1961 Jaguar E-type S1

今日は1961 Jaguar E-type S1（1961年製ジャガー Eタイプ S1）です。

ジャガーはイギリスに古くからあるスポーツカー・メーカーであり、
高級車を作るのも得意としている会社です。



クラスはD339で、直列6気筒エンジンから、
最大で198kW（265bhp）を5800rpmで発生し、353Nmを4600rpmで発生します。
レッドゾーンは6000rpmです。ギアは古いので4速と少ないです。
フロント・エンジン、リア駆動です。
車重は1219kgと重いのか、軽いのか良くわかりません。

運転した感じはタイヤが古い車のため、現代の車より細いためか、
滑った時には、グリップ力がほとんどなくなるので、操作が難しかったです。
でも、全ての機械システムを切っていても、そんなに扱いにくい車ではありませんでした。
（↑この時代には機械システムはないと思いますけどね・・・）

このEタイプは、最初にオープンカーが最初に販売されました。
その後にクーペ・モデル（←今回のモデル）が販売されたそうです。
ちなみに、Eタイプのオープンカー・モデルは
PGR2の2007年2月15日投稿の「Jaguar軍団」で紹介していますので、
そちらを参考にしてください。
それにしても、ボンネットが長いですよね！

それで、1つ思うのが、車の形で大体の年代がわかると思うんですよね！
特に欧州車では、ある程度以上古いと、
今日紹介したみたいに全体が丸みを帯びていて、
それで、今から20年ぐらい前ぐらいから角ばるんですよね。
そしてから、また今はまだ中途ですが、
これからは、どんどん丸みを帯びるよう気がしますね。
アメ車はEタイプが発売された年ぐらいで、すでに角ばってますけどね。
最近少しずつ、何だか丸みを帯びてきたような気がしますね。
日本車は欧州と同じ感じでしたね。
日本車が欧州と同じなのは、恐らく結構デザインを
参考にしてるからだと思いますけど・・・。
けれど、今の欧州車のデザインとかも結構、日本人デザイナーが書いてますけどね！


今日は報告があります。
少し前（だいぶ前かも・・・）の記事に書いたのですが、
PGR4（プロジェクト ゴッサム レーシング 4）の情報が少し入ったので、それを書きます。

販売予定は2007年（←つまり、今年）中の予定で、
前作のPGR3のゲーム・システムとほぼ同じようになるみたいですが、
PGR3では、全く無かった天候システムと言うものが搭載されるみたいです。
これによって、レース中に突然の嵐や雪が発生するそうです。
雪はPGRシリーズ全作においても、初搭載の天候だと思います。
でも、実際の世界、雪や嵐が突然来てもおかしくないですからね！！
しかも、雪の中のドリフトをやってみたいと思っていたので、とても嬉しいです！
（↑さすがに、実際に雪の中でドリフトするほどの技術がないですからね・・・それもフェラーリとかで・・・）

コースとなる都市はPGR3にあるニューヨーク、ロンドン、新宿などの
他に上海などの都市を追加して、コースもバリエーションが増えるみたいです。
個人的にどっかの峠あたりを雪中でドリフト出来るようなコースを造って欲しいですけどね・・・。
あと、ニュルブルックリンの夜とか雪とかも走ってみたいですなぁ。
ちなみにニュルブルックリン・ノルドシェラフでの夜や雪の時は、一般向けでは実際には走行できなかったと思います。

収録車種はPGR3で人気だった車種などを収録するそうです。
ちなみに、GTシリーズに先に収録されてしまったフェラーリ599GTB（フィオラノ）も収録するそうです。


今日はこのへんで終わります！
それでは！