塩を売って緑を買う男・バンベンの日記

塩や重曹を売りながら内モンゴル・オルドスの砂漠緑化を進めるバンベンの奮闘記。商品についてはHP(バンベンで検索)まで!

出前講座IN久留米市立犬塚小学校

2014-02-08 | Weblog
6日(木)

傘を持って9時に出発。徒歩で西鉄天神駅まで。特急、普通と乗り継いで10:20に犬塚駅へ。小学校は駅から歩いて3分。何だか見覚えのある校舎。確か2,3年ほど前に来たことがあるような・・・。

校長室に通されしばらく待機。パートナーのオヤハンさんは少し早く着いていた。会場の英語教室に通された。けっこう寒い。ダウンジャケットを着たまま授業開始。

2年生2クラス48人が教室に入ってくる。みんな興味津津。流れは2日前の福地小学校の時と同じ。まず僕の話。やっぱり岩塩登場の時が一番盛り上がる。今日は最後の5分間「迫り来る砂に挑む」のダイジェストを見せることができた。動画で見ると砂漠化の問題がより具体的に頭に入ってくるだろう。なかなかいい感じで授業を終えた。

休憩をはさんでオヤハンさんのモンゴル事情と馬頭琴。寒いので馬頭琴を弾く指が大変そうだが安定感がある。馬頭琴の音色は校舎中に響き渡っていた。質疑応答そして最後に記念撮影。楽しく出前講座を終えることができた。

校長室でしばし先生方と歓談。電車の時間まで後3分・・・。バタバタと学校を出て走って駅まで。すでに雨が雪になっていた。30分に1本しかないので間に合わなければ大変。ギリギリセーフ。

雪景色を見ながら天神までゆっくり帰った。次は12日。2月の出前講座はまだまだ続く・・・。