アンネが住んでいたメルウェデ広場から
途中、近代美術館に立ち寄って
レンブラント&フェルメールを観て
再び、アンネフランクハウスへ
やはり長蛇の列だったけれど
30分ほど待って、遂に隠れ家の中へ。
10歳位の時に初めて彼女の事を知ってから、
色んな本を読み日記を読み、
いつか大人になったら絶対に
行こう、と思ってたその場所に。。。
胸を突くような急階段を上ると
回転本棚があり、大きな段差を超えて
扉をくぐります。
各部屋を通る度に、そこで起きた色んな
エピソードが甦り。
特に3階のアンネの部屋と、4階の屋根裏部屋へ続く部屋は
感慨深かった~
屋根裏部屋への梯子。
裏側にはガラスが張られてなくて
そっと触れてみて、こっそり目を閉じて
トリップしてました
あの緑豊かで閑静なメルウェデ広場の高級アパートから
隠れ家に暮らし一歩も外に出られなかった
その落差たるや、想像を絶するものがあります。
でも、この中だったからこそ
自分や周りを見詰めた、
極限の恐怖の中でも
好奇心旺盛でユーモラスな日記が生まれたんだな~って
改めて思ったのでした
アンネの等身大の女の子らしい日記は共感できるよね
それ以上に、同世代の日記として
凄く頷ける部分があったよね~
2003年に出た「新訂版」読んだことある?
あれはナカナカ衝撃ね
隠れ家は是非!だね
mixi読んだよ~
ウィーン楽しかった様子だね
イタリアも存分に楽しんでね