
シェリー、
「ティオ・ペペ」
スペイン南部アンダルシア地方の海に近い地域がシェリーの産地です。
シェリーとはポートワイン等と同じように
フォーティファィド・ワイン
というカテゴリーに含まれます。
要するに、原料の葡萄を発酵させた物がワインで、
そこにブランデーを添加した物が、
フォーティファィド・ワイン
という違いです。
さて、この「ティオ・ペペ」ですが、
1835年創業のゴンサレス・ビアス社の代表銘柄というだけでなく、
ドライ・フィノの代名詞ともなっている銘酒です。
ドライ・フィノと言うのはシェリーの種類の一つで、
軽くキリッとした辛口の物です。
他には、
アモンティリャード
オロロソ
ペドロ・ヒメネス
マンサリーニャ
パロ・コルタド
という種類がありそれぞれ、風味や甘さ、熟成度による色合いなど違いがあります。
ソレラ・システムと言う独特な仕組みで熟成を行いますが、
これは実は沖縄の泡盛で古酒(クース)を熟成させる方法と非常によく似ています。
樽か瓶かという違い位です。
ペペおじさん
と言う意味の「ティオ・ペペ」を初めて飲んだ時は少々びっくりしました。
なぜって?もっと甘いイメージだったからです。
まぁ、そのイメージは
尾崎 豊の「シェリー」って曲の甘酸っぱい感じからだったんですが(笑)
その後
食前酒としても
食中、食後酒としても
様々なバリエーションの中から対応するシェリーの深さに虜になってしまいましたが(苦笑)
シェリーに力を入れているバーは
概ね、食事も美味しい所が多いので
探してみるのもいいかも知れませんね。
「ティオ・ペペ」
スペイン南部アンダルシア地方の海に近い地域がシェリーの産地です。
シェリーとはポートワイン等と同じように
フォーティファィド・ワイン
というカテゴリーに含まれます。
要するに、原料の葡萄を発酵させた物がワインで、
そこにブランデーを添加した物が、
フォーティファィド・ワイン
という違いです。
さて、この「ティオ・ペペ」ですが、
1835年創業のゴンサレス・ビアス社の代表銘柄というだけでなく、
ドライ・フィノの代名詞ともなっている銘酒です。
ドライ・フィノと言うのはシェリーの種類の一つで、
軽くキリッとした辛口の物です。
他には、
アモンティリャード
オロロソ
ペドロ・ヒメネス
マンサリーニャ
パロ・コルタド
という種類がありそれぞれ、風味や甘さ、熟成度による色合いなど違いがあります。
ソレラ・システムと言う独特な仕組みで熟成を行いますが、
これは実は沖縄の泡盛で古酒(クース)を熟成させる方法と非常によく似ています。
樽か瓶かという違い位です。
ペペおじさん
と言う意味の「ティオ・ペペ」を初めて飲んだ時は少々びっくりしました。
なぜって?もっと甘いイメージだったからです。
まぁ、そのイメージは
尾崎 豊の「シェリー」って曲の甘酸っぱい感じからだったんですが(笑)
その後
食前酒としても
食中、食後酒としても
様々なバリエーションの中から対応するシェリーの深さに虜になってしまいましたが(苦笑)
シェリーに力を入れているバーは
概ね、食事も美味しい所が多いので
探してみるのもいいかも知れませんね。
どこにいけば 俺はたどりつけるのだろぉ♪
ですね。
カラオケで熱唱すると、若干暑苦しい歌ですが・・・
仲間内に一人は持ち歌にしてる奴いましたよねw