エスの日記

2004/6/13購入のエスティマについて、日記をつけてます。今年6月で6周年。よろしく。 by banana_5

北海道旅行3日目(1/3)(釧路コッタロ展望台編)

2006-08-04 21:59:22 | 北海道キャンプ2006
7月25日
北海道旅行3日目(1/3)(釧路コッタロ展望台編)

達古武オートキャンプ場の朝は早い。
私は4時にからすの鳴き声に起こされ、北海道での目覚めを経験しました。

昨日の夜中の雨で、テントはビチョ濡れです。
朝の天気はすこし霧雨のような感じで、思わしくなく。。。

次の宿営地は、別のキャンプ場に向かう予定にしていましたので、さっさと食事を済ませ、濡れたままでテントをしまいました。

今日は2つのイベントを予定しています。
1つはコッタロ展望台から釧路湿原を観る!
もう1つは観光列車ノロッコ号から釧路湿原を観る!
です。

まずは、コッタロ展望台へ!

達古武オートキャンプ場から北上します。しばらく走って、左折、湿原内のぼこぼこのダートの道に進入します。あちこちが窪みだらけ。

窪みをよけながらの走行でしたが、おかげさまでエスは泥だらけの洗礼をうけました。
湿原の中のダート道ですが、周りが湿原ではありますが、この道路からの景色はあまりよくありませんでした。

コッタロ展望台に着きますと、展望台は小高い山になっています。階段を登りました。

この展望台はいいですね。湿原が一望できます。


ダート道で車を汚した甲斐がありました。。。が、実はダート道と反対方向にも道路が道がつながっていて、こちらはちゃんと舗装してある道路でした。
遠回りすればこちらからも行けたみたいです。。。まぁ、自然を満喫できたということで、これも「良し」としましょう。

コッタロ展望台を観たら、もう1つの目的「ノロッコ号」ですね。
釧路駅に向かいます。

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北海道旅行2日目(4/4)(釧路達古武オートキャンプ場編)

2006-08-04 21:59:21 | 北海道キャンプ2006
7月24日
北海道旅行2日目(4/4)(釧路達古武オートキャンプ場編)

釧路和商市場の勝手丼を食べ宿営地の達古武オートキャンプ場へ到着しました。

まずは、受付へ。
車一台分と入場料大人200円、小学生100円で、併せて1,560円でした。北海道って良心的!って、関東近郊なら1泊で5000円くらいは当たり前ですから、ホント良心的と思います。


降っていた雨は上がりましたが、まだまだ雲は「どんより」で、いつ雨が降るかわからない状況です。
この雨の降っていないうちにテントを張ろうと。。。急いでテントを張りました。

テントは炊事場の近くにしました。

今回は、タープの設営はやめましたよ。
なぜかって言いますと、夜のうちに雨に濡れたら、翌朝片づけが大変そうだからです。
湖のほとりにバンガローとオートキャンプ区画が隣接します。湖の岸には、カヌーが置いてありました。翌朝確認しましたが、アメンボが沢山水面におりました。

このキャンプ場、受付のかたの対応が丁寧で、とても感じが良かったのが印象的です。管理会社が今年から変わって新たに始めたとかで、見回りに来られたり、子供たちにも声を掛けて頂いたり。。。好印象ですね。
オートキャンプ場という感じの区画の区切りで、芝生(あまり良い芝生ではない)となっていて、とても清潔感のあるキャンプ場でした。



やっぱり、夜中から明け方にかけて、雨が降っていました。私は、前日の長いドライブで疲れていましたが、雨音で何度も目が覚めました。朝方になって、雨も霧状になり静かになってきましたが、朝4時前からカラスの群れが近くの森でカァカァ、ギャーギャーと。。。大合唱!これにはマイりました。
カラスだけはいただけませんね。

おかげで早く目覚め、釧路堪能の旅へ出発の準備です。



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北海道旅行2日目(3/4)(釧路到着編)

2006-08-04 21:59:20 | 北海道キャンプ2006
7月24日
北海道旅行2日目(3/4)(釧路到着編)

