真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

オーバーヘッド・スクワット。シンプルなやり方と、簡単ではないやり方の2種類。

オーバーヘッド・スクワット


シンプルなやり方と

簡単ではないやり方の2種類。





オーバーヘッド・スクワット。
シンプルなやり方と、
と、簡単ではないやり方の2種類。


シンプルな方法では、シャフトのみ使用します。

中心部が後頭部よりも更に5cmほど後方の真上に位置しています。

ここにケトルベルがぶら下がっていても同じです。

もちろん、当初はシャフトの部分をタオルなどにして

危険性を回避してから開始してくださいね。



高度なトレーニングを指導することが仕事な場合、

この種目が出来なければ、教えてはいけません。



これはモラル的なことを言っているのではなく、

高度なトレーニングとは、ある種の危険をも含むからです。


その場合の危険とは、

●重量が重くなるから危険。
●スピードが出るから危険。

ここに代表される表面上の危険も、もちろんですが、

悪い癖・身につけさせたくない癖(くせ)が、
最初から動作に含まれていないか


これを評価・判断する為には、

教える側は絶対に必要な、身につけていなければいけない技術:方法なのです。



FMSという


テストの中での必須種目です。




ケトルベルをぶら下げてみたのは、

バランス能力が、ある程度発達してきたら

この様なことが可能という遊びの要素です。


安易なマネが厳禁なのは、周知の通りです。


自己責任において、チャレンジをお勧めします。



決して、アクロバティックな種目ではなく、

真剣な競技者であれば、

出来て当たり前の種目です。



「機能性スクワット」の最もたる形態とご理解下さい。



肩を上げない。
足裏を全部使う。
スピードをつけない。
下のポジション=ボトムで1秒止まる。
指を全部立てる。

は難しくても、他の4点を意識しておこなってみてください。



最初はタオルも何も無しで、徒手(何も持たず)で

やりましょう。



~~~~~~~~~~~

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