むか～しむかしあるところに…

日用品を買いに近くの大手スーパーへ
石鹸や湿気取りや電球やサッサやキムチやなんやかんや

パックになってるトイレットペーパーも購入

ブンブン振り回して帰ってました…

そしたら取っ手がちぎれましてねえ…

トイレットペーパー豪快に吹っ飛びましてねえ…

高い手すりを越えて川に落ちたのでした…

どんぶらこ～どんぶらこ～…

横浜の夜

今日は横浜(関内)「よいどれ伯爵」にて、久しぶりだ！バイオリンの里見紀子さんと。
ちなみにベースは盟友、岸徹至。
たまには集合写真を。

今日はシックなジャズナイト。
こういう場は僕にとってはちょっと貴重になってきたけど、今でもとっても好きな大人な世界。

曲によっては自分というキャラクターを妙に変えなければ演奏できないってことがあるんですが、里見さんの持って来られる曲はいつも自然体で臨めます。
僕と好みが似てると勝手に思ってます(笑)

いわゆる「セッション」って、お互いの呼吸をしっかり感じて演奏されることって意外と少ないように思う。特にジャズは単なる個人プレイの連続になりやすいからね。
たとえ音楽上の探りあいがあったとしても、今日みたいにお互いを尊重しあって音を出せる環境なら、セッションもたくさんやりたいな。笑顔も絶えなかったしね！

今年もたくさん共演できますように…

ヒサシぶりの渋谷

今日は渋谷は「公園通りクラシックス」にて、ボーカル、HISASHIライブ！
パーカッション八尋さん、ベース一本さんも一緒。
このメンバーで２年前から始動。独特の世界観のあるボーカルカルテットだ。

HISASHIさんとはデュオライブも行う間柄。
音楽の方向性などにとても敏感な方で、少しでもベクトルの違う音が聞こえると、瞬時にそれに反応されます。
ボーカルの方でしっかりディレクションしてくださるのは、僕としてはとてもありがたいし、とても鍛えられますね！

またHISASHIさんの書かれる曲がいいんです！
ジャジーな色合いのあるポップスという感じでしょうか。しかし当然のようにそのジャンルの枠を超えた世界が表現されてます。
このテイスト、僕はかなり好き。

言葉では伝えにくいこの世界。
一度聞けば分かります。

これから本番です。

ソロピアノRECを終えて

２日間のレコーディング、無事終了しました！
細かいことは抜きにして、今の自分の音を本当に素直に残せたと思っています。

音楽的なことなど感じることはたくさんありますが、
録音を終えた今、率直に思うのは、

「人と一緒に音楽をしたい、アンサンブルがしたい」ということ。

ソロとアンサンブルは性質の違うものです。同じ曲を弾いても絶対に生み出されるものが違う。
ソロピアノは自分が露骨に出ると言います。それは確かにそうです。
ただ他人と演奏するからこそ、気づかなかった自分が出ることがあります。それもまさしく「自分」です。
音楽の場は新たな自己の発見の場所でもあります。

レコーディング前、自己に陥りすぎた部分がありました。
自分という存在は見つめたからと言って、分からないことも多い。
周りに教えられる部分がたくさんあるんだよね！
そう思うといい意味で力が抜けましたね。気負っていないありのままの阿部篤志でいられたと思っています。

とりあえず一段落だ！ホッとしました。
次の仕事にとりかかります。

昨日のブログにも紹介したスタッフの方々を改めて。

エンジニア：小貝俊一さん
昨年末、あるレコーディングで初めてお会いして、その時に声をかけさせていただきました。
この方なら素晴らしい音で録ってもらえるだろう、と。
やっぱり間違いありませんでした。
お人柄も最高で、生意気な言い方かもしれませんが、お兄ちゃんのような存在です。
「ぷっちょ」が大好きなところは僕と同じ（笑）

調律師：辻秀夫さん
言わずと知れた調律師の方です。
いつも辻さんにピアノの、また音楽の奥深さを教えられます。
この度一曲ごとの微調整を行っていただきました。
どれだけストレスなく弾けたことか…。
実は辻さんの笑顔に僕は何度も助けられてるんです！いつも僕のキャラに笑ってくれています(笑)
ただの「職人さん」ではない人間的魅力の深い辻さん、だからイイんです！

アシスタント：増川悦男さん
実はこの１ヶ月、一番顔を合わせている方。
スタジオに常設されていない備品を、このレコーディングに合わせてさりげなく購入してくださったり。
とても優しさ溢れる方で、増川さんのその空気感のお陰で、今回のこの音があるんだと思っています！
それから一番僕の冗談に便乗してくる少年のような方でもあります(笑)

CDの発売時期などまだまだ未定です。
またご報告します！

ソロピアノREC

今日から２日間、ソロピアノのアルバムレコーディングだ！
意気込みはものすごいが、リラックスは忘れずに・・・ということで、場所は通いなれた群馬県の「夢スタジオ」を選びました。
今月頭のTraffic Informationのレコーディングもここでした。

