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岡部拓人レフェリーに処分 

2016年11月21日 19時30分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
状況証拠は有罪だと語っています-
岡部拓人レフェリーは2016明治安田生命J1リーグ第2ステージ第16[ガンバ大阪×アルビレックス新潟]の判定に著しい誤りがあったことが咎められて、蟄居謹慎を受けていると。


岡部拓人さんは平成28年10月29日までに、J1で68試合、J2で123試合、J3で1試合、主審を務めている実績があります。
そんな岡部さん、11月催行のJリーグ戦、及び天皇杯全日本サッカー選手権大会を1試合も任されていません、11月20日時点では。

ガ大阪×新潟の前に担当した主審試合は、10月22日の2016明治安田生命J3リーグ第26節[セレッソ大阪U-23×ブラブリッツ秋田]。
その前のは、10月1日の明治安田生命J1第14節[名古屋グランパス×アビスパ福岡]。

ここから先は文字入力が面倒なので日付だけ記していきますが、岡部さんは-
7月は、9日・17日・20日・24日・31日
8月は、13日・27日・31日
9月は、3日・11日・18日・22日
-のJリーグ戦、YBCルヴァンカップ、天皇杯全日本サッカー選手権大会を裁いています。
なかなかの試合数。
妙な表現ですが、売れっ子の主審。

それが11月は一転して、Jリーグ戦も全日本サッカー選手権大会を1試合もジャッジを委託されていない。
これはどう考えたって不自然。

病気または脚部の負傷で、主審を務められない可能性は考えられます。
家族が病気になって、いわゆる介護離職中の可能性も考えられます。
しかしどうでしょう、大々的な物議を醸したラファエル シルバへのシュミレーション判定を下してから、姿を見せていないのです。
常識を働かせれば、もうこれは審判委員会が岡部さんに再教育プログラムを課している最中だと推理する他ありません。

以前、文藝春秋Numberだったと記憶していますが、それを読んで得た知識ですが、明らかな誤審をしでかした主審・副審は暫くゲームから遠ざけます。
そして再研修を受けて、然るべき時期が来たら復帰させると。
岡部拓人レフェリーはきっと現在そうなんだと、筆者は捉えています。

でもだったら、ラファエル シルバの名誉回復を審判委員会はしてくれなくちゃ。
公に、あれは誤審でした、ラファエル選手は審判を欺こうとはしませんでした、と表明してくれないと、彼が物凄く気の毒。


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