(写真はタイトルマッチを争うボイド・シマンジュンタク(左)とヤコブス・エルンガン)
ボルネオの片隅のタラカン島に滞在しているバンコク愚連隊です。今回の目的は明日のPABAタイトルマッチなんですが、今日はその前にインドネシアボクシング評議会フェザー級タイトルマッチを中心としたボクシング大会が行われます。初めてみるインドネシアでの現地選手の真剣勝負、非常に興味がわきます♪♪♪
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)あんまタラカンをエンジョイ出来てない…もっとあちこち行きたいな…
インドネシア人選手というとタイに負け役として呼ばれることが多いんですが、今回は地元での試合ですからそれこそ
インドネシアの「ザ・リアル」
が見れるんじゃないかと大いに期待してます。
以下、大会詳細です。
[[ 2012年12月21日 ]] BOXING SUPER FIGHT Ⅱ、2012
場所:di Indoor Tennis, Lapangan, Tertutup, Kota Tarakan, Indonesia
<今回のタイトルマッチ用のベルト。タラカン島バージョンになってます>
<ルールミーティングの光景>
▼第1試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量130ポンド
ヨン・アルメッド(インドネシア) VS サンディ・コルガ(インドネシア)
<ヨン・アルメッド>
<サンディ・コルガ>
両者とも今回が初見です。
▼第2試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量112ポンド
リスキー・アルバート(インドネシア) VS ビンタン・セムブラニ(インドネシア)
<リスキー・アルバート>
<ビンタン・セムブラニ>
両者とも今回が初見です。
▼第3試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量160ポンド
エリー・パンガリブアン(インドネシア) VS リオ・シブリアン(インドネシア)
<エリー・パンガリブアン>
<リオ・シブリアン>
▼第4試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量115ポンド
ワルド・サブ(インドネシア) VS ケルヴィン・ジョー(インドネシア)
<ワルド・サブ。気になってたんだけどマイケルいわく「こいつは強い!」注目ですね。>
<ケルヴィン・ジョー>
▼第5試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量126ポンド
グン・ヘロ(インドネシア) VS ルーベン・マナカネ(インドネシア)
<グン・ヘロ>
<ルーベン・マナカネは先日フィリピンで劇的KO勝ちをした選手>
▼第6試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量115ポンド
スカック・マックス(インドネシア) VS ヴィッキー・フェブリアン(インドネシア)
<ギリギリまで減量していたスカック。乱れ髪が似合ういい男ですな>
<ヴィッキー・フェブリアン>
▼第7試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量115ポンド
ボイド・シマンジュンタク(インドネシア) VS ヤコブス・エルンガン(インドネシア)
<スリヤンのスパーリングパートナーを務めたこともあるボイド。>
<今回初めて見るヤコブス>
ぼくれこへの登録に際してインドネシア人選手の名前の照合など手伝ってくれたマイケル・スピード・シガラキ(写真左)ありがとう。リスト上の名前とぼくれこ上の名前が違ってる選手が多かったので助かりました。
ちなみにマイケルの隣の人はエリー・ピカルといってインドネシア史上初の世界王者。初期のIBFですがアウェーの韓国にいって勝ち取ったんだから価値ありますね。タイの英雄カオサイ・ギャラクシーとも戦って14ラウンドTKOで負けています。
ってその試合のレフェリーが森田健現JBC事務局長か…
なお今回多くのボクサーから
「試合に勝ってもぼくれこに結果が載らない…」
との不満が聞かれました。インドネシアをカバーするエディターもいるようですが、その活動はあんまり活発でないのと、広いインドネシアで行われる興行がカバーしきれないんでしょう。最近は戦績データをコミッション発行のものではなく、ぼくれこを参照するという団体も多いのでインドネシア人選手は非常に不利な立場におかれています。
なんとかせんといかん…
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
ボルネオの片隅のタラカン島に滞在しているバンコク愚連隊です。今回の目的は明日のPABAタイトルマッチなんですが、今日はその前にインドネシアボクシング評議会フェザー級タイトルマッチを中心としたボクシング大会が行われます。初めてみるインドネシアでの現地選手の真剣勝負、非常に興味がわきます♪♪♪
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が見れるんじゃないかと大いに期待してます。
以下、大会詳細です。
[[ 2012年12月21日 ]] BOXING SUPER FIGHT Ⅱ、2012
場所:di Indoor Tennis, Lapangan, Tertutup, Kota Tarakan, Indonesia
<今回のタイトルマッチ用のベルト。タラカン島バージョンになってます>
<ルールミーティングの光景>
▼第1試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量130ポンド
ヨン・アルメッド(インドネシア) VS サンディ・コルガ(インドネシア)
<ヨン・アルメッド>
<サンディ・コルガ>
両者とも今回が初見です。
▼第2試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量112ポンド
リスキー・アルバート(インドネシア) VS ビンタン・セムブラニ(インドネシア)
<リスキー・アルバート>
<ビンタン・セムブラニ>
両者とも今回が初見です。
▼第3試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量160ポンド
エリー・パンガリブアン(インドネシア) VS リオ・シブリアン(インドネシア)
<エリー・パンガリブアン>
<リオ・シブリアン>
▼第4試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量115ポンド
ワルド・サブ(インドネシア) VS ケルヴィン・ジョー(インドネシア)
<ワルド・サブ。気になってたんだけどマイケルいわく「こいつは強い!」注目ですね。>
<ケルヴィン・ジョー>
▼第5試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量126ポンド
グン・ヘロ(インドネシア) VS ルーベン・マナカネ(インドネシア)
<グン・ヘロ>
<ルーベン・マナカネは先日フィリピンで劇的KO勝ちをした選手>
▼第6試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量115ポンド
スカック・マックス(インドネシア) VS ヴィッキー・フェブリアン(インドネシア)
<ギリギリまで減量していたスカック。乱れ髪が似合ういい男ですな>
<ヴィッキー・フェブリアン>
▼第7試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量115ポンド
ボイド・シマンジュンタク(インドネシア) VS ヤコブス・エルンガン(インドネシア)
<スリヤンのスパーリングパートナーを務めたこともあるボイド。>
<今回初めて見るヤコブス>
ぼくれこへの登録に際してインドネシア人選手の名前の照合など手伝ってくれたマイケル・スピード・シガラキ(写真左)ありがとう。リスト上の名前とぼくれこ上の名前が違ってる選手が多かったので助かりました。
ちなみにマイケルの隣の人はエリー・ピカルといってインドネシア史上初の世界王者。初期のIBFですがアウェーの韓国にいって勝ち取ったんだから価値ありますね。タイの英雄カオサイ・ギャラクシーとも戦って14ラウンドTKOで負けています。
ってその試合のレフェリーが森田健現JBC事務局長か…
なお今回多くのボクサーから
「試合に勝ってもぼくれこに結果が載らない…」
との不満が聞かれました。インドネシアをカバーするエディターもいるようですが、その活動はあんまり活発でないのと、広いインドネシアで行われる興行がカバーしきれないんでしょう。最近は戦績データをコミッション発行のものではなく、ぼくれこを参照するという団体も多いのでインドネシア人選手は非常に不利な立場におかれています。
なんとかせんといかん…
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