こんばんは。marchです。(´∇`)(。_。)ペコッ
またまたお久しぶりですね。
最近は暑いですね(;´д`)ノ朝起きたら溶けてるんじゃないかと思うくらい。
marchの方は、相変わらずです。。
体調もイマイチ。精神的にはもっとイマイチ(._.)
この7月もいろいろとありまして・・。身体もすっきりしないんです。
実は、今度4回目の手術を受けることとなりました・・(´-ω-`)
たった2・3ヶ月の間にこんなにも手術を受ける人はいないんじゃないかと思います。。
さすがに、頑張ろうと思う気持ちも木っ端微塵に打ち砕かれてしまいました。
結構自暴自棄?というか引きこもり?というかいじけ過ぎ?というか・・。
精神的にも落ち着かない今日この頃です(;´д`)ノ
そんな中、支えてくれているのがネオくん。
多分、知らず知らずのうちにネオくんを傷つけていたり・・
当り散らしたりしているんじゃないかなと思う。
そういうmarchに文句1つ言わず、優しく見守ってくれています。
そして、元気づけようと福岡に連れて行ってくれたり、花火に一緒に行ってくれたりしてくれてます(。-_-。)ポッ
ネオくんに救われている毎日です。
そして・・また少し復活して、前向きになれるmarchがいます。
で、本日は「子育て論」(結構久しぶり)。
最近、職場でやりきれない出来事があったので書きたいと思います。
marchが夜勤をやっているとき、1人の妊婦さんが母体搬送されてきました。
病状としては・・搬送されるわりには落ち着いている感じ。
出産予定日より1ヶ月前に陣痛がきてしまい、個人病院では大変なため、総合病院で診てもらってとのこと。
ちょっとくらいの早産ならば、marchでの病院ではよくあることです。
でも、その人は違う意味で・・大変でした。。。
搬送されて・・その妊婦さんとの会話。
ma「初めまして。本日夜勤を担当している助産師のmarchです。
いきなり救急車に乗ったのでびっくりしましたね。でも、大丈夫ですよ」
妊婦「あの・・・。」
ma「はい?何でしょう。心配なことがありますか?」
妊婦「あの・・こちらの病院では出産したら・・・
子どもをどこかの施設に預けられますか?」
ma「はい???」
妊婦「もしくは今から赤ちゃんをおろすことできますか?私産みたくないんです」
なんですと??言っている意味がわからない。
もう産まれても普通に産声をあげる時期なのに・・産まないなんて。
よくよく聞くと諸事情があって産めるような状態ではないとのことです。
とりあえず、すぐにでも産まれるような進行状況ではなかったので、その夜は寝てもらい、次の日の朝から医師・助産師・看護師全員での病棟カンファレンスですよ!!
とりあえず、今からもうおろせるわけではないので、諸事情の問題を解決する方向でカンファレンスは終了しました。
その後、その妊婦さんは無事出産されました。が、現在も地域の保健所との連携を取りながらフォローしております。
この出来事、march的に・・個人的に言うと、何を考えてるの!?と怒鳴りたい感じ。
marchはもともと中絶には反対する人間です。それが自分が流産を経験してから、ますますその気持ちは大きくなってしまいました。
妊娠がわかった瞬間に「どうしよう」と思うくらいなら、最初からつくらなきゃ良いじゃん!と思います。
今回の人のように、予定日直前になって「産みたくない」なんていうことは、お腹の赤ちゃんに対して失礼な話ですよ!
赤ちゃんは全部聞こえてるんですよ?自分だったらどうですか?今から人生を歩もうとしているのに、1番信頼できる、1番身近な人に拒絶されるんですよ?
たとえ冗談だとしても、絶対思ってはいけないことです。
そんな人、母親になる資格はないと思います。少しキツイ言い方かもしれませんが・・。
そんなに赤ちゃんがいらないんだったらmarchにちょうだい・・。
心からそう叫びたくなります。。
産もうと決めたのであれば、最後まで責任持って赤ちゃんを愛してあげて欲しい。
時は同じく・・病棟には3回目の流産をした人も入院していました。
その人の精神的なダメージは・・誰にも想像できないくらいだと思います。
その人が言った言葉・・
「私は子どもが授かるなら悪阻だろうと陣痛だろうと何時間でも何十時間でも耐えられる。身体的な痛みなど、今の痛みに比べると小さいことです・・。」
なんで、世の中はこんなにも上手くいかないんでしょうか。こんなに子どもを望んでいるのに授からない、子どもを望んでいないのに授かる。
なんかいろいろと感情移入してしまう今日この頃です。
marchの想いに対しては賛否両論あると思います。意見が偏りすぎてるって思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、marchはやっぱり赤ちゃんは「できてしまった」のではなく「人生を一緒に歩みたい」と思って産んで欲しいと心から思っているんです。
少し感情的になってしまいました。
多分、marchの心もいっぱいいっぱいなんだろうなぁ・・。
心が締め付けられて・・いろんなことに余裕がなくなってしまう。
とりあえず、今は復活しつつあるので、何も考えず寝ようと思います。
ではおやすみなさい。
またまたお久しぶりですね。
最近は暑いですね(;´д`)ノ朝起きたら溶けてるんじゃないかと思うくらい。
marchの方は、相変わらずです。。
体調もイマイチ。精神的にはもっとイマイチ(._.)
