「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

「タダ券ばら撒き商法」はもう時代遅れのビジネスモデル

2008年09月18日 05時30分00秒 | 観客動員 サッカー観戦付随の観光

弊ブログを昔からご覧になっている方はお分かりの通り、吾輩は、アルビレックス新潟が行っている「無料招待券」を否定しています。
スポンサー企業と後援会員への無料招待券配布は認めても、それ以外のタダ券は、即刻廃止するべきだと考え、中野社長にも直接、または書面で訴えています。

そしてタダ券廃止と背中合わせで、入場チケットの単価の値上げをすべきだと考えています。
その代わり、例えば、5枚綴りの回数券、指定された3~5試合を観戦できるセットチケット、親子割引チケット、平日興行割引システム、後半からの入場料半額サービス、などの弾力的な料金体系を設けることも主張しています。
尤も、値上げ&値上げのご時勢であり、給与が上がりくい経済情勢を鑑みたら、入場チケットの値上げは、今、やらない方がいいとは思っています。

いずれにしろ、「無料招待券」を用いた集客商法は止めて、ひとり当たり500円でも800円でも1000円でも入場料金を支払うようにする、そういうシステムに変更すべきだと思います。

いつまでも無料券によって実現した「4万人スタジアム」、まあ、今では「3万5000人スタジアム」だけど、このビジネスモデルを後生大事にしていては、いつまで経ってもアルビレックスの営業収入は劇的に増えやしないって!

収入が増えないってことは、その分だけ選手人件費にお金が廻らないってこと―
人件費が足らないってことは、選手の獲得が難しくなり、反対にアルビに在籍するのを躊躇してしまうってこと―
となれば、有能な選手が少なくなり、引いてはチームが弱体化し、半永久的に優勝など出来なくなってしまうってことにも繋がる。

それと、タダ券の存在は、シーズンパス保有者を馬鹿にしているし、チケットぴあやローソンチケットで発券して東北電スに向かう人を愚弄している。

一昨日発表された、アルビレックス新潟の経営収支を眺めたら、より、これらの思いが強くなりました。

アルビレックス新潟が、今季の開幕前、即戦力の日本人選手補強が満足に出来ず、シーズン中の補強もアウグスト以外に行わなかった(行えなかった)理由が、理解りましたわ。
そりゃあね、ケイツネ=経常利益で1億9800万円もの赤字を出し、営業利益で2億9200万円ものマイナス収支となったら、大胆な補強は出来ませんわな。

2月以来、ネット上で、或いはスタジアム内外で、若しくは酒席で
“中野社長、補強しねぇなんて、ふざけている”というようなニュアンスの批判が起こりまくっていたけど、なんてことはない、批判すべきは、自分たち自身=アルビレックス新潟サポーターだったわけだしね。

2005年度・2006年度・2007年度決算のアルビレックス新潟の営業収入及び、その中に占める広告収入額と入場料収入額、そしてその比率を挙げてみます。

           2005年度     2006年度     2007年度

営業収入     26億3900万円  27億9300万円   26億6100万円

広告料収入    8億4000万円  9億6000万円    9億7700万円

入場料収入    11億8500万円  9億9400万円    9億600万円

広告料収入の比率  31.8%      34.3%         36.7%

入場料収入の比率   44.9%      35.5%        34.0%


クラブの営業職員が努力して努力して、広告料収入の額を増やし、営業収入に占める広告料収入比を高めているというのに対して――
入場料収入は減少の一途、クラブの収入の4割5分をサポーター・観客が支えていたのに、昨シーズンは、2シーズン前に比べて1割1分も減少。

浦和の入場料収入と比較してみようか!
19億4900万円→25億3100万円→30億800万円と、驚異的な増収となっている!
営業収入の中に占める入場料収入比はというと、
33.5%→35.7%→37.7%!!!

赤いサポーターたちがさ、声を枯らして手を叩いて応援するだけじゃなく、お金の面でもクラブを支えているからこそ、あれだけの個の能力の高い選手を集められ、優勝争いできんだよ!

