熊 今日はどこに出没!!

今日はどこへ行こうかな 

トロントからナイアガラ観光へ

2017年10月25日 | 旅行

6時に起床、7時から朝食。

昨夜の雨模様もどうやら晴れてくれそうです。

いよいよ最後の観光地・ナイアガラを訪れます。

【10/15、トロント-ナイアガラオンザレイク観光-ナイアガラ観光-ナイアガラ泊】

8時にホテルを出発。

ナイアガラまで2時間/130kmを走行。

   

オンタリオ湖畔の回って 9:30にナイアガラ・オンザ・レイクに到着。

可愛らしいイギリス風の街並みが残るナイアガラ・オン・ザ・レイク。小物や雑貨店など、小さなお
店が並んでいてワイナリーが数多くあり、カナダ最大のワイン生産地。サイクリングや散歩を楽しめ、
町は小さいながらもショッピングも楽しめる町です。メインストリートの時計台が目印になります。

   

最初にオンタリオ湖の湖水にタッチ。

   

集合時間に合わせてメイン通りを散策。買い物は無理です。

   

カナダ各地でハロウィン飾りが目立ちます。

評判のクルミ入りアイスを食べながら駐車場に戻ります。

   

ぶどう畑の中、次のワイナリーに移動。

途中で結婚式を見て窓から皆さんで祝福しました。

15分でワイナリー到着。

   

蒸留階を見学後、ワインの試飲。梅酒の様なアイスワインが売りのようです。

次のワールプールに移動。ナイヤガラ川が直角に曲がる観光ポイントです。

  

いよいよナイアガラフォールに移動して昼食と見学です。

   

大橋巨泉さんの店でお買い物。シェラトンホテルの高層レストランで昼食。

   

カナダ滝、アメリカ滝が一望できます。

  

ナイアガラクルーズの発着場に移動。

   

皆さん持参のカッパを着てしぶき対策。私はペラペラのポンチョです。

   

アメリカ滝は左手に吹く強風でしぶきが流れ、無害でした。

ナイアガラの滝は、エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあり、カナダのオンタリオ州と
アメリカのニューヨーク州とを分ける国境になっている。カナダのトロントから南南西に120km、アメ
リカのバッファローから北北東に27kmの両国とも同名のナイアガラフォールズ市(オンタリオ州側、
ニューヨーク州側)に位置する。滝は豊富な水力資源と景観の美しさで知られる。滝はゴート島によって、
カナダ側の国境を挟んだカナダ滝とアメリカ側のアメリカ滝からなる。アメリカ側はさらにルナ島を挟ん
でブライダルベール滝がある。最終氷期(最後の氷河期)の後退期に形成され、五大湖の水流がナイア
ガラ崖線を経て大西洋に流れ込む過程にある。滝の高さはあまりないが幅が広く、単独で流れる滝の水量
では北米で最も規模が大きい。最大毎分168,000m3、平均毎分110,000m3の水量が流れている。

  

滝は、カナダ滝:落差56m、幅675m、滝壺の深さ55m、アメリカ滝:落差58m、幅330m、ブライ
ダルベール滝:落差55m、幅15mの三つから構成されている。ゴート島と細いブライダルベール滝。

カナダ滝は一発でびしょ濡れになり、防水カメラに切替。

   

飛沫に包まれて上空が一部見えるだけ、Uターンして戻ります。

  

下船後、濡れたカメラを拭きながら、テーブルロック展望台に移動。

   

テーブルロック展望台で撮影と買い物タイム。

   

さすが世界三大瀑布、すさまじい水量です。見ていると飛び込みたくなるようです。
飛び込みや手摺りに登って撮影する危険な転落事故が多いとの事。特にアジア人です。

時折り渓谷に大きな虹がかかります。

  川に残った島木や輸送船の残骸が見られます。

小雨が降り出し、傘を差して徒歩でホテルに向かいます。

  

5~6台の緊急車両が駆けつけてきました。手摺りからの転落事故でしょうか。

カジノ・商店街を通って17時にホテル到着。結構歩きました。

   

濡れた服を着替え、夕食時間まで部屋でコーヒータイム。

カナダ名物のロブスターを頂きます。


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