Quel beau temps!

~タカとバルボのノンビリ茅ヶ崎暮らし~

アンネ巡り①

2008-06-18 22:07:07 | 旅行☆
まずはホテルから歩いてすぐの西教会へ
カラフルな鐘楼から、時折カリオンの音
正面にアンネの銅像があります。

角を曲がると、アンネが家族達と2年間暮らした
隠れ家に到着。
すごい行列!
10歳の時から、いつかここに来よう、って憧れてた場所に
辿り付けて感慨も一入

カナリ並んでるし、アンネがアムステルダムで暮らした
時系列に辿ってみよう!という思いから、
まずは一度ホテルに戻って
隠れ家以前に住んでた「メルウェデ広場」の
トラム駅をお尋ね。
でもフロントお姉さんも分からず。

取り敢えず、アンネパパが日記帳を買った
本屋さんは「WAALSTRAAT」にある事が分かり
トラムの25番に乗って行ってみることに。

中心部から20分程で、それらしき
高級アパートの集まる地域。
どこかな~?って思いながら探してパッと見たら
例の本屋さん発見


嬉しくて本屋さんに「ここはアンネのお父さんが
日記帳を買ったお店ね!?」って確認したら
「そうそう、このすぐ裏に彼女が住んでて
像が立ってるわよ」
って教えてくれました。



5歳~13歳1ヶ月まで
一番幸せだった頃に住んでいた場所。
緑が沢山で静かな雰囲気でした。


お家の前に咲いてた紫陽花。

それからグルっと一周廻って、
先程の本屋さんへ。
奥の一角はアンネコーナーになってました。



ここで、実物と同じ赤いチェック柄の
「アンネの日記」(オランダ語しか無かった)と
日記帳になりそうなノートを購入









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