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今日はどこへ行こうかな 

さよなら白馬八方スキー

2017年03月31日 | スキー

リフト券付シニアツアーで白馬スキーへ出かけました。

【3/23、昭島駅-立川駅-白馬駅-ホテル-八方尾根スキー場-白馬泊り】

新宿、東京発に比較して、立川駅乗車はありがたいスキーツアーです。

車窓から甲斐駒ケ岳-南アルプス-八ヶ岳-青木湖と風景を楽しみます。

   

11:40に白馬駅で下車。

送迎バスでホテルへ。

ホテルで着替え、シャトルバスで八方尾根に向かいます。

  

13時にゴンドラ乗車。年末は雪不足で三日間とも白馬47で滑りました。

リフトに乗り継いで八方池山荘に移動。

たっぷりの積雪でコブも埋もれています。

 

13:15に八方池山荘に到着。ここからクローズまで三時間のコース巡りです。

固いコブに降り積もった深雪バーンを二本滑走。

兎平バーンはコブが少なく快適でした。

パノラマコースは空いています。二本滑って名木山まで下ります。 

噂の100活ゲレンデを確認。追い越し禁止のエリアに設定されています。

リーゼンスラロームから名木山まで滑走。 

 

名木山からリフトで登り返し、黒菱を一本。コブ斜は無くボコボコでした。

 

北尾根コースまで滑り込み、リフト下のコブを一本。

柔らか目のコブ斜でした。

リフトを乗り継いで、再び八方池山荘へ。

ガスが巻いて視界不良になりました。

滑りだすとほぼ視界ゼロで、ボコボコ斜面に苦戦。

中間部から視界有り、シャトルバス時間まで名木山周辺を滑走。

積雪、天候は申し分ありませんが、平日のためか閑散とした八方尾根でした。

16:30のシャトルバスでホテルに戻ります。

ホテル内の「しろうま温泉」で痺れる体を癒し、18時から夕食。

メニュー、ボリューム満点で、日本の食事に大満足。

明日も八方尾根で滑りますが、外は新雪が降りだして悪天候が予想されます。

 

【3/24、昭島駅-立川駅-白馬駅-ホテル-八方尾根スキー場-白馬泊り】

10cm程の新雪で強い横風が吹き抜け、八方尾根はガスに覆われています。

7時から朝食。朝カレーは嬉しいですね。

シャトルバスで八方尾根ゴンドラ駅へ。

強風様子見のため遅れ、9時前に乗れました。強風による運休もあり得るとのこと。

兎平から上は強風により運転休止。

已む無く中腹から下のゲレンデを周遊。

パノラマ滑走後、名木山まで一本滑走。

リフトを乗り継いでうさぎ平に戻ります。

強風の合間に青空が見えて期待!!、が結局、上部は一日中運休となりました。

  

滑走可能な全リフト、全コースを巡ります。

   

北尾根上部のスカイラインも運休となりました。

   

セントラルは固いコブ跡と新雪被りで板が弾かれ、歯が立ちません。

   

名木山で小賀坂の試乗会?のようですが、一般向けではないようです。

頻繁に休憩を取り、午後の青空を見てうさぎ平へ。

しかし、上部はブリザードが吹き抜けてやはり運休。

   

さよなら八方尾根スキーは、不満足な一日になりました。

シャトルバス時間に合わせてリーゼンを周回。

明日滑る五竜・47も吹き荒れているのでしょうか。

16:40のシャトルバスでホテルへ。

温泉入浴と美味しい夕食。

その後にシニアツアー参加者の自己紹介と懇親会。スキー談義で盛り上がりました。

同室の方から頸椎捻挫による両腕の痺れについて、神戸枕を推奨されました。

帰宅したら早速に購入して痺れの改善を図ります。


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