今日はPGR3の話題ではなく、
昨日買った本を読んで思ったことを書きます。
車雑誌の「GENROQ(ゲンロク)2006年10月号」に載っていたのだが、
「特集:1000ps」というのがあった。
(これを読みたくて買ったんだけど・・・)
題の通り、1000馬力オーバーの車が特集されている。
(詳しくは買って読んでください!780円とお手頃ですから)
どんな車が紹介されているかというと、
昨年の東京モーターショウにも出ていた
Bugatti Veyron 16.4(ブガッティ ヴェイロン 16.4)を筆頭に
かなりのたくさんの1000馬力オーバーの車が紹介されている。
けれど、読んでいて思ったことが税金のことである。
まず車の値段は3000万円から1億と広範囲だが、
仮にそれは何とか貯めて、買ったとしよう。
俺が思うに、ここまでなら一般人でもがんばれると思うのだが、
特に日本の場合はこのあとの維持費が高いと思う。
もちろん、燃費は仕方ないのだが、
一番の問題は排気量だ!
1000馬力オーバーの車の排気量は6リッターから12.900リッターとこれまた広範囲だが、
そこにかかる税金は4501~6000ccまでが88,000円で、
6001cc以降は111,000円とどう考えても一般人が負担できる額ではないと思う。
恐らく、大多数の人が欲しい車があっても買わないのは、
利用しやすさもあるだろうけど、維持費もあると思う。
そんなことを思いながら、特集を読んでいました。
1000馬力が一般人が普通に乗れる頃には、
空飛ぶ自動車の方が普通に利用されているかも知れませんが・・・。
それでは!
昨日買った本を読んで思ったことを書きます。
車雑誌の「GENROQ(ゲンロク)2006年10月号」に載っていたのだが、
「特集:1000ps」というのがあった。
(これを読みたくて買ったんだけど・・・)
題の通り、1000馬力オーバーの車が特集されている。
(詳しくは買って読んでください!780円とお手頃ですから)
どんな車が紹介されているかというと、
昨年の東京モーターショウにも出ていた
Bugatti Veyron 16.4(ブガッティ ヴェイロン 16.4)を筆頭に
かなりのたくさんの1000馬力オーバーの車が紹介されている。
けれど、読んでいて思ったことが税金のことである。
まず車の値段は3000万円から1億と広範囲だが、
仮にそれは何とか貯めて、買ったとしよう。
俺が思うに、ここまでなら一般人でもがんばれると思うのだが、
特に日本の場合はこのあとの維持費が高いと思う。
もちろん、燃費は仕方ないのだが、
一番の問題は排気量だ!
1000馬力オーバーの車の排気量は6リッターから12.900リッターとこれまた広範囲だが、
そこにかかる税金は4501~6000ccまでが88,000円で、
6001cc以降は111,000円とどう考えても一般人が負担できる額ではないと思う。
恐らく、大多数の人が欲しい車があっても買わないのは、
利用しやすさもあるだろうけど、維持費もあると思う。
そんなことを思いながら、特集を読んでいました。
1000馬力が一般人が普通に乗れる頃には、
空飛ぶ自動車の方が普通に利用されているかも知れませんが・・・。
それでは!