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SPILLANE KISS

オリジナリティーゼロのコピペブログ。最近の出典はほとんど「ヤ○○メ」。某巨大掲示板はとんと立ち寄らなくなりました。

法政が早稲田を粉砕@アミノバイタル

2006-11-24 07:00:26 | アメフト
23日にアミノバイタルで関東学生リーグの試合を見てきました。
感想といたしましては、今日の試合をやるのにアミノではハコが狭すぎたという感じです。
18日に駒陸が使えたのなら今日の第2、3試合をそちらにまわした方が良かったですね。

<第1試合 日体55-26立教>
どちらもすでに順列が決定していることもあって、大味な試合展開になりました。

<第2試合 法政41-14早稲田>
期待に反して一方的な試合になりました。法政の選手の一つ一つのプレーのスピードと正確性が早稲田を完全に上回っていました。早稲田は攻撃が(特に前半は)ほぼ完全に封じ込められました。ケガが伝えられていた法政#4は#17との併用で前半だけ出ていました。

<第3試合 慶應14-7明治>
どちらが勝とうがクラッシュで法政に虐殺されることは目に見えているので、第2試合に較べれば観客は明らかに減ってました。明治は2Qの途中まで勢いがあったのに、ゴール前のギャンブルを失敗してから、急に攻撃が手詰まりになってしまいました。逆に慶應は後半守備の動きが良かったですね。

というわけで12/3に行われるクラッシュボウル決勝の顔合わせは、2年連続で法政対慶應となりました。99%結果は見えているだけに、正直観戦しようかどうか迷っているところです。
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国内アメフト情勢(11/19現在)

2006-11-20 04:04:13 | アメフト
<社会人>
FINAL61回戦の結果は以下のとおり。
鹿島14-6アサヒビール(鹿島は準決勝12/2で松下電工と対戦)
オービック74-13内外電機(オービックは準決勝12/2でOSと対戦)

<大学>
関東1部A:最終節(11/23)の慶応対明治の勝者がクラッシュ進出。
 入替戦には7位東大・8位立教が出場。
関東1部B:最終節(11/23)の法政対早稲田の勝者がクラッシュ進出。
 入替戦には7位神奈川・8位低凶が出場。

関西DIV1:立命・関学が6戦全勝で並び、最終節(11/26)で対決。

北海道・東北:北大が東北大を下し、パインボウル優勝。
 北大はシトロンボウル(12/10)で関東代表と対戦。

北陸:金沢大が関西DIV1-2入替戦代表決定戦(12/3)で龍谷大と対戦。
東海:名城大が関西DIV1-2入替戦代表決定戦(12/3)で甲南大と対戦。

中四国・九州:愛媛大が九州大を下し、平和台ボウル優勝。
 愛媛大はウエスタンボウルで(12/10)で関西代表と対戦。

<高校>
日大三と関西大倉がクリスマスボウル(12/24)に進出。
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アメフト観戦@駒沢陸上競技場

2006-11-18 18:58:13 | アメフト
関東学生リーグ 関東学院対東大、筑波対一橋の試合を見てきました。
前記4チームのうち、一橋を除く3チームに入替戦回避がかかっていたので、白熱した試合になりました。

第1試合は後半東大の攻撃が精彩を欠き、関東学院が逆転しそのまま逃げ切りました(13-6)。

第2試合は、筑波が序盤立て続けにとった2本のTDで得たリードを終始守りきりました(28-19)。筑波QB#8がいい動きをしてました。

入替戦出場は第1試合で敗れた東大となりました。2部Aブロック2位が決まっている東海と対戦します。
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国内アメフト情勢(11/12現在)

2006-11-12 16:48:06 | アメフト
<社会人>
FINAL61回戦の組み合わせは以下のとおり。
アサヒビール対鹿島(勝者は松下電工と対戦)
内外電機対オービック(勝者はOSと対戦)

<学生>
関東1部A:最終節(11/23)の慶応対明治の勝者がクラッシュ進出。
関東1部B:最終節(11/23)の法政対早稲田の勝者がクラッシュ進出。

関西DIV1:立命・関学が6戦全勝で並び、最終節(11/26)で対決。

北海道・東北:北大と東北大がパインボウル(11/19)で対戦。

北陸:優勝した金沢大が関西DIV1-2入替戦代表決定戦(12/3)でDIV2B代表校と対戦。
東海:優勝した名城大が関西DIV1-2入替戦代表決定戦(12/3)でDIV2A代表校と対戦。

中四国・九州:愛媛大と九州大が平和台ボウル(11/19)で対戦。
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アメフト観戦@アミノバイタル

2006-11-11 20:01:19 | アメフト
今日はアミノバイタルで行われた関東大学2部の試合を見に行ってきました。
第1試合は見れなかったのですが、東京学芸大が勝ってAブロック1位を確定。入替戦で立教と対戦することになりました。
第2試合は某低凶大とともに人材の墓場と言われて久しい東海大が防衛大と対戦しました。
試合は書くことがないくらいの一方的な展開で東海大が勝利。全体的に防衛大はタックルが甘かったですね。東海はAブロック2位を決めて、入替戦で、筑波・関東学院・東大のいずれかと戦うことになりました。

