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3月23日(土)穏やかな晴天の日。
昨年の11月以来、ハルヒルコースを走っていないので、コース状況を確認しながら試走を行った。

高崎市榛名支所前に午前9時。

計測スタート地点の、群馬バス室田車庫前。
自分のタイミングでスタートした。

最初から、坂が続き、この先の榛名荘病院の坂を越えて「3km地点」となる。

榛名荘病院前には、バイクラックや応援のぼり旗が設置されている。
こういった地元の応援はうれしい。

3km地点を越え、左側にはるなくらぶち聖苑とふれあい公園が見えてきた。

この先のカーブを直角に右折していく。

この先の、上室田小学校入口付近が「5km地点」となる。

一の鳥居が見えてきた。
初心者コースのゴールは目の前。

初心者コースのゴール地点の、高崎KGカントリークラブの入口。
スタートからここまでの距離が、約6.2km。
最大標高差:300m、平均斜度:4.6%、最大斜度:5.8%。
初心者コースと言いながら、結構キツイ。

その先にある杉林。
この地点に入ると日陰で寒くなる。
路面が荒れているが、4月には舗装工事で改修されると聞いた。

この辺が、9km地点となる。
この先の交差点を左折すると、倉渕、松井田方面へ。
この辺から少しずつ勾配が急になってくる。

杉林を越えて、だんだんと勾配が急になってくる。

路面には、冬場の凍結時の滑り止めに撒かれた砂が残っている。
白線付近を走りたいのだが、砂を避けて走ると、道路中央によってしまう。
車に迷惑をかけていると思うが、仕方がない。

4月になれば、この砂も撤去されると思うが、この時期に試走するなら、十分気をつけたい。

「びくや」が見えてきた。この辺が、神社ゴールの1km手前。

この左の電柱付近が、神社コースのゴール地点。
ここまでの距離は、約11.6km。
最大標高差:611m、平均斜度:5.2%、最大斜度:7.7%。

榛名神社周辺で小休止。
大会事務局から配布されたバイクラックが設置されていてとっても助かる。
大会が近くなれば、ほかのお店でも設置されるだろう。

榛名神社のY字路を越え、ここからがこのコースの一番の難関となる。
この区間をいかに、辛抱しながら走れるかがポイント。
早くこの区間が終わってほしいと思いながら、ペダルを精一杯漕ぐしかない。

この辺の路肩にも砂が結構残っていた。
道幅が狭い上に、道路中央寄りになってしまうので、自動車が後ろから来ると「怖い」と思ってしまう。

榛名神社からこの住宅までの難関区間が終了。
この住宅を見るたびにホッとする。
この先から、九十九折になるが、勾配が緩やかになる訳ではないが、気持ちの上で少し楽になる。

この辺りが、残り2km地点となる。
日陰で右側に河川があるせいか、寒い区間。

この辺の路面には砂が沢山残っている。
ハァハァ言って、視野が狭くなっているが、気をつけたい。

目の前に榛名神社の看板が現れる。

勾配のきつい九十九折が現れると、ゴールも近くなってきた。

この辺の道路の路肩にも幅広く、砂が残っている。

なじみになった「男根岩」が見えてきた。
左手にこの岩が見えたら、あと4つカーブを越えるとゴールとなる。

一般コースのゴールとなる天神峠ゴールが見えた。
ここまでの距離が、約16.1km。
最大標高差:909m、平均斜度:5.6%、最大斜度:13%。

峠の広い場所には、試走した方が居た。
数人で来た場合の待ち合わせ場所としている方が多いようだった。

待っているうちに、試走してくる方がゴールしてくる。

体が冷えないうちに、榛名湖ビジターセンターを目指した。

峠から湖畔までのこの下りの道路が一番危険箇所だった。
とにかく、路面の至る所に砂があり、下りで、後ろから車がくると本当に怖かった。

榛名湖畔に到着。
湖は氷が溶けて、春に近づいていた。

湖畔の道路も砂が多い。
十分気をつけて走りたい。

無事、榛名ロッジに到着。
自動販売機で、ホットコーヒー買って体を温めた。
毎週、試走に訪れる方が多いと聞く。
4月になって、ハルヒル看板が設置され、道路の砂が掃除された時に試走に来るのが理想だと思う。
試走に来て事故が無いように、タイムより安全を優先してほしいと願う。
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昨年の11月以来、ハルヒルコースを走っていないので、コース状況を確認しながら試走を行った。


