シンガポールで開催中のAFC・U-17選手権に臨んでいる日本代表チームが、昨日、グループリーグ第2戦を行いました。
相手国は、シンガポール。
つまり、開催国相手。
だから、吾輩は、ネパール代表とのゲームのような大勝は期待していませんでした。
まあ、それでも2対0とか、2対1とかのロースコアで勝利するとは予想していたのだけど…。
で、結果はと言いますと、1対1のドロー
記録表は、こちら。
シュートは11本放ち、相手は4本。
そしてシンガポール代表のゴールキックが15本で、日本代表のそれは3本、という数字から、日本代表が押せ押せだったことが想像できます。
けど、勝てなかった
AFCのリポートによれば、シンガポール代表はかなり守備的だった模様。
それを崩せなかったってわけね。
引きこもった相手から点を取れないのは、フル代表ばかりでなく、ユース世代・ジュニアユース世代含めた、日本ナショナルチームの課題ですな。
でもでも、シンガポール代表は、後半早々に1人退場になって、数的優位に立ったんだから、そこに付け込んで、点をバシバシ決めて欲しかった
そして、もうすぐで勝ち点3を手に入れられる後半41分に、PKを与えて同点に追いつかれたわけで
勝ちきる強さがないのも、フル代表と同じで、これも課題ですね。
とにかくこれで、勝ち点は4。
同じグループの韓国代表ネパール代表は、2対1で韓国の勝ち。
2試合の終わっての順位は、
1位-韓国/勝ち点6
2位-日本/勝ち点4
3位-シンガポール/勝ち点1
4位-ネパール/勝ち点0
決勝トーナメントに進むには、グループ2位以内に入らなければなりません。
日本代表は、次戦の韓国代表相手に、勝つか引き分けならば、決勝トーナメント進出決定です。
仮に負けた場合、シンガポールネパールの結果待ち。
今のところ、日本の得失点差がプラス6、シンガポールのそれはマイナス2なので、シンガポールはネパール相手に大量得点を取って勝たなければ、ベスト8には進めません。
というわけで、日本代表の決勝トーナメント進出の可能性は、結構、高いです。
でも勝負は下駄を履くまで分からない、と言いますからね。
油断せずに、明日の韓国代表戦に挑んで頂きたい
そうそう、セレッソ大阪の柿谷曜一朗選手って、やっぱスゲー
この試合、最多のシュートを放ち、GOALも決めてます。
ネパール代表戦でも、決まりはしなかったものの、やはり最多のシュートを打っているしね。
吾輩、この代表チームのメンバーで以前から知っているのは、この柿谷だけだったんですよ。
水沼宏太を知ったのは、つい最近のことですから。
さすが、もうセレッソのトップチームに昇格しただけのことはありますよ
最新の画像[もっと見る]
- 駅前不動産スタジアムの2月下旬の施設利用状況から推定できた事柄 8ヶ月前
- 駅前不動産スタジアムの2月下旬の施設利用状況から推定できた事柄 8ヶ月前
- 駅前不動産スタジアムの2月下旬の施設利用状況から推定できた事柄 8ヶ月前
- ベストヤングプレイヤー賞だと全国紙の扱い方が違う 10ヶ月前
- ベストヤングプレイヤー賞だと全国紙の扱い方が違う 10ヶ月前
- ベストヤングプレイヤー賞だと全国紙の扱い方が違う 10ヶ月前
- ベストヤングプレイヤー賞だと全国紙の扱い方が違う 10ヶ月前
- ベストヤングプレイヤー賞だと全国紙の扱い方が違う 10ヶ月前
- ベストヤングプレイヤー賞だと全国紙の扱い方が違う 10ヶ月前
- ベストヤングプレイヤー賞だと全国紙の扱い方が違う 10ヶ月前
マリノスの宏太だけじゃなく、セレッソにも有望な若手が育ってますよね。
bartret555さんの新潟もU-19に招集されてますし、未来は明るいんじゃないですか?
時間がある時でいいので、いつでも訪問お待ちしていま~す!
TB返礼コメント、ありがとうございます。
Fマリノスは、追浜はじめ下部組織が充実していて、羨ましいです。
アルビも、Fマリノスやセレッソ、サンフレッチェにガンバなどのように、ユース・ジュニアユース世代での才能育成を願っています。
また時間があれば、そちらのブログを拝読させて頂きます。