関西DIVⅠでは近大が神戸を破って入替戦回避の争いが熾烈になってきたようです。
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国内アメフト情勢(11/5現在)

2006-11-05 21:07:01 | アメフト
<社会人>
X1リーグ戦全日程終了。
X1EAST:OSが優勝。鹿島が2位。
X1CENTRAL:アサヒビールが優勝。オービックが2位。
X1WEST:松下電工がアサヒ飲料を下し優勝。敗れた飲料は3位。内外電機が2位で初のFINAL6進出。
FINAL6の組み合わせは以下のとおり。
アサヒビール対鹿島(勝者は松下電工と対戦)
内外電機対オービック(勝者はOSと対戦)

<学生>
関東1部A:慶応が全勝を守るも、明治が日体大を下し1敗を守る。この結果、最終節(11/23)の慶応対明治の勝者がクラッシュ進出。
関東1部B:法政が日大を下し全勝を守る一方、早稲田は専修に黒星。この結果、最終節(11/23)の法政対早稲田の勝者がクラッシュ進出。

関西DIV1:立命・関学が全勝で並ぶ。

北海道:POで北大が北海学園大を下し、パインボウル(11/19)進出。
東北:決勝で東北大が岩手大を下し、パインボウル(11/19)進出。

北陸:優勝した金沢大が関西DIV1-2入替戦代表決定戦(12/3)でDIV2B代表校と対戦。
東海:名城大が全勝優勝。関西DIV1-2入替戦代表決定戦(12/3)でDIV2A代表校と対戦。

中四国・九州:愛媛大と九州大が平和台ボウル(11/19)で対戦。
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国内アメフト情勢(10/29現在)

2006-10-29 23:50:56 | アメフト
今日アミノバイタルで早稲田対日大の試合を見てきました。
モメンタムが双方を行ったり来たりする試合でしたが、日大はFG失敗・ゴール前のギャンブル失敗が響き、早稲田が全勝対決を制しました。

<社会人>
X1EAST:鹿島・OSがFINAL6進出決定
X1CENTRAL:オービック・アサヒビールがFINAL6進出決定
X1WEST:松下電工がFINAL6進出決定。残る1つの椅子をアサヒ飲料・内外電機で争う。最終節(11/4)で飲料○または飲料△・内外●で飲料が進出。それ以外では内外が進出。

<学生>
関東1部A:慶応の優勝が早ければ11/4に決定。
関東1部B:法政・早稲田が全勝で並ぶ。法政は、エースQB菅原が今日もプレーせず。

関西DIV1:立命・関学が順調に全勝。今年も2校の最終節直接対決(11/26)でV決定か。

北海道:北大と北海学園大が4勝1敗で同率優勝。11/5にPO。
東北:決勝T決勝(11/5)で東北大と岩手大が対決。

北陸:金沢大が全勝優勝。関西DIV1-2入替戦代表決定戦(12/3)でDIV2B優勝校と対戦。
東海:名城大(5勝)を中京大(4勝1敗)が追う。最終節(11/3-4)の結果次第でPOの可能性。

中四国:愛媛大が全勝優勝。
九州:九州大が全勝優勝。
※愛媛大と九州大は平和台ボウル(11/19)で対戦。
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国内アメフト情勢(10/22現在)

2006-10-24 11:33:16 | アメフト
お久しぶりです。
スポーツ新聞では日本シリーズ・・・というより、新庄の話題で持ちきりですが、アメフトの現在の情勢について整理したいと思います。

<社会人>
X1EAST:鹿島・OSがFINAL6進出決定
X1CENTRAL:オービック・アサヒビールがFINAL6進出決定
X1WEST:松下電工がFINAL6進出決定。残る1つの椅子をアサヒ飲料・内外電機で争う。最終節(11/4)で飲料○または飲料△・内外●で飲料が進出。それ以外では内外が進出。

<学生>
関東1部A:全勝対決で日体大を下した慶応の優勝がほぼ決定的。
関東1部B:法政・早稲田・日大が全勝で並ぶ。法政が優勝に一番近いとされるが、エースQB菅原のケガ(?)で一気に混戦模様か。

関西DIV1:立命・関学が順調に全勝。今年も2校の最終節直接対決(11/26)でV決定か。

北海道:北大(4勝)を北海学園大(3勝1敗)が追う。直接対決(10/29)の結果次第でPOの可能性。
東北:決勝T決勝(11/5)で東北大と岩手大が対決。

北陸:金沢大(4勝)を福井県大(3勝1敗)が追う。直接対決(10/28)の結果次第でPOの可能性。
東海:名城大(5勝)を中京大(4勝1敗)が追う。最終節(11/3-4)の結果次第でPOの可能性。

中四国:愛媛大・松山大の全勝対決(10/29)の勝者が優勝。
九州:九州大(4勝)を西南学院大・福岡大(3勝1敗)が追う。最終節(10/28)の結果次第でPOの可能性。
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オービックが予定通りライスボウル制覇!

