Mercedes-Benz CLK DTM AMG

今日もブログで数回紹介している車です。
それは、Mercedes-Benz CLK DTM AMG（メルセデス・ベンツ CLK DTM AMG）です。




CLK DTMは、メルセデス・ベンツが展開する高級車であるCLKクラスで出場している
ドイツツーリングカー選手権（DTM）への参戦記念モデルです。
DTMに参戦しているCLKのレーシングカーを公道仕様用にした車で、レースで培われた技術が使われています。
エンジンは、ベンツのチューニング・ブランドのAMG製のものが使用されています。
ちなみに、この車はクーペですが、カブリオレ（オープンカー）も生産され、
クーペ100台、カブリオレ100台の合計で200台のCLK DTMが生産されたそうです。



スペックは排気量5439ccのV8スーパーチャージャー・エンジンから、最大馬力582bhpを発生します。
最高速度はリミッターをかける必要があるのかは気になりますが、リミッター作動で320km/hにもなります。
PGR4では、Dクラスに分類されています。

ちなみに、写真のCLK DTMのボディカラーは鉄が錆びたような色ですが、
元はベンツのメインカラーでもある、シルバーです。
PGR4内でニュルブルクリンク・ノルドシェラフを雨の中で1周させた結果です。



多少、カーボンが見えている部分がある運転席からの視点です。
ハンドルの隙間から見える中央の大きな円がタコメーター&スピードメーターです。
内側がタコメーターになっていて、外側がスピードメーターになっているという2重構造になっているのが特徴です。



今日は朝、雨がひどかったですね。どうやら、台風の影響だそうですけどね。
俺はいつもどおりに家を出たのですが、電車はいつもより人が多くて大変でしたよ。

そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは！