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ベイサイド日記

ベイサイド大村での行事を中心に綴っていきます。

食中毒についての研修🎵

2025年02月15日 | 研修報告
2月の全体会議。
今回、職員研修は
長崎県央保健所 衛生環境課より講師をお招きして食品衛生講習会(食中毒について)をおこないました。





私たち高齢者施設では、入居者様へお食事を提供しているので、食中毒が起きないとは限りません💦
だからこそ、職員で研修し学び、日々に活かしていかなければなりません。

TVでも、高齢者施設で発生したニュースがありますが、きっとどちらの施設さんもきちんと管理をされてはいるとは思います。
敵は、見えないからこそ怖いのです。




今回は、
ノロウイルスによる食中毒を中心に学びました。
【私はノロウイルスの健康保菌者です】
これが衛生管理の基本ということ。

これを調理従事者全員(もちろん他スタッフも)
本気で理解して、食品衛生に取り組めるかが、
ノロウイルス対策のポイントだそうです。
本気で理解する。。

これが、1人でもおろそかになると、発生する可能性が高くなるのです。
今後も、年に1回は保健所より食中毒について
学び、日頃の調理業務に活かしていきます。
また、職員は家庭でもそうですよね。

安全に、
そして安心できるお食事を提供する為に。。
他の施設様も一緒に頑張っていきましょう。


職員研修

2022年03月16日 | 研修報告
皆様こんにちは!
今月の全体会議は訪問看護師の辻本尚香様にお越し頂き、「人工肛門(ストーマ)について」の研修を行いました。



ストーマが必要になるのはどのような場合か、普段の生活でどこに気をつければいいのかといった内容を、具体例と共に教えて頂きました。
万が一パウチ(排泄物を受け止める袋)が外れてしまった場合の対処法や、皮膚状態を観察する際のポイントなど看護職でなくとも知っておくべき事がたくさんあり、とても勉強になりました。

入居者様の状態に合った柔軟なサポートが出来るよう、これからも様々な事を学び、活かしていきたいと思います。
貴重なお時間を割いて研修をして頂いた辻本様には改めてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

(T・A)


職員研修

2021年11月19日 | 研修報告
皆さんこんにちは!

17日に行った職員研修についてお伝えします。
今回は「高齢者虐待とは」をテーマに発表を行いました。



虐待の定義、法令など基本的な事から、なぜ虐待が起きてしまうのか?
そして虐待を起こさない為に私たちは何をするべきか…などを勉強しています。

これからも私たち一人一人が「福祉施設で働く一員」としての意識を持ち
入居者の皆様と関わっていきたいと思いました。

(T・A)

8月全体会議をおこないました。

2021年08月18日 | 研修報告
長崎は、今日は雨は止んでいますがまだ油断はできない状況ではあります。

この大雨で被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。

引き続き、対策を行いつつ過ごします。

*****
8月の全体会議をおこないました。

理事長が、県議会での活躍しているところをDVDで学び、日頃聴けないこと知りたいことなどスタッフから質問がありました。

そして、9月1日は防災の日ということもあり
今回は非常食について学びました。
弊社では、非常食を準備していますが、1人1人が災害などが起こったときに率先して動けるように、非常食の準備の仕方を動画で作成し、他必要な物品などを再度検討しました。




実際、非常食の加熱から試食を行い、新しいスタッフとも共有しました。

災害がないのが一番ですが、日頃から準備や周知、確認、マニュアルの見直しなどおこなっていかなければなりません。

*****



上司より、スタッフみんなへお弁当とお茶の差し入れ❤
ありがとうございました❗

2021/07/17

2021年07月17日 | 研修報告

** 長崎県 介護のしごと魅力伝道師 原田竜生さんをお迎えしました**
** 長崎県 介護のしごと魅力伝道師 原田竜生さんをお迎えしました** 福祉(介護)の魅力に、改めて知ったり、気づいたり、発見したり、考えるきっかけにしてほしかったのです。 介護員だけではなく、栄養士、調理員、看護師、清掃員、運転手など職種は様々ですし、経験年数も大幅に違ったりします。 しかし、みんな思いの先には入居者様がいらっしゃいます。 自分は何ができるんだろう。 私たちチームは何ができるんだろう。 話を聞いていく中で、 相手を知ることが、その方の過ごし方に・・人生に・・・枝葉をつけて可能性がどんどん広がっていくんだなっと私は学びました。 福祉(介護)は奥深い。 一緒に考えてチャレンジする楽しさ、面白さ、笑顔を引き出す工夫・・ 形にガチっとはまる必要はなし。 ドキドキ、わくわくだって大切。 魅力は、自分で作れるし、気づくこともあれば気づかされることもある。 改めて、この仕事は好きだと感じました。 昨夜、原田さんの話を聞いた20代の調理師スタッフが・・ 「昨日、話を聞いて私〇〇を入居者さんとやって楽しみたい」っと言ってきました。 私、うれしかったです。 原田さん、このような機会をいただき、本当にありがとうございます。








福祉(介護)の魅力に、改めて知ったり、気づいたり、再発見したり、考えるきっかけにしてほしかったのです。 介護員だけではなく、栄養士、調理員、看護師、清掃員、運転手など職種は様々ですし、経験年数も大幅に違ったりします。 しかし、みんな思いの先には入居者様がいらっしゃいます。 自分は何ができるんだろう。 私たちチームは何ができるんだろう。 話を聞いていく中で、 相手を知ることが、その方の過ごし方に・・人生に・・・枝葉をつけて可能性がどんどん広がっていくんだなっと私は学びました。 福祉(介護)は奥深い。 一緒に考えてチャレンジする楽しさ、面白さ、笑顔を引き出す工夫・・ 形にガチっとはまる必要はなし。 ドキドキ、わくわくだって大切。 魅力は、自分で作れるし、気づくこともあれば気づかされることもある。 改めて、この仕事は好きだと感じました。 昨夜、原田さんの話を聞いた20代の調理師スタッフが・・ 「昨日、話を聞いて私〇〇を入居者さんとして楽しみたい」っと言ってきました。 私、うれしかったです。 原田さん、このような機会をいただき、本当にありがとうございます。