿の温泉でゆったりと入浴後、18時から夕食。美味しく頂きます。
会長差し入れのお酒で酒宴、テレビ取材が続いています。
就寝まで部屋で雑談。何と南極越冬隊参加の方が居て貴重な体験談を伺いました。
明日は、全国的な雨模様で雪も溶けそうな暖か予報です。
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