新潟県選抜 アルビレックス新潟レディースU-15選手が背番号10

第45回北信越国民スポーツ大会のサッカー少年女子、新潟県選抜は、アルビレックス新潟レディースU-18／アルビレックス新潟レディースU-15／帝京長岡高校女子サッカー部／開志学園JSC高等部女子サッカー部の混成です。
これは第43回大会と第44回大会と同じ。

アルビレックス新潟レディースU-18からのメンバーは　
5番　DF　米野紗良さん　
7番　FW　渡部月輝さん　
14番　MF　風間紗良さん　
15番　DF　飯田朱翼(あげは)さん　

アルビレックス新潟レディースU-15からは　
1番　GK　小舟戸鞠那さん
9番　FW渡辺麗奈さん　
10番　MF岡崎藍さん　

中学生の岡崎藍さんに、背番号10番が託されました。
レディースU-15では今季、ボランチ。
昨季は、サイドハーフやFWもこなした技術屋。
ミドルシュートが得意で、セットプレーの蹴り手でもあります。

9番には、やはり中学生の渡辺麗奈さん。
ポストプレーに秀でていて、且つ、得点奪取力が高い逸材。

1番は、これまた中学生の小舟戸鞠那さん。
安定力のあるゴールキーパー。
コーチングに課題はありますが、手堅い守備が売り。

5番の米野紗良さんは、レディースU-15時代に、飛び級でレディースU-18の試合に帯同していたセンターバック。
今後、筋トレを重ねて肉体強化が成った暁には、逞しいディフェンダーとなるでしょう。

7番の渡部月輝さんは、レディースU-18史上初めて、高校から編入プレイヤー。
中3の昨年度は、福島県選抜の一員でした。
突破力が高く、ストライカーよりもウィンガーの色彩が強い選手です。

14番の風間紗良さんは、攻撃的MFを今季、レディースU-18では担っています。
技術もさることながら、力強さが特徴。

15番の飯田朱翼さんは、昨季はサイドバック、今季はサイドハーフが持ち場。
小柄なパワーファイタータイプで、長友佑都に似たプレースタイル。

少年女子の新潟県選抜は、8月10日の土曜日、10時00分から金沢大学SOLTILOフィールドAコートで代表決定戦。
対戦相手は、長野県選抜×石川県選抜の勝者です。
8月9日に、長野×石川があり、この試合に勝ったほうと10日対戦。
勝ったら、佐賀県での国民スポーツ大会に出場できます。

35分ハーフ
観戦無料