3月1~3日、我らが「けんちゃん」ことベーシスト永井健二郎氏率いる”Traffic Information”の1stアルバム制作を行っておりました!
このバンドも結成5年くらいになるとのこと。この度待望のレコーディングです!
まずはわたくしのセッティングから
これだけでかなり絵になってますがな
このバンドでエレクトロニックなサウンドを学ばせてもらって、キーボードの扱いにもようやく慣れてきました。
また変拍子などの複雑な楽曲にも少しずつ対応できてきているように思いますね。
自分の成長の場です。
リーダーの永井けんちゃん
音楽家は楽器を持つと輝きます。
Trafficの曲はすべて彼の作曲によるもの。プログレ色のあるものだが、とっくにジャンルの枠は超えている。
「僕らはジャンルを演るんじゃなくて音楽を演るんだ!」と言った彼の言葉は僕の座右の銘になっている。
ライブでは音響バランスが難しくて、全体像をつかみきれないところがありましたが、今回レコーディングをしてみて各々の役割もよく分かり、このバンドの曲の良さがより引き出された。彼の楽曲の本当の良さにみんな気づくはずだ!
けんちゃんともお付き合いが古くなってきたし、たくさんの場を共にしてきている。僕の音楽形成に絶大な影響を与え続けている一人だ。
これから先も絶対うまくなろうな!・・・そんな決起会を2人でやった。
このバンドで、彼がいなくては成り立たなかったであろう、ドラマー吉田太郎氏(左)
昨日の彼のユニークな変顔がこのバンドの雰囲気を物語っていますが、ご覧のとおり、これぞドラマー吉田太郎氏の本当の姿だ。すげーカッケー!
そして彼のドラムプレイにどれだけ助けられているか・・・今回しみじみと感じた。
ところで写真右は、今回このバンドのお手伝いをかってでてくれた内藤くん。彼のような存在があるからこそ、僕らは音楽に集中できるんです。ありがとな!
ギタリスト加藤直紀氏(先月末のライブ写真ですが)
誰もが驚くテクニックを見せてくれるのだが、彼のことをただ単に「超絶ギタリスト」と括ってしまうのは、逆に失礼にあたる気がする。
歌心満載の素晴らしいギターには心を打たれた。そして彼のメロディセンスは、いつも天才だと思う。
パーカッショニスト、盟友カヤ(右)
もう付き合いも20年を超えた。今も一緒に音楽をしていることが奇跡だし、とても感慨深いものがある。
それにしても内藤くん、変顔企画はもう終わってるんですけど(笑)
忘れてはならない今回のレコーディングエンジニアNAC氏
いい音で録ってもらってます。
これからマスタリング作業に入りますが、信頼度100%の彼に任せておけば何の心配もないです。
ちょいとまじめな話、レコーディング現場で多々が抱えるであろうストレス・・・
それは「クリック」に悩まされること。
一般的にはメトロノーム。時間軸に極めて正確に均等な幅で置かれた杭だ。この杭に縛られすぎて音楽の本来の良さがなくなってしまうことがよくある。
ずれること自体良いことではないんだが、僕自身この存在を、ただの目安だったり、タイム感覚の良いカウベル奏者と一緒に演奏する感覚でいる。
音楽の流れによっては同じ曲であったとしても、杭をしっかり捕まえることだけでなく、杭の後を追いかけてみたり、杭をなぎ倒してみたりすることで音楽に生命を宿すことができるんだと思っています。
今回のTrafficのレコーディングは、その部分のストレスを感じないとことん躍動したサウンドになっている!そしてどこにもないバンドサウンドが出来上がっている!自分で言うのは何だが、よくぞこの5人が集まったと思うぞ。
充実のレコーディング終了後、めっちゃうまい焼肉で締めた!
疲れも吹っ飛んだ!また心機一転音楽に臨む。
CD発売予定は夏。また詳細はお知らせします。
ライブも定期的にやってるので、是非、目で耳で、確かめてやってください!