オレンジのサポーターは、赤い人たちに次いで競技場に集まって声援しているけど、お金は払わない人が少なからずいる。
タダ券に味をしめて、チケット代金は払わない人が一定割合存在する。
だから、そのせいで、選手人件費がままならない。
でも、そんな自分たちのことは高い高い棚に上げて、即戦力補強しないフロントを批判する。

批判すべきは、中野社長らじゃなく、俺ら自身だったんだよ!
俺たちが東北電力ビッグスワンに、自腹で足を運び、お金を落とし、そして必死に応援して、それでようやくクラブを批判できる資格を得られるんだよ。

つまるところ、プロサッカーチームの戦いは『総力戦』なんだ。
サポーターもその戦力のピースだけど、ただ、声を出していればいいわけじゃないんだ。
金も出さなきゃいけないんだ。

アルビレックスに強くなって欲しかったら、応援と同時に、資金面でもサポートしなくちゃ始まらんよ。
総入場者数を比較すれば、レッズの30億円とアルビの9億円は、余りにも差が開きすぎていると思いません?
前にも書いているように、客単価が違い過ぎなんですよ!

レッズサポとアルビサポとでは、置かれている環境、地域経済の差、アウエーゲーム遠征の負担額の開き、等々の諸条件が違います。
故に、リーグ戦のレッズの客単価が3000円に近づけるのは、各々の財布の中身と相談すればやや無理があるのだけど、でもだからって、指をくわえて待っているだけじゃ、事態は好転しない。

「サッカーは金を払って観て応援するもの」そういう価値観を新潟県民が等しく持てるようにしないと、これ以上、アルビは劇的に強くならないし、逆に県民が誇りに思える存在にはならないと思う。
――ま、文章にすれば簡単だけど、行うは難し、の難行程ではあるんだけどね。

で、手始めに、まずはモバイルアルビレックスに加入しませんか?
未だにモバアルに登録していない方、してみませんか?
この前、ふとしたことがきっかけで、モバアルの加入登録者数を教えてもらったんだけど、予想外に少なかった。
あまりに少な過ぎて、ビックリした。

モバアルの存在を知らないのか?
1ヶ月315円の利用料金をケチる人がたくさんいるのか?
携帯電話のインターネット接続サービスに疎い人が大勢いるのか?

塵も積もればマウンテン!少額だけど、それも集まれば大きな金額になります。
発想は消費税の思想体系と同じで、薄く広くお金を集めて、それでアルビ強化の一助にしてもらう!

アルビに強くなってもらいたかったら、少額でもいいから、お金も出そうよ!


コメント (13)    この記事についてブログを書く
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13 コメント

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Unknown (a)
2009-08-22 19:30:10
無料で人をスタジアムに集めているからスポンサーが広告費を払ってくれているんだけどね。
広告費でチケット代を無料にするテレビと同じビジネスモデルはなかなか賢いと思います。
個人的には。
返信する
>自分たちのチーム (bartret555)
2008-09-24 20:36:57
HIROさん、こんにちは。

>有料チケットとの差別化を図るべきだし、シーズンパスの割安感を出すためにも、チケット料金を見直す必要があると思います

本日付の日経新聞のスポーツ欄コラムで、シーズンパスの分割購入を欧州のクラブが実施しているという実例が出ていました。
目からウロコ、コロンブスの卵で、なるほどこういう手があったかと衝撃を受けました。

結局のところ、クラブは、如何にすれば、お客さんがお金を払って見に来てくれるか、を突き詰めて営業しなくてはいけないと思うんですよ。
いま、経済的に苦しい時代状況です。
だったら、分割払いを導入したり、様々な割引サービスを実施したり、細分化すればいいんです。
また、サッカー+アルファの魅力をスタジアムに作らなくてはいけません。
なんでも、フリマを今やっているとか。
この前は、ミニライブをやっています。
サッカーとは異なるイベントも仕掛けて、出掛けて楽しいスタジアムにすることも必要です。
サポは、こういうことにも知恵を出して、中野社長に提案すべきだと思うんですよね。
返信する
>そのとおり!毎年二億の赤字を出してる事実! (bartret555)
2008-09-24 20:36:26
ヂ策ヂ延さん、こんにちは。


