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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

絶対にご記憶を!「つき指」は、あまく考えるな!軽くみるな!引っ張るな!

このブログの趣旨

社会での正しいあり方」が問われている世の中で
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥
あなたにお伝えします





つき指(突き指)とは

指を偶然(ぐうぜん)、偶発的(ぐうはつてき:予想もできない時に起こる様相)に
主に指先から何かを「突いて」しまって、ケガをしたという「状況」を言います。

●つき指してねん挫してしまった。

●つき指して骨を折った。

●つき指して腱が切れた

●つき指して関節が抜けてしまった:脱臼した

 ▼
という様に
つき指は、それ自体がケガの名称では無く
ケガをしたという状況」を指す言葉なのです。





つき指をしてしまった時に、指を引っ張る方って、まだいらっしゃいますか


絶対に止めましょう。

それ、破壊行為そのものです。





つき指をした、してしまった。

この時は、まだどうなっているのか分かっていない状態なんです

追い討ちをかけて指を壊してしまう恐れがあるので、絶対に引っ張らないでください。





つき指くらい、自主回収できる
というような気持ちは、絶対に捨てましょう。

昔は

つき指?!?それ、引っ張れ!!


という大人、たくさんいました。

本当に止めましょう。

このせいで一生、形が変わってしまったり曲げ伸ばしが不自由になったりした人は
たくさんいます。

凄まじい数です。


指の器用さが無くなったら・・・機能が落ちたら・・・

失うものは大きいです。







脳に正しい刺激を与えることも難しくなります。





本日は、こんなことをご記憶ください。


いつも記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。


外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院

【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。

一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

医療者として
責任ある情報拡散
を目的に
この様な記事を書いています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






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よろしくお願いいたします




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