10/4(火)に青山で行われた
本格焼酎試飲会
に行って来ました。
同行者は
けんちゃん@自由人
あたよ@大東大
の二人。
平日の昼間1:00から酒を飲めるとは・・・くぅ、幸せだあ!!
しかも、驚きの本格焼酎100アイテム!味見し放題!!
そして、なんと!プロ向けの試飲会のため、無料!!!
まぁ、こういう機会にプロとしては商品知識を仕入れたり、
営業の人や酒造メーカーの方と知り合うっていう側面もあり、
私にとっては「お仕事」なんですが・・・
それでも、心は躍りますよ。酒好きの血が騒ぐ・・・
会場は青山のSpiral8階貸切で、トップの画像のようにズラリ焼酎が・・・
中には今回の試飲会用に特別に確保した超レア焼酎もあり、
素晴らしい。の一言です。
同行した二人には、
「潰れたり、舌が麻痺する前に気になる焼酎を飲みなさい。」
という指導をしただけで焼酎の海へ放流~
リストを確認したら、飲んでみたいものが大体20種類位。
後は味を知っているものが多かったので、そこから攻め始めました。
で、基準となる幾つかの知ってる酒を飲みながら、味見して回った所、
4種類の焼酎を気に入り輪gで仕入れる事にしました。

特別限定 芳醇 白金の露
白金の露は鹿児島でも、三本指に入る有名酒造で、
その古い歴史を誇る(明治二年創業)白金酒造の主力商品。
現在、蒸留器はステンレス製のものが使われているのですが、
この「特別限定 芳醇 白金の露」は杉の木桶蒸留器を使い造られた
文字通り「特別」な「限定」品。
来場者にのみ販売し、一店一本のみという厳しさ。
しかも、恐らく二度と手に入らないシロモノ。
試飲の時もチョビットしか注いでくれなかった…(笑)
味は間違いなく今回の出品されたなかでトップ!
輪gでも出し惜しみします(爆)

隼人心 にごり黒
こちらは、限定品を除いた中で最も気に入った一本。
「にごり」と言うのは瓶詰の際に濾過しない物をいい、
英語では「ノンフィルター」。
日本酒やワインでの「ノンフィルター」は文字通り濁る物もあるが、
蒸留酒である焼酎はにごる事はない。
しかし、「隼人心 にごり黒」は飲むと舌の上や上あごに
細かな粒子が残る感覚があり、
そのおかげで長く余韻を味わう事が出来る。
どっしり旨い。
そんな酒。

ふしぎ屋
大分、藤居酒造の麦焼酎。
常圧蒸留と氷点濾過により、
他の麦焼酎とは比べ物にならない広がりと香りを両立させている。
今回、1番の掘り出し物。
現在入手が困難な「兼八」に変わり、すすめたい一本。
俺的には、ポスト「兼八」は「ふしぎ屋」で確定!です。

五代 梅酒 芋焼酎造り
今回の試飲会には梅酒も九種出品されていたが、その中では抜群。
飲みやすさと甘さの質、甘みの量。
味わいの深さ、全てのバランスが良い。
間違いなくウケると確信。
他にも旨い物は幾つか見つかったので、そのうち輪gで出番があると思います。
とにかく、この四本は注文したので、順次届くことでしょう。
出品数
米焼酎…七
麦焼酎…十五
泡盛…六
黒糖焼酎…十二
梅酒…九
柿酒…一
野苺酒…一
芋焼酎…五十六
限定品…六
計…百十三種
その中で試飲した数
四十二
でした。
因みに、同行者二人は、たっぷり私の倍以上の時間をかけて会場内を泳ぎ回っておりました。
いや~寝ないで行く価値ありでしたょ!
本格焼酎試飲会
に行って来ました。
同行者は
けんちゃん@自由人
あたよ@大東大
の二人。
平日の昼間1:00から酒を飲めるとは・・・くぅ、幸せだあ!!
しかも、驚きの本格焼酎100アイテム!味見し放題!!
そして、なんと!プロ向けの試飲会のため、無料!!!
まぁ、こういう機会にプロとしては商品知識を仕入れたり、
営業の人や酒造メーカーの方と知り合うっていう側面もあり、
私にとっては「お仕事」なんですが・・・
それでも、心は躍りますよ。酒好きの血が騒ぐ・・・
会場は青山のSpiral8階貸切で、トップの画像のようにズラリ焼酎が・・・
中には今回の試飲会用に特別に確保した超レア焼酎もあり、
素晴らしい。の一言です。
同行した二人には、
「潰れたり、舌が麻痺する前に気になる焼酎を飲みなさい。」
という指導をしただけで焼酎の海へ放流~
リストを確認したら、飲んでみたいものが大体20種類位。
後は味を知っているものが多かったので、そこから攻め始めました。
で、基準となる幾つかの知ってる酒を飲みながら、味見して回った所、
4種類の焼酎を気に入り輪gで仕入れる事にしました。

特別限定 芳醇 白金の露
白金の露は鹿児島でも、三本指に入る有名酒造で、
その古い歴史を誇る(明治二年創業)白金酒造の主力商品。
現在、蒸留器はステンレス製のものが使われているのですが、
この「特別限定 芳醇 白金の露」は杉の木桶蒸留器を使い造られた
文字通り「特別」な「限定」品。
来場者にのみ販売し、一店一本のみという厳しさ。
しかも、恐らく二度と手に入らないシロモノ。
試飲の時もチョビットしか注いでくれなかった…(笑)
味は間違いなく今回の出品されたなかでトップ!
輪gでも出し惜しみします(爆)

隼人心 にごり黒
こちらは、限定品を除いた中で最も気に入った一本。
「にごり」と言うのは瓶詰の際に濾過しない物をいい、
英語では「ノンフィルター」。
日本酒やワインでの「ノンフィルター」は文字通り濁る物もあるが、
蒸留酒である焼酎はにごる事はない。
しかし、「隼人心 にごり黒」は飲むと舌の上や上あごに
細かな粒子が残る感覚があり、
そのおかげで長く余韻を味わう事が出来る。
どっしり旨い。
そんな酒。

ふしぎ屋
大分、藤居酒造の麦焼酎。
常圧蒸留と氷点濾過により、
他の麦焼酎とは比べ物にならない広がりと香りを両立させている。
今回、1番の掘り出し物。
現在入手が困難な「兼八」に変わり、すすめたい一本。
俺的には、ポスト「兼八」は「ふしぎ屋」で確定!です。

五代 梅酒 芋焼酎造り
今回の試飲会には梅酒も九種出品されていたが、その中では抜群。
飲みやすさと甘さの質、甘みの量。
味わいの深さ、全てのバランスが良い。
間違いなくウケると確信。
他にも旨い物は幾つか見つかったので、そのうち輪gで出番があると思います。
とにかく、この四本は注文したので、順次届くことでしょう。
出品数
米焼酎…七
麦焼酎…十五
泡盛…六
黒糖焼酎…十二
梅酒…九
柿酒…一
野苺酒…一
芋焼酎…五十六
限定品…六
計…百十三種
その中で試飲した数
四十二
でした。
因みに、同行者二人は、たっぷり私の倍以上の時間をかけて会場内を泳ぎ回っておりました。
いや~寝ないで行く価値ありでしたょ!