私は老舗掲示板なるものに、嫌悪感を抱いているので閲覧などしていませんが、あのBBSの性質上、収拾がつかなくなるほど意見が飛び交ったことでしょう。

さて、新潟県内では、アルビがJ2加盟するまでまでスポーツ興行というものが存在しませんでした。
必然的に、競技場に足を運んでスポーツを観るという文化・習慣も存在しなかったわけです。
しかも、年に1回~2回のプロ野球興行こそありましたが、サッカー興行は皆無だったわけです。
ここが首都圏に住む人たちとの決定的な差だと思うんです。
そういう地域的事情も鑑みて、無料招待券を配布して集客を図ったアルビは、だから画期的でした。
まずは、新潟県人に生でスポーツを、サッカーを観戦してもらうという「経験」を積んでもらう、こういうプロセスを経ることが、爆発的な観客動員に繋がった要因の一つでしょう。
ところが、そこから先の絵図が描けなかったと思うんです。
その次は、「お金を払って、スポーツを観る」という文化を根付かせなくてはいけなかったのに、無料招待券による成功体験に味をしめて、そこから先に進めなかったんですよ。

アルビBCなどでも感じるんですが、要は、お金を払ってでも観に行きたいと思わせる営業努力にこそ力を費やすべきなのに、客席を埋めるというのが第一義になっているんです。
これではいけませんよね。
無料招待券が大量にあれば、それだけプレミアム感も乏しくなるわけです。

現に、今や、無料招待券があっても行かない人が増えています。
それは、無料招待券だけでは魅力が無いという証左です。

無料券を配布するのであれば、子ども限定にすればいいんです。
子どもは保護者と一緒に観戦しに来ます。
必然、保護者は入場券を支払いますからね。
で、子どもも中学生になったら、タダ券を配らない。
スポーツを観るには、お金が掛かることを勉強させるのです。
そして、アルビの試合を観るために、お小遣いを貯めたり、お手伝いをして観戦費を稼ぐ、そういうプラスアルファも学べると思うんですけどねえ。

交通費に関しては、アウエーゲームの遠征費用を考えれば、札幌・新潟・大分はハンデを背負っていますよ。
浦和サポは、等々力にしろ、味スタにしろ、フクアリにしろ、埼玉スタジアム2002に行くにしろ、交通費がそれほど掛かりません。
移動時間も要しません。
新潟からだと時間もお金も倍は掛かりますから。
だから、殊、アウエーの事情を考慮したら、よく遠征している方だとは思います。
返信する
アルビ大好きさん (bartret555)
2008-09-23 21:32:18
アルビ大好きさん、こんにちは。

貴方のように、毎試合足を運びたくても運べない人の存在は、充分に理解しています。
そこで、今年春、幣ブログで、そういう人のために、回数券チケットや3試合~5試合のセット観戦券などを企画して売り出せないものか、と提案して、クラブにも具申しています。
土日も仕事があったり、経済的な事情もあったりして、シーパス購入者は減っていると思うんですよ。
だから、そういう人向けのチケットを開発すれば、有料入場者は増えると考えています。