今回はとことん自分に集中したかったので、ごく少数のスタッフの方々と共に行いました。（お世話になってる群馬の皆さんごめんね）

まず意気揚々のわたくしから

このピアノ君と仲良く接しようと思います！

エンジニアの小貝さん

仕事前にとりあえず「ぷっちょ」食べたいって・・・

調律師の辻さん

僕の頭のネジ回さないでください・・・

もろもろのアシスタントをしてくださる増川さん

何でわたくしのケツに挿すの・・・

こんな素敵なスタッフの方々に囲まれてます（笑）

さあ、いよいよレコーディング開始だ！

WBC

やっぱりイチローはイチローなんだよ。

９回二アウトから韓国にわざわざ同点にさせておいて、延長10回のチャンスにイチロー。敬遠もある場面でわざわざ勝負。そして試合を決めるタイムリー。
全く用意されたかのようなシナリオ。

ヒーローとはそういうもんなんだな…

また遊ぼうー

やくらん(左)と、ざわ(右)。沖縄料理店にて。

僕の大事な大事な友人。
この２人昨年結婚して、ざわがやくらんの支配下に置かれた(笑)
それにしても何か後光が差してますな。

彼らは大阪のオーケストラ「フォルツァ」のバイオリニスト。
この連休、東京都内のオーケストラの助っ人として上京。せっかく来てるんならご飯でも！
久しぶりとは思えない親密さで会話は弾む。今日の僕も、とてもうるさかったです(笑)

コーヒーでも飲んで落ち着け！ということでたまには登場

落ち着いたかどうか…ナゼに気取ってるのだ・・・
わたくしの行きつけのコーヒー専門店が池袋にありそこに行ったのだが、彼らも気に入った模様。でも大阪からは通わないらしい。

しかし音楽談義は楽しかった～
プロもアマチュアも関係ないよ、彼らから教えられたことも多かった。
これからもよろしくね！

あ、それから
昨年めっちゃお世話になったオーケストラの指揮者さんに、お子様がお産まれになったと伺い、
こんにちは赤ちゃんにプレゼント！

ヨダレかけにサインを添えて(笑)

喜んでもらえるかなあ～
また僕のピアノも聞いてね！

本格始動！

今日は大泉学園「インエフ」にてソロピアノライブ。レコーディングに向けての前哨戦。

いよいよ突入です。ほんとは早いこと頭を切り替えて臨むつもりでいましたが、そう簡単に時間がとれるわけもなく…でも大きく変わるもんでもないか？
準備してても打てるわけでもないし…というのはあるスポーツの話。

ソロピアノという形態は、ジャズ系の人間にとっては本当に挑戦。一大事だ！
いつもは数人のアンサンブルで成り立たせる世界なので、一人ですべてを構築するのは大変なことなのです。
また自分ととことん対峙する時間。決して楽なもんじゃない。気持ち悪いくらい自分が出る。
実際他人のソロCDとか聞いてても、演奏者の考え方、究極人となりの全てがが、分かりすぎてしんどくなることがあるから。
でも自分を知るというのは有意義なことだし、今の自分がどういう存在なのかを確かめようかと思う。今後の生き方が決まると言っても過言ではない。

今回自分のテーマにあげてるのは「唄」と「愛」

「唄」は自分にとっては当たり前、歌えることしか弾かない。
「愛」にもいろんな形があるでしょう、自分の中での愛満ち溢れる曲を選んで、愛情たっぷりに弾くつもり。

今日の壮行ライブ。
良かったと思う。
弾いてて音楽の扉が開いてるように感じました。
もう何度も聞いてくれてるお客さんが、「今日は言葉にならないほどの驚きがあった」と言ってくれた。とても嬉しく思う。

短期間で音楽は一瞬に変わる。技術的なことは大変でも、精神が充実すればそれはそれで激変するのです。
レコーディングは近いがまだまだ変わるだろうな。

ありがたいことに、ソロCDを楽しみにしているとのお言葉を多数頂いてます。
でも自分が一番楽しみだったりするんですよ(笑)
自画自賛できるようなアルバムを作るぞ！

今月24日もソロライブあります！

とことん嫌われろ！

野球勝ちましたね！
ほっとしました～

イチローにもいい当たり！
わたくし・・・
感動の涙出ました（早）

嫌われ役でもあるイチロー、
結局最後にめっちゃ活躍して、いいとこ全部持っていくんだろうなあ。
彼はそういう男だと思う。
打てないことの言い訳よりも、打って自慢してくれ！
あの嫌味っぽいヒーローインタビューがまた聞きたいぞ！

ではでは気持ち良く、今日のお仕事行ってきます！

キモチイイ～

仕事の合間に時間があったんで、ひょっこり温泉行って来ました～(笑)
いわゆるSPAというやつです～

極楽じゃけん！

今日のこれからのお仕事は、たぶん、てきとうになるでしょう(笑)

ほいなら～