25日から27日まで中国共産党中央党校訪日団(26人)の九州視察のお手伝いをした。25日午後、一行は博多青松高校に到着。この高校では約30人の生徒が中国語を学んでいる。交流会では生徒が日本語・中国語の司会を見事にこなしていた。特に中国語の発音が素晴らしかった。
僕はグループに分かれてフリートークする時の通訳をやった。訪日団の平均年齢は40代後半。言葉の壁以外に世代の壁もあってどうなるかと心配したが、訪日団の方々は好奇心旺盛。生徒さんも全く緊張した様子もなく、自分の意見をはっきり言っていた。自然体で接していた。これはこの高校の自由な校風の賜物かもしれない。1時間半の交流はあっという間に終わった。
27日28日は大分県安心院町のグリーンツーリズムの視察。湯布院の町をぶらぶら歩いたり、温泉にゆっくり浸かったり、農家に泊めてもらったり・・・。訪中団のリストを見ると、一流大学の学長が一般の団員になってしまうくらい超エリートぞろい。だが、全くそんなことを感じさせない気さくさと、子供のような好奇心を持ち合わせた中国人に囲まれて、僕自身も十分楽しめた。
また日本でグリーンツーリズムの先頭を走る安心院町の取り組みを体験できたのも大きな収穫。オルドス計画へのヒントもいっぱいもらって大満足の3日間だった。
僕はグループに分かれてフリートークする時の通訳をやった。訪日団の平均年齢は40代後半。言葉の壁以外に世代の壁もあってどうなるかと心配したが、訪日団の方々は好奇心旺盛。生徒さんも全く緊張した様子もなく、自分の意見をはっきり言っていた。自然体で接していた。これはこの高校の自由な校風の賜物かもしれない。1時間半の交流はあっという間に終わった。
27日28日は大分県安心院町のグリーンツーリズムの視察。湯布院の町をぶらぶら歩いたり、温泉にゆっくり浸かったり、農家に泊めてもらったり・・・。訪中団のリストを見ると、一流大学の学長が一般の団員になってしまうくらい超エリートぞろい。だが、全くそんなことを感じさせない気さくさと、子供のような好奇心を持ち合わせた中国人に囲まれて、僕自身も十分楽しめた。
また日本でグリーンツーリズムの先頭を走る安心院町の取り組みを体験できたのも大きな収穫。オルドス計画へのヒントもいっぱいもらって大満足の3日間だった。