それと、選手目当てで、新潟を応援するようになったという人が数多くいるのも知っています。
そして、よそのクラブに移籍して、結果としてスワンに行かなくなったという例は多いです。
そこで、やはり幣ブログでは、そういう人向けのアイデアも提起しています。
ソフトボールの上野投手が分かりやすい例ですが、結局、スポーツ興行は、目玉になる選手がいるか、客を呼べる選手がいるか、に懸かっているんですよね。
しかるに、うちは選手を売り出すことが下手です。
もっと学校訪問したりとかして、選手の知名度をアップさせるとか、そういう試みを強くやっていくべきで、これもクラブに伝えております。
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Unknown (たきざわ)
2008-09-20 00:19:35
今更ですが。
去年の首都圏後援会で、
「友達にもアルビの試合を見せたいから、もっとタダ券ください」と言う意見が出たんですが
これって、「今度、このレストランを友達にも紹介したいので、タダで食わせろ」
と同義じゃないかなぁと・・・
そもそも、後援会員がタダ券もらったら、会費の意味が無いのではないかと。
シーチケの割引もいらないかな。
グッズの売り上げは分配金として入ってくるから、
チケット収入はサポーターが直接、貢献できる唯一の方法。
これを理解してる人ってどれくらいいるんだろう?
返信する
D60さん (bartret555)
2008-09-19 21:48:48
D60さん、初めまして、こんにちは。

何名くらいの登録者数がいるとご推察でしょうか?

私は、携帯電話の普及率、パケット定額制、後援会員数は9千~1万人で増減、月額315円、曲がりなりにも3万5千人は毎試合来場――
こういうのを踏まえれば、1万5000人は登録していて不思議じゃないと考えていたのですが、現実は8000人台とのこと。

景気が悪いとはいえ、この数字にショックを受けました。
新潟県内はどうか分かりませんが、東京だと電車の乗客は8割方、携帯電話でメールを送受信したり、サイトを覗いています。
それだけの携帯中毒社会なのに、モバアルの加入者数が1万人も達していないと聞き、ショックを受けました。

情報を有料化したことですが、これは日本人の情報に対する鈍感さというか、情報というものへの軽視ぶりも反映して、思うように進んでいないのが現状。
テレビの有料放送世帯はなかなか増えないのと同じです。
水道の蛇口をひねれば水が出てくるのに、ペットボトルの「真水」を買う日本人は増えています。
でも、まだまだ日本人は、情報の「売り買い」には抵抗が強いんですよね。

これ、国際政治と絡めての、比較文化としても討論できるのですが、アルビと全く違う方向に話しが進むので(苦い笑い)

アルビの情報を有料化したこと自体は、時代の趨勢に適っているし、芸能人のファンサイトやプロ野球チームなども行っていることなので、誤っているとは思えません。
考えどころは、コンテンツの内容、公式サイトとの差別化の徹底でしょうか。
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>招待券が (bartret555)
2008-09-19 21:31:12
マツさん、こんにちは。

願わくば、そのタダ券が、赤い人たちの手にだけは渡りませんように、です。
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招待券が (マツ)
2008-09-19 20:02:26
今日、江南区の回覧板に 10月26日の浦和戦の招待券申し込みが来ました。さすがにS席ではありませんが、Eスタンド2層目、500名の招待みたいです。
浦和戦でさえもやるとは……
なんか悲しいです!
返信する
Unknown (D60)
2008-09-19 15:22:05
はじめまして。
モバイルアルビレックスの具体的な加入者数はどれくらいですか?
あまりにも少ないと書いてありますが、情報を有料にして縛りを加えた事と、観客が減少した時期に因果関係はありませんか?(直後から減るということはなくて、若干のタイムラグが存在しますが)
情報がうまく流れないが故に、周りの熱が冷めた感はありませんか?

結果として目先の収益にこだわったばかりに、大きなものを失った気がしてなりません。

返信する
サポの意識が変わらないとね・・・ (ヂ策ヂ延)
2008-09-19 02:12:12
>タダ券をすべて否定するわけではありません、来て頂くことで、飲食等でお金を使ってくれるだろうし。

いえ。タダ券をすべて否定するわけではありません・・・では無く、す べ て 否 定 し て ください。

いいですか?平均してホーム1万2000人以上が毎試合無料観戦者の現実ですよ。

で・・・飲食代はクラブに入るわけじゃないのですよ。飲食代は出展している飲食店への収入です、わかりますか?
(グッズ収入は営業収入に含まれてますから、ここで書く必要は無いですよね)

それに、経費の問題です。無料観戦者のエリアだって警備員の配置や照明や設備補修(掃除も含む)も必要になるのです。
これらが幾らかかるか想像できますか?

