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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

すぐにご連絡ください!早朝や真夜中もご対応させていただいています。10歳未満のお子さんの肘(ヒジ)が抜けた!というケガは、そういうものなのです。

このブログの趣旨

整骨院、治療院の「社会での正しいあり方」が問われている世の中で
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥
あなたにお伝えします


◆◆◆◆◆◆◆◆◆


今こそ


正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です





夜の8時~10時の来院
一番多い

そういうものなのです。





10歳未満お子さんの
の肘(ひじ)が抜けた
という症状について。


ご注意が必要です


10歳未満のお子さんの
「肘(ヒジ)が抜けた
という症状は
大人(この場合、明確には中学生以上の年代もこの枠に入ります。)の
肘(ヒジ)が抜けた(脱臼:だっきゅう)とは全く違います。

0歳から10歳程度の肘(ヒジ)の脱臼:だっきゅうは
「肘内障:ちゅうないしょう」という子供特有の症状です。


10歳未満までの間に完全に起こらなくなります。

大人とは、まったく違う病態:びょうたいなのです。





肘内障:ちゅうないしょうは
完全に正しい整復(せいふく:抜けた関節を元の正しい位置に戻す技術)すると
その直後から全く痛みが無くなります。


お子さんは、すぐに腕を動かせるようになります。

絶対に、整復(せいふく)その直後に
またすぐに腕がポロリと抜けた・・・
などとはなりません。


すぐに元気になります

後遺症が残る危険性は
ほとんどありません。





しかし、10歳くらいまでは
残念ながら、何度も何度も
肘が抜けてしまうお子さんは
確実にいます。



このことで、パニックになってしまうんです


ほんの小さな、わずかな力(ちから)で
腕が抜けてしまうことも多いのです。


まだ言葉を話せないお子さんならば、
1:突然、大声で泣く。
2:腕をダラリと下げて全く動かそうとしない。


この2点が
判断する材料
と思って下さい。





大人と子供の「肘の脱臼」は
まったく違うケガであるとご記憶いただき
必ず
専門家の診断を受けましょう。











外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院

【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。

一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

医療者として
責任ある情報拡散
を目的に
この様な記事を書いています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






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よろしくお願いいたします
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