2006-01-04 11:09:19 | アメフト
新年早々アメフトの話題しか書くことのない某ニワカ!!

というわけで昨日ライスボウルを観戦(当然TVで)しましたのでレポートを書いてみたいと思います。

所用のため2時間遅れでHDD録画の追っかけ再生でしたが、プレーとプレーの間をスキップするなどして、試合終了のころには追いついてました。

まずオービックが普通のドライブで先制のTD(オービック7-0法政)。
ついでまたまた出た得意のパントブロック(byケビン・ジャクソン)で絶好のフィールドポジションから2本目のTD(オ14-0法)。
ここで早くも勝負がついてしまったかのように見えました。
法政も相手のパントスナップミスからいいポジションを得るのですが、FG止まり(オ14-3法)。
さらにオービックは2本のTDを追加し(オ28-3法)、こりゃ公開レ○ープだなと思ったら、法政も1本返し(オ28-10法)、後半になんとかつなげます。

その後半最初のシリーズで、法政は見事なTDドライブを完結させますが、2点コンバージョン(作戦としては成功)が反則で無効となり、結局キックで1点を取って11点差とします(オ28-17法)。
ここを10点差としていたら、法政もひょっとしたらひょっとしたかもしれなかったわけですが、その勢いはまだ止まりませんでした。
直後に法政はオンサイドキックに成功し、その勢いでゴール前に攻め込みます。
しかしオービックディフェンスのラッシュのせいで浮いてしまったパスがインターセプトされてしまいジ・エンド。
その後オービックは2TD・1FG・1SAFETYで法政を突き放し、7年ぶり3回目の日本一に輝いたわけであります(オ47-17法)。

法政も3回のライス出場の中で最もいい内容の試合ができたんではないかと思いますが、古谷の突進を最後まで止められなかったのがアレでしたね。

以上アメフトシーズンも終わりますます書くことがなくなってきた某ニワカのTV観戦レポートでした。
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オービックが松下を下し事実上日本一!

2005-12-21 02:14:49 | アメフト
あざといタイトルでアクセス数を増やそうとしたが見事にコケてしまった某ニワカファン!!

というわけで(どういうわけで?)昨夜JAPAN X BOWLを観戦してまいりましたのでレポートを書いてみたいと思います。

なにぶん会社帰りだったので、試合開始から30分ほど遅れて到着。
ちょうど松下電工の攻撃中でした。
このドライブは普通にFGに成功して松下が3点を先制しましたが、直後のキックオフでビッグプレーが出ました。
オービックのリターナーに松下の選手の強烈なタックルが入りファンブル。
松下がこれを抑えて敵陣からの攻撃でしたが、最初のプレーで一発TDパス。
たちまち9-0(TFP(K)は失敗)となってしまいます。

その後オービックの攻撃中またまたファンブルとなり、これを松下のディフェンスが拾って一気にエンドゾーンまで独走。
16-0と一方的な展開となってしまいます。

しかしオービックは後半反撃を開始。
FGで3点を返すと(松16-3オ)、直後のキックオフのボールがアウトオブバウンズぎりぎりとなり、松下のリターナーが見逃せばいいものをこれをキャッチしてそのままサイドラインに出たため、松下に自陣深くからの攻撃を強いることになりました。
松下はここでダウンを更新できずパントを行おうとしましたが、スナップが高くパンターがボールを蹴るタイミングが遅れ(ここはエンドゾーンでダウンしてセーフティに逃れてもよかったのですが瞬時の判断でそこまで求めるのは酷ですね)、結局パントブロック。
オービックは敵陣3ヤードからの攻撃で1プレーでやすやすとTDを返します(松16-10オ)。

松下のオフェンスは前半のFG以降なかなかダウンを更新できない中、オービックは4Qのシリーズでわずか3プレーでTDを加えついに同点に追いつきます(松16-16オ)。
オービックはさらにFGで3点を追加しついにこの試合初めてリードを奪いますが(松16-19オ)、このとき試合時間は残り1分40秒。

追い込まれた松下は最後のドライブに望みをかけますが、オービックのキックオフのボールを見逃せばタッチバックとなっていたのに、リターナーがなぜかエンドゾーンぎりぎりでボールを拾い上げたため、苦しい位置からのスタートとなりました。
そこからダウンを2回更新したものの、4Dからの攻撃はファンブル。
これを拾ったオービックのDEFが(残り時間や再度のファンブルなどのリスクを考えるとこのままダウンしたほうがよかったのですが)エンドゾーンに持ち込みとどめのTDをあげました(松16-25オ)。

こうしてオービックは3年ぶり4度目の社会人王座についたわけです。
まあなかなか点の取れない渋い試合になるかと思っていたので、実際の展開は意外でした。
松下はキッキングでのミスが響いた形となりましたが、結局のところオフェンスが精彩を欠いていたのが最大の敗因だと思いました。

このためライスボウルはオービックと法政の顔合わせとなり、某ニワカにとってはどちらも応援する気になれない試合となってしまいました。
まあオービックが30点差以上をつけて勝つような気がしますが、オレンジの諸君にはせいぜいがんばっていただきたいところではあります。
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