つまり満員の雰囲気以外はまったく良い事が無いのです。
それも最近じゃ35000人も入れば良いほうですし、満員にならなくなってますけどね。

大事なことは・・・
例えるなら2000円のチケットで入場する方が50㌫存在しても、残りの入場者が0円入場なら、実際チケットの存在価値は1000円程度にしかならないのです。ましてや、無料入場者がどんなに飲食物を買ってもクラブの収入には結びつかないのです。
まあ、無料入場者がグッズを大量に買い込む事があるかも・・・なんて期待しちゃ駄目ですよ。

そんな捻じ曲がった期待より、普通に入場料を払うのが当たり前という最低限の概念を認識するほうが先決ですよ。

有料入場が馬鹿らしくなるのは無理も無いですよ。こんな悪循環では・・・

余談ですが・・・
首都圏に比べ、スタジアムまで距離があるから交通費を多く払うアルビサポは頑張ってるほうだ・・・とか言う意見などもありますが、同じ地方の鹿島平均アクセス時間はアルビの47分に対し109分と倍以上かけて皆スタジアムに通ってるのです。
決してアルビの環境が酷すぎて恵まれてないと言う訳ではないのです。あくまでサポが金を払わ無いのが一番の原因なのです。

データーは2006/2007年を参考。
返信する
自分たちのチーム (HIRO)
2008-09-18 23:20:56
営業利益がここまで酷いとは正直思いませんでした。
元々のタダ券は見てもらうことで、リピーターになってもらうことを目的だったと思いますが、今は観客動員の数合わせになっているのが悲しいです。
タダ券をすべて否定するわけではありません、来て頂くことで、飲食等でお金を使ってくれるだろうし。でも、有料チケットとの差別化を図るべきだし、シーズンパスの割安感を出すためにも、チケット料金を見直す必要があると思います。また管理人の方が言及しているように、チケット体系を細分化してはと思います。

毎週アルビの試合を楽しみにしています。Nで声を張り上げて応援するのがすごく好きです。
そのアルビが今後もJ1で良い結果を残すためにも、文字通りサポーターとして、グッズの購入や友達をつれて行ったりといった努力をして行かなければならないでしょうね。
新潟という地域的なハンデを埋めるためにも、アルビというチームを魅力的なチームにみんなでして行きたいね。
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そのとおり!毎年二億の赤字を出してる事実! (ヂ策ヂ延)
2008-09-18 20:45:05
仰るとおりです。
補強しろ補強しろと言うわりには金も出さずフロント批判。責任はサポにあります。

老舗である某掲示板で、私も仰る真実を述べた事がありますが、真実を信じられないサポが個人の叩きあいに発展して埒があきません。
実際こういうサポの塊なんです、つまりまだまだ金を払って観戦するという事が理解浸透してないのです・・・

仕舞いにはタダ券で無料客を募り有料転化を狙うのも商法だとか、口にするサポも多数存在するのも事実です。しかし真実は有料入場者は下降する一方。

動員数が二位だから大丈夫!だとか的外れですよね・・・無料入賞者で埋められた作られた40000人満員のスタジアムを誇りに思うなんて、プロスポーツとして馬鹿げてますよね。
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Unknown (アルビ大好き)
2008-09-18 08:04:58
私の知り合いで6年程、シーパスを買ってる人がいます、その人は慎吾サポです!今年は継続したようですが、来年はやめるようで、それに伴い後援会もやめると言ってました。
アルビサポは選手サポも多いのでしょう、だから好きな選手がいなくなると、アルビに興味もなくなる……
仕方ないけど、寂しいですね。
私は一応新潟にいてくれる選手に感謝に、応援していますが……
私もシーパスを買いたいですが、収入と休日の関係で買う事が出来ません。休みは平日なので、毎回試合に行ける訳ではありません。そういうサポが居る事も解って欲しいです!
返信する

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