新年早々アメフトの話題しか書くことのない某ニワカ!!
というわけで昨日ライスボウルを観戦(当然TVで)しましたのでレポートを書いてみたいと思います。
所用のため2時間遅れでHDD録画の追っかけ再生でしたが、プレーとプレーの間をスキップするなどして、試合終了のころには追いついてました。
まずオービックが普通のドライブで先制のTD(オービック7-0法政)。
ついでまたまた出た得意のパントブロック(byケビン・ジャクソン)で絶好のフィールドポジションから2本目のTD(オ14-0法)。
ここで早くも勝負がついてしまったかのように見えました。
法政も相手のパントスナップミスからいいポジションを得るのですが、FG止まり(オ14-3法)。
さらにオービックは2本のTDを追加し(オ28-3法)、こりゃ公開レ○ープだなと思ったら、法政も1本返し(オ28-10法)、後半になんとかつなげます。
その後半最初のシリーズで、法政は見事なTDドライブを完結させますが、2点コンバージョン(作戦としては成功)が反則で無効となり、結局キックで1点を取って11点差とします(オ28-17法)。
ここを10点差としていたら、法政もひょっとしたらひょっとしたかもしれなかったわけですが、その勢いはまだ止まりませんでした。
直後に法政はオンサイドキックに成功し、その勢いでゴール前に攻め込みます。
しかしオービックディフェンスのラッシュのせいで浮いてしまったパスがインターセプトされてしまいジ・エンド。
その後オービックは2TD・1FG・1SAFETYで法政を突き放し、7年ぶり3回目の日本一に輝いたわけであります(オ47-17法)。
法政も3回のライス出場の中で最もいい内容の試合ができたんではないかと思いますが、古谷の突進を最後まで止められなかったのがアレでしたね。
以上アメフトシーズンも終わりますます書くことがなくなってきた某ニワカのTV観戦レポートでした。