『ふたりだけの結婚式／シモンズ』

第１３０回・音楽の日


シモンズ、これまで２回可愛いイメージの曲をご紹介してきましたが、
今回はチョッと違った…芯のある女性って感じです。




ふたりだけの結婚式／シモンズ








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『小言…』

パート先、ここんとこ色々あってチョッと面白くなかったり…
そんな中、新年度より席の移動がチョッとだけあって
今まである事情で１人２階にいた社員の女の子（Ｋちゃん）と
１階にいたＴさんが入れ替わりました。
何故かって言うと…
Ｋちゃんが、なか々目の届かない２階で好きにしてて仕事が捗らない。
パートに比べて遥かに少ない量の仕事をこなし切れない。
一番の理由は、小言ばかり言う割りに自分の仕事をしない所かな…と私は思う。
Ｔさんはパートながらテキパキと仕事が出来、今まで以上にこなして欲しいとの事なのだろう。
…で、１階になったＫちゃん、全く納得いってない。
（元々総務課の私達は2年前迄は2階だったが、他店の様にワンフロアー化を目指し営業課と同じ1階へ移った。
しかし、当時の2階事務所に居た本社管轄の我儘パートが電話を取りたくないという理由で総務課一人だけ
2階に残るようになった。それで、忙しい1階では仕事も思うように出来ないので社員のＫちゃんに
静かな2階でばりばり仕事をして貰うはずだったのに…）
気付くと隣の席のＫちゃん、居なくなり…ちゃっかり２階に行っている。
そしてなかなか降りてこない。
やっと降りてきたかと思っても、電話一本取らず、お客様の相手もしない。
これじゃＴさんが２階に移動しただけって感じ。
我々パートは、総務課にしろ、営業課にしろ、
各自沢山の仕事を持っている。日々その仕事を処理しながら
ガンガン鳴る電話対応、お客様対応をしている。
それなのに…ひとりツンとして、忙しいふりをして１階と２階を行ったり来たり…
それで仕事をしてくれるならまだいいんですが、
結果が出ない。その後の処理をする私に何も回って来ない。
以上のこと、支店長以下職員の方々は知ってるのに注意しない。
これって変でしょう。
特にボク課長も目に余っての自ら構想練った移動だったのに。
…でも分からないでもないんです。
Ｋちゃん、とってもプライドが高くて、注意しても素直に聞いてくれるタイプじゃない。
自分は間違ってない。と信じきっている節があって…
私なんかがチョッと言っても、ス～っと顔色が変わるんです。

大体、本来社員ならパートさん達のフォローしなきゃいけない立場なのに全くその意識が無いようです。
我々パートとなんら変わらない様に見受けられます。

昨日は手が空いていたにもかかわらず、電話が鳴り出したら席を立って誰かと話始めたり
出入り口に一番近い席にもかかわらずお客様が来ても知らん振りしていたり
私、カチン・カチンと頭が痛くなって…
今日が休みでよかった～

人の意見を聞き入れる素直な心持たないと人はいつまでも成長しませんね。