高崎市榛名支所前に午前9時。


計測スタート地点の、群馬バス室田車庫前。
自分のタイミングでスタートした。


最初から、坂が続き、この先の榛名荘病院の坂を越えて「3km地点」となる。

榛名荘病院前には、バイクラックや応援のぼり旗が設置されている。
こういった地元の応援はうれしい。

3km地点を越え、左側にはるなくらぶち聖苑とふれあい公園が見えてきた。

この先のカーブを直角に右折していく。

この先の、上室田小学校入口付近が「5km地点」となる。

一の鳥居が見えてきた。
初心者コースのゴールは目の前。

初心者コースのゴール地点の、高崎KGカントリークラブの入口。
スタートからここまでの距離が、約6.2km。
最大標高差:300m、平均斜度:4.6%、最大斜度:5.8%。
初心者コースと言いながら、結構キツイ。

その先にある杉林。
この地点に入ると日陰で寒くなる。
路面が荒れているが、4月には舗装工事で改修されると聞いた。

この辺が、9km地点となる。
この先の交差点を左折すると、倉渕、松井田方面へ。
この辺から少しずつ勾配が急になってくる。

杉林を越えて、だんだんと勾配が急になってくる。

路面には、冬場の凍結時の滑り止めに撒かれた砂が残っている。
白線付近を走りたいのだが、砂を避けて走ると、道路中央によってしまう。
車に迷惑をかけていると思うが、仕方がない。

4月になれば、この砂も撤去されると思うが、この時期に試走するなら、十分気をつけたい。

「びくや」が見えてきた。この辺が、神社ゴールの1km手前。

この左の電柱付近が、神社コースのゴール地点。
ここまでの距離は、約11.6km。
最大標高差:611m、平均斜度:5.2%、最大斜度:7.7%。

榛名神社周辺で小休止。
大会事務局から配布されたバイクラックが設置されていてとっても助かる。
大会が近くなれば、ほかのお店でも設置されるだろう。

榛名神社のY字路を越え、ここからがこのコースの一番の難関となる。
この区間をいかに、辛抱しながら走れるかがポイント。
早くこの区間が終わってほしいと思いながら、ペダルを精一杯漕ぐしかない。

この辺の路肩にも砂が結構残っていた。
道幅が狭い上に、道路中央寄りになってしまうので、自動車が後ろから来ると「怖い」と思ってしまう。

榛名神社からこの住宅までの難関区間が終了。
この住宅を見るたびにホッとする。
この先から、九十九折になるが、勾配が緩やかになる訳ではないが、気持ちの上で少し楽になる。

この辺りが、残り2km地点となる。
日陰で右側に河川があるせいか、寒い区間。

この辺の路面には砂が沢山残っている。
ハァハァ言って、視野が狭くなっているが、気をつけたい。

目の前に榛名神社の看板が現れる。

勾配のきつい九十九折が現れると、ゴールも近くなってきた。

この辺の道路の路肩にも幅広く、砂が残っている。

なじみになった「男根岩」が見えてきた。
左手にこの岩が見えたら、あと4つカーブを越えるとゴールとなる。

一般コースのゴールとなる天神峠ゴールが見えた。
ここまでの距離が、約16.1km。
最大標高差:909m、平均斜度:5.6%、最大斜度:13%。

峠の広い場所には、試走した方が居た。
数人で来た場合の待ち合わせ場所としている方が多いようだった。

待っているうちに、試走してくる方がゴールしてくる。

体が冷えないうちに、榛名湖ビジターセンターを目指した。

峠から湖畔までのこの下りの道路が一番危険箇所だった。
とにかく、路面の至る所に砂があり、下りで、後ろから車がくると本当に怖かった。


榛名湖畔に到着。
湖は氷が溶けて、春に近づいていた。


湖畔の道路も砂が多い。
十分気をつけて走りたい。

無事、榛名ロッジに到着。
自動販売機で、ホットコーヒー買って体を温めた。

毎週、試走に訪れる方が多いと聞く。
4月になって、ハルヒル看板が設置され、道路の砂が掃除された時に試走に来るのが理想だと思う。

試走に来て事故が無いように、タイムより安全を優先してほしいと願う。




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