このバンドも結成5年くらいになるとのこと。この度待望のレコーディングです!
まずはわたくしのセッティングから
これだけでかなり絵になってますがな
このバンドでエレクトロニックなサウンドを学ばせてもらって、キーボードの扱いにもようやく慣れてきました。
また変拍子などの複雑な楽曲にも少しずつ対応できてきているように思いますね。
自分の成長の場です。
リーダーの永井けんちゃん
音楽家は楽器を持つと輝きます。
Trafficの曲はすべて彼の作曲によるもの。プログレ色のあるものだが、とっくにジャンルの枠は超えている。
「僕らはジャンルを演るんじゃなくて音楽を演るんだ!」と言った彼の言葉は僕の座右の銘になっている。
ライブでは音響バランスが難しくて、全体像をつかみきれないところがありましたが、今回レコーディングをしてみて各々の役割もよく分かり、このバンドの曲の良さがより引き出された。彼の楽曲の本当の良さにみんな気づくはずだ!
けんちゃんともお付き合いが古くなってきたし、たくさんの場を共にしてきている。僕の音楽形成に絶大な影響を与え続けている一人だ。
これから先も絶対うまくなろうな!・・・そんな決起会を2人でやった。
このバンドで、彼がいなくては成り立たなかったであろう、ドラマー吉田太郎氏(左)
昨日の彼のユニークな変顔がこのバンドの雰囲気を物語っていますが、ご覧のとおり、これぞドラマー吉田太郎氏の本当の姿だ。すげーカッケー!
そして彼のドラムプレイにどれだけ助けられているか・・・今回しみじみと感じた。
ところで写真右は、今回このバンドのお手伝いをかってでてくれた内藤くん。彼のような存在があるからこそ、僕らは音楽に集中できるんです。ありがとな!
ギタリスト加藤直紀氏(先月末のライブ写真ですが)
誰もが驚くテクニックを見せてくれるのだが、彼のことをただ単に「超絶ギタリスト」と括ってしまうのは、逆に失礼にあたる気がする。
歌心満載の素晴らしいギターには心を打たれた。そして彼のメロディセンスは、いつも天才だと思う。
パーカッショニスト、盟友カヤ(右)
もう付き合いも20年を超えた。今も一緒に音楽をしていることが奇跡だし、とても感慨深いものがある。
それにしても内藤くん、変顔企画はもう終わってるんですけど(笑)
忘れてはならない今回のレコーディングエンジニアNAC氏
いい音で録ってもらってます。
これからマスタリング作業に入りますが、信頼度100%の彼に任せておけば何の心配もないです。
ちょいとまじめな話、レコーディング現場で多々が抱えるであろうストレス・・・
それは「クリック」に悩まされること。
一般的にはメトロノーム。時間軸に極めて正確に均等な幅で置かれた杭だ。この杭に縛られすぎて音楽の本来の良さがなくなってしまうことがよくある。
ずれること自体良いことではないんだが、僕自身この存在を、ただの目安だったり、タイム感覚の良いカウベル奏者と一緒に演奏する感覚でいる。
音楽の流れによっては同じ曲であったとしても、杭をしっかり捕まえることだけでなく、杭の後を追いかけてみたり、杭をなぎ倒してみたりすることで音楽に生命を宿すことができるんだと思っています。
今回のTrafficのレコーディングは、その部分のストレスを感じないとことん躍動したサウンドになっている!そしてどこにもないバンドサウンドが出来上がっている!自分で言うのは何だが、よくぞこの5人が集まったと思うぞ。
充実のレコーディング終了後、めっちゃうまい焼肉で締めた!
疲れも吹っ飛んだ!また心機一転音楽に臨む。
CD発売予定は夏。また詳細はお知らせします。
ライブも定期的にやってるので、是非、目で耳で、確かめてやってください!