この7月もいろいろとありまして・・。身体もすっきりしないんです。
実は、今度4回目の手術を受けることとなりました・・(´-ω-`)
たった2・3ヶ月の間にこんなにも手術を受ける人はいないんじゃないかと思います。。
さすがに、頑張ろうと思う気持ちも木っ端微塵に打ち砕かれてしまいました。
結構自暴自棄?というか引きこもり?というかいじけ過ぎ?というか・・。
精神的にも落ち着かない今日この頃です(;´д`)ノ
そんな中、支えてくれているのがネオくん。
多分、知らず知らずのうちにネオくんを傷つけていたり・・
当り散らしたりしているんじゃないかなと思う。
そういうmarchに文句1つ言わず、優しく見守ってくれています。
そして、元気づけようと福岡に連れて行ってくれたり、花火に一緒に行ってくれたりしてくれてます(。-_-。)ポッ
ネオくんに救われている毎日です。
そして・・また少し復活して、前向きになれるmarchがいます。
で、本日は「子育て論」(結構久しぶり)。
最近、職場でやりきれない出来事があったので書きたいと思います。
marchが夜勤をやっているとき、1人の妊婦さんが母体搬送されてきました。
病状としては・・搬送されるわりには落ち着いている感じ。
出産予定日より1ヶ月前に陣痛がきてしまい、個人病院では大変なため、総合病院で診てもらってとのこと。
ちょっとくらいの早産ならば、marchでの病院ではよくあることです。
でも、その人は違う意味で・・大変でした。。。
搬送されて・・その妊婦さんとの会話。
ma「初めまして。本日夜勤を担当している助産師のmarchです。
いきなり救急車に乗ったのでびっくりしましたね。でも、大丈夫ですよ」
妊婦「あの・・・。」
ma「はい?何でしょう。心配なことがありますか?」
妊婦「あの・・こちらの病院では出産したら・・・
子どもをどこかの施設に預けられますか?」
ma「はい???」
妊婦「もしくは今から赤ちゃんをおろすことできますか?私産みたくないんです」
なんですと??言っている意味がわからない。
もう産まれても普通に産声をあげる時期なのに・・産まないなんて。
よくよく聞くと諸事情があって産めるような状態ではないとのことです。
とりあえず、すぐにでも産まれるような進行状況ではなかったので、その夜は寝てもらい、次の日の朝から医師・助産師・看護師全員での病棟カンファレンスですよ!!
とりあえず、今からもうおろせるわけではないので、諸事情の問題を解決する方向でカンファレンスは終了しました。
その後、その妊婦さんは無事出産されました。が、現在も地域の保健所との連携を取りながらフォローしております。
この出来事、march的に・・個人的に言うと、何を考えてるの!?と怒鳴りたい感じ。
marchはもともと中絶には反対する人間です。それが自分が流産を経験してから、ますますその気持ちは大きくなってしまいました。
妊娠がわかった瞬間に「どうしよう」と思うくらいなら、最初からつくらなきゃ良いじゃん!と思います。
今回の人のように、予定日直前になって「産みたくない」なんていうことは、お腹の赤ちゃんに対して失礼な話ですよ!
赤ちゃんは全部聞こえてるんですよ?自分だったらどうですか?今から人生を歩もうとしているのに、1番信頼できる、1番身近な人に拒絶されるんですよ?
たとえ冗談だとしても、絶対思ってはいけないことです。
そんな人、母親になる資格はないと思います。少しキツイ言い方かもしれませんが・・。
そんなに赤ちゃんがいらないんだったらmarchにちょうだい・・。
心からそう叫びたくなります。。
産もうと決めたのであれば、最後まで責任持って赤ちゃんを愛してあげて欲しい。
時は同じく・・病棟には3回目の流産をした人も入院していました。
その人の精神的なダメージは・・誰にも想像できないくらいだと思います。
その人が言った言葉・・
「私は子どもが授かるなら悪阻だろうと陣痛だろうと何時間でも何十時間でも耐えられる。身体的な痛みなど、今の痛みに比べると小さいことです・・。」
なんで、世の中はこんなにも上手くいかないんでしょうか。こんなに子どもを望んでいるのに授からない、子どもを望んでいないのに授かる。
なんかいろいろと感情移入してしまう今日この頃です。
marchの想いに対しては賛否両論あると思います。意見が偏りすぎてるって思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、marchはやっぱり赤ちゃんは「できてしまった」のではなく「人生を一緒に歩みたい」と思って産んで欲しいと心から思っているんです。
少し感情的になってしまいました。
多分、marchの心もいっぱいいっぱいなんだろうなぁ・・。
心が締め付けられて・・いろんなことに余裕がなくなってしまう。
とりあえず、今は復活しつつあるので、何も考えず寝ようと思います。
ではおやすみなさい。
おろす映像を見たことありますが、あれは残酷ですね。目を覆いたくなるようでした。
レイプされて出来てしまった場合の救済手段として中絶は選択肢にあげられることはあるかもしれないけど、軽い気持で出来てしまうなんてのは、もってのほかですね。
四回目の手術ですかぁ
憂鬱になるでしょう?
一回受けたらもう二度と受けたくないと思うんでしょうね。私は受けたことないけど。
marchさん夫婦は理想的な夫婦ですよね~
(ブログから伝わる夫婦像だけで言ってます)応援したくなります。
コメントありがとうございます。
生命の尊さや素晴らしさ、儚さなど日々感じ取っている職場のため、産まれてこようとしている新しい生命を軽視する行動に寛容にはなれないのです。
もちろん個人個人、いろいろなものを抱えて人生を送っているのですから、言い分もあるんでしょうけど。
これからも、人間の人生の1歩目に立ち会える喜びと感謝を心に刻み込んで頑張っていこうと思います。
またコメントよろしくお願いします。