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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

あなたが、医療関係者ではなくても、骨折(こっせつ)の種類、ご記憶いただくと便利です。

#武漢ウィルスに負けない

今、正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です


◆◆◆◆◆◆◆◆


外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。

【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。





骨折の分類の方法など
基本的なことをご記憶いただくと
あなたが思っている以上に
あなたにとって利益になります。

もしも、ご自分やご家族、親しい方が


『骨が折れた


となりましても
あなたが基本的な知識を知っていれば
パニックにならずに
冷静に対応することが出来ます。

骨の折れ方による分類方法は
知っておいて、損はありません。






1:完全骨折(かんぜんこっせつ)
普段はくっついている骨の部分が
完全に、離れてしまった状態です。

腕(うで)、脚(あし)、指(ゆび)に多いです。





2:不全骨折(ふぜんこっせつ)
骨は、どのような形であっても
傷がついていれば、診断上は骨折になります。

≪骨のヒビ≫も、骨折の1つの種類です。

骨が、完全には「離れていない」ものの
全てを指します。





腱(けん)や靭帯(じんたい)に強く引っ張られて
骨が部分的に剥がれている(はがれている)のも
不全骨折です。

完全に剥がれてしまったら・・・?

もちろん、完全骨折です。





不全骨折は、種類がとても多いです。
代表的な名前だけ
ご記憶ください。

名前が、状態を表しています。

1) 亀裂骨折(きれつこっせつ)

2)若木骨折(わかぎこっせつ):小学生年代までのお子さんに多いです。
骨屈曲とか骨屈折とも呼ばれます。

3) 陥凹骨折(かんおうこっせつ)

4) 竹節状骨折(ちくせつじょうこっせつ)

5) 骨膜下骨折(こつまくかこっせつ)





2)の若木骨折(わかぎこっせつ)について
解説させてください。

骨が曲がった状態のことを言います。

なぜなら・・・・

特に12歳以下のお子さんは
生物として「若い」ので骨に弾力があるため


≪バキッ!!!


と折れることなく、若い、生の樹木の様に
折れ曲がった状態になってしまいやすいのです。

腕の骨が、その様になりやすいです。

外傷に慣れていないと見落としやすい負傷です。

しかし、しっかり診断して正しい治療をすれば
治るスピードは、意外に早いこともご記憶ください。

負傷は、年代や体力、個体差で
まったく違う症状を指したり
別の様相になったりします。


このこともご記憶ください。





一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。

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医療としての正しい観点から
ブログ記事を投稿しています。

よろしくお願いいたします

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