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よく「霊感がある」「ない」とかいうことがありますが(よく?)そういう意味では
あたしは霊感「0」(きっぱり)
幽霊とか怪談話は好きで、子供の頃から「うしろの百太郎」とか大好き。あれに出てくる
「心霊科学」
って言葉が好きで、
「心霊は科学できるもんじゃ!」
と思ってたこともありまふ(遠い目)
しかし!!!(何を強調?)
霊的な現象を
見たい!見たい!!
と思いつつ
生まれてこの方一度も見たことがない(きっぱり)
なんせうちの家族のあたしの除く3人が
前に住んでいた家で霊らしきものを見てるんだけど(ええ?)
なぜか
あたしは縁がない…(しゅん…)
見たいのよ?あたしゃ自分の目で見て信じたいのよ??でも今もそうだけど
深夜に怪談話聞いたりホラー映画見たりしてるんですけど全然ダメ…
うーん、うーん…
どーおしたら幽霊見れるんでしょ???
教えてけろ~~~~~~!!(魂の叫び)
ではまた
じゃねえわ、先回の「流れ流れてアゴンシーリョ」の続きです。まさにど迫力のフィリピンボクシング界を見てきました。
前回書いたように
紆余曲折の末
試合会場にたどり着いたために第1試合に間に合わなかったんですがしかしほとんどの試合は生観戦出来ました。
日本では中々紹介されない選手が多いので
要注目?
<試合会場は熱気に包まれまくり!?>
▼第2試合:ノンタイトル、10回戦
ジェトロ・パブスタン(フィリピン) VS マイケル・エスコビア(フィリピン)
2試合目から最後まで10回戦が続くというすごい興行。その中身の濃さをいきなり第2試合から見せつけられました。
心情的には知ってるエスコビア応援だったのだけど、ものすごい打ち合いの末にOPBFバンタム級2位につけてるパブスタンが勝利。
<勝者ジェトロ・パブスタン>
▼第3試合:ノンタイトル、10回戦
デソン・カグオン(フィリピン) VS ガブリエル・ロヨ(フィリピン)
<まさに突き刺さるボディ>
これまたすごい打ち合いもパワーで勝るカグオンが最後圧倒して1RTKO勝ち。相手のロヨもよく戦ったんだけど、やはりパワーの差でした。(汗)
<勝者デソン・カグオン>
▼第4試合:ノンタイトル、10回戦
JR・マグブー(フィリピン) VS デニーロ・ペニャ(フィリピン)
これも応援していたのは旧知のペニャだったんだが、相手のJRマグブーは新鋭の有望株。大振り強打のペニャに、より正確なパンチを繰り出すマグブーだったんですが、先手を取ったのはなんとペニャ。2Rに豪快なパンチをヒットさせてマグブーからダウンを奪います。しかしマグブーも負けずに反撃。3Rに猛撃でペニャのあごにパンチをヒット。これでペニャの意識ふらふら。これを見てレフェリーが試合を止めました。しかしこのレベルのフィリピン人選手のパンチの思い切りの良さは凄まじい。
<勝者JRマグブー>
<会場は人がすごいすごい>
▼第5試合:ノンタイトル、10回戦
ベネザー・アロロッ(フィリピン) VS ジェイソン・ロトニー(フィリピン)
これまた旧知のジェイソン・ロトニー登場も、試合は相変わらずの乱打戦!ちとストップが早いかと思ったけれどアロロッが連打でストップ勝ち。
<勝者ベネザー・アロロッ>
<リングガールも美人さん>
<ええでっ!(おいおい)>
▼第5試合:ノンタイトル、10回戦
レイ・ペレス(フィリピン) VS ニーニョ・ヴァル(フィリピン)
この試合、若干激しさは減ったもののしかしかなりのクローズファイト。撮った写真ではニーニョの攻勢の場面が多かったんだけど試合は判定でOPBF9位ランカーのレイ・ペレスに。しかしこの試合は本当にニーニョも強かった。
<勝者レイ・ペレス>
<カメラ目線頂き♪>
▼第6試合:ノンタイトル、10回戦
アル・リベラ(フィリピン) VS ロナルド・ポスタルニョ(フィリピン)
体格は大きくなったものの試合はボクサータイプ同士の技術戦になったこの1戦。それまでの打ち合いがすごかった反動で会場は少し静かに。しかしリーチのある両選手のパンチが交錯してポスタルニョが流血。試合がストップされました。
<勝者アル・リベラ>
▼第7試合:ノンタイトル、10回戦
ジュン・ドリゲス(フィリピン) VS マクサイサイ・シッサイトーン(タイ)
本大会唯一の国際試合。ジュン・ドリゲスはWBO世界ランカー。色々あって試合約1週間前に相手に決まったマクサイサイはしかしその体型に似合わないスウェーでドリゲスのパンチを避けて会場を沸かせます。(それまでどちらかというと「打たれても打ち返す」という試合展開がほとんどだったため)
しかし相手は世界ランカー、しかもずんぐり体型のマクサイサイと比べてリーチも長いし、経験も豊富。練習不足もあってパンチが中々でないマクサイサイは劣勢になり、9R足が出なくなってきて(あ、もうやばいな…)と思ってた頃にドリゲスのパンチを受け損ねてスリップダウンしたところでレフェリーが試合を止めました。
<試合後の両選手>
タイ人のセコンドは大分不満のようだったけど、ボクサー本人も足が出なくなったのはわかってたみたいで納得の敗戦。まああの後最後までやっても勝ち目が見えなかったのも確かなんだけどね。
結局終わってみれば夜の11時45分。早めに終わった試合が多かったことを考えても
やっと終わったぁ~
という感じ。そこからさらに1時間近く待たされて、マニラにたどりついたのは午前2時近くだったそうな…(昔話っぽく)
やれやれだぜ…
しかしフィリピンの新鋭やOPBFランカーたちの熱い試合をこの目で見れたのは収穫でした。
これだからボクシングは止められまへんな♪(おいおい)
ではまた
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妻はフィリピン人より
タガログ語も勉強したいっすねえ…(しかし勉強せなならん言葉が多すぎる…)
また行きまふね♪