博多 ラーメン一蘭

え～、やっと九州編に入ることができました。
もう記憶も風化してしまいそうでして。。。
久々の博多です。
２月の２５～２６日のことだもんね。
めのうさんが誕生日祝ってくれたのもついさっきだから、
ま、いいことにしておこうっと！

機内ではずっとＣＡさんと、福岡のうまいもの談義。
博多で何食べよう。鉄鍋餃子かなぁ。でも、
泊まるのはいつもの八百治博多だからなぁ。
中洲まで出るのは、めんどくさいな。。。

この日はmocaちゃんに、博多まで出てこないか？って
言ったのだけれど、なかなか家を空けられないということで、

それならば久留米在住の美奈ちゃん！っと思ったら
『残念！その日は熊本にいます。熊本に来る？』
ってことで、それなら熊本便にすればよかったと。

じゃ、絵里ちゃん！
え？こっちも先約ありだって？？
せっかく日曜日の昼から博多にいるって言うのに、
みんなにフラれてしまったな。

しょうがない、ラーメン食べよう。

ずっと前から、出張族の中で評判が良くて、
でも僕は行ったことなかった一蘭に行くことにしました。
博多の地下街にあるって言っていたけど。。。



サンプラザの地下に発見！



ふぅん。入り口と出口があるぞ！？
中に列が出来ている。



自動販売機でチケット買うんだ。。。



並んでいる間に問診表にチェックを入れる。
担当の店員さんがキビキビしている。



入り口の電光ボードで、空席情報が一目でわかる！！



中に入ると、一人ひとりの間に仕切りがついている。
これが特許出願中・味集中システムだ！！

なんだか大学の図書館で、ダンボールで間仕切り作って
自分の席を確保しちゃってる院生みたいな感じだ。



ズラリとブースが連なる。ネットカフェにも似ている？？
僕は一人で入ったから違和感ないけれど、
複数で入ってもバラバラに座る。
効率もいいし、たしかにラーメンに集中できるけれど。。。



半熟とろとろ卵。



剥き方も書いてあります。



食わずに待とう。



来た～！！

臭みのないあっさりしたトンコツスープ。
真ん中の赤茶色しているのが"秘伝のタレ"
ちょっと辛いが、こいつがいいアクセントになっている。
この“秘伝のタレ”っていうのが、この店の躍進の秘密だな。
これの有る無しで、ぜんぜん違うもん。



博多～！！って感じでしょ？



タマゴがまた、絶妙。

そのまま食べても、ラーメンに入れてもgood！



スープを飲み干すと、メッセージが！

食べた僕も、喜びいっぱい！！



帰りには、最寄のマックでソフトクリーム。

一番印象に残ったのが、店員さんのマナーですね。

どちらかと言うと“個食”という感じの、
現代的といえば現代的だけれど、コミュニケーションに欠ける
ように見える空間なのですが、
店員さんの気持ちいい応対で、すごく人間的な満足感が
生まれるんですね。よく考えてあるわ。

そういえば、この前レポートしたカレーの日本駄右衛門も、
この味集中システムが導入されているらしい。
結構市民権得ているのかしら。

さて、この日は早々にホテルにチェックイン。
温泉に入ろうっと！！