「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

アルビレックス新潟サポーター 味の素スタジアムに1万人以上も足を運び

2022年10月14日 18時00分00秒 | 観客動員 サッカー観戦付随の観光
2004Jリーグディビジョン1 ファーストステージ第1節[FC東京×アルビレックス新潟]は、すなわち新潟が1回目のJ1リーグ昇格を果たして初めて迎えたリーグ戦。
日付は3月13日の土曜日。
会場は調布市に在る味の素スタジアム。
挑んだ相手はFC東京。
入場者数は3万5880人。
天気は晴天。

果たして、アルビレックス新潟を推している人たち「1万人以上」が、同競技場を訪れたという。
この数字は、新潟日報、朝日新聞・読売新聞・毎日新聞の新潟版が伝えていますので、新潟ないし東京の運営責任者か広報担当者が、そう発表したのでしょう。

新潟交通が募った応援バスツアーには希望者が殺到して、28台ものバスをチャーターするほど盛況。
「28台」という数字に、当時の新潟推しは、そんなにバスを用意できたのかと驚愕。
KIJトラベルや、推し有志たちが貸切ったバスも合算して、全部で40台だったとも言われています。

2005Jリーグディビジョン1第1節[FC東京×アルビレックス新潟]の観客動員数は2万8450人。
2004季のそれが15時34分スタートだったのに対して、2005季のそれは19時3分開始。
その上、雨天。
故に、入場人員は減ったんでしょうが、2005年3月5日に味の素スタジアムに足を運んだ新潟推しは「1万人」でした。
「以上」は消えたものの、それでも1万人が参集。
1年前と同じく30台以上の応援バスが駐車したという。

さて、2022明治安田生命J2リーグ第41節[東京ヴェルディ×アルビレックス新潟]の会場には、7000人以上の新潟推し来場が見込まれています。
「7000人」にTwitterでは、そんなにも大勢が応援しに行くのか!?と沸き立っています。
だがしかし、18シーズン前と17シーズン前は、もう3000人多かったのですよ。
換言すれば、3000人減ったと。

新潟交通が1万3900円という代金で、2022明治安田生命J2リーグ第41節のアウェイ試合応援バスツアーを催行していますが、全部で何台なんでしょう?
28台には遠く及ばない筈。
COVID-19の規制緩和がまだまだ不十分な上、不必要に恐れる人たちが消えてなくならないと、応援バスツアー台数28台とか、1万人の新潟推しとか、その再現は難しいか。
2023明治安田生命J1リーグ[FC東京×アルビレックス新潟]では、1万人の動員が実現できればいいのだけど。 

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