今年は暖かいね、なんて言ってたら
12月の声を聞くなり寒くなりました
先日、子供達がまだまだ小さいときに、
クリスマスイブにベッドに掛けていた手作りの靴下がみつかりました
大きくなった今でもちゃんと覚えていてくれてるんですね。夢見る夢子ちゃんの私は、
うまい具合に”サンタクロース”の存在を子供達に
ずっと信じ込ませていました
何の疑いもなく小6までは信じていてくれていたと確信してます。
さすがに、中学に入る前には種明かししたんですが…
でも、きっと、いい想い出になってくれていると思います。
「また、この靴下掛けて寝てみる?サンタクロース来るかもよ」
と言うと
「サンタクロースは俺のとこなんか来る暇ないよ」
と答えてくれました。
「そうだね、ひとりで忙しいもんね」
こんな会話も楽しいもんです。
「私の靴下にはリコーダーが入ってたことあったよ」
と長女。
「そのころ、失くしてて必要だったでしょ」
と答えると
「こりゃ~サンタクロースじゃないなと、うすうす感じたのよ」
ですって