十勝川のモール温泉を堪能し、いざ本日の宿泊地とする目的地、釧路へ!
釧路では、かねてから楽しみにしていた和商市場の勝手丼!を食べないとね。


帯広、十勝とゆっくりしていましたので、釧路への到着は15時半になっていました。夕食にはちょっと早いが。。。テントを張ったりすることを考えると、ここで食べておかないと。。。
和商市場は釧路の駅前にあります。市場のとなりの駐車場へ。車を停め、いざ市場へと。。。

本来なら、朝市など午前中の市場のほうが活気づいているんでしょうが、それでも市場には鮭やカニなどたくさんの魚介類が並んでいました。

ここ和商市場といえば「勝手丼」ですね。あまりに有名になってしまいました。
注文の仕方はというと。。。市場の片隅にご飯を売っている店がありますので、そこでご飯を買って、それに市場のお店でさばいている切り身の魚や貝をのせて食べることができるようになっているシステムです。

私はハマチが大好きなので、ハマチとサーモンといくらとエビの子をのせた贅沢どんぶりにしましたよ。写真↓

めちゃうまでした。サーモンがトロットロでした。これで1000円くらいでした。


さて、腹も満腹になったところで、今日の宿営地を探さねば。。。
ここにしました。「達古武オートキャンプ場!」
釧路の街からすこし北へ。車で15分くらいでしょうか。。。
予約なしでいきなり行ってみることにします。


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北海道旅行2日目(2/4)(十勝川モール温泉編)

2006-08-04 21:59:19 | 北海道キャンプ2006
7月24日
北海道旅行2日目(2/4)(十勝川モール温泉編)

帯広の六花亭で腹いっぱいになったところで、十勝川のモール温泉へ
天気は雨もあがり、曇りとなりました。

「モール温泉」っていうのは植物起源の有機質を含んだ温泉だそうで、独特の黒っぽい色をしています。肌がつるつるになるとの友人の話を聞き、モール温泉について調べてみますと世界でも2箇所しかないといわれているとても珍しい温泉だそうです。(北海道 道遺産のモール温泉とはこちら


到着が午前中でしたので、この時間にあいている温泉はここ
かんぽの宿にしました。
かんぽの宿
営業時間/11:00~21:00 、 入浴料金/大人600円 子供300円<各税込>


黒っぽい色をしたお湯の温泉は、なかなか良い感じでしたね。
なんとなく肌もつるつるとします。いい温泉でした。

次は2日目の宿泊地である釧路へ。今日の夕食は釧路の。。。にしよう!
キャンプ場はどこにしようかなぁ。。。(まだ決めていない・・・)

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北海道旅行2日目(1/4)(小樽上陸~帯広編)

2006-08-04 21:59:18 | 北海道キャンプ2006
7月24日
北海道旅行2日目(1/4)(小樽上陸~帯広編)

前日のフェリーにて早朝4時30分に小樽に上陸。一路、道東へむけて旅の始まりです。天気は曇り(後ほど。。。雨)。


北海道では高速道路は使わないと決めておりましたので、一般道を通って、まずは帯広経由で釧路を目指します。
と、その前に小樽は「なか卯」で朝ごはん。24時間やってます。

一般道でも結構スイスイ走れますね。やはり広大な北海道ですね。だんだんと景色が広大にだんだんとすばらしくなってきます。

途中、雨がぱらつきましたが、小雨程度。
帯広の街の手前には9時30分ころに到着しました。


ここで、、、
実は、子供の「とびひ」がひどくなってきたので、帯広で皮膚科に行くことになりました。
携帯で病院を検索し、ナビで行き先を設定。真っ先に皮膚科へ向かいました。
(長旅ですから、こんなこともありますわな。。。)


約30分くらいでしょうか、治療を終え、薬をもらって、さて第1の目的地「六花亭本店」へ!
(六花亭へのリンクはこちら

六花亭はマルセイバタサンドで有名ですよね。
ここ六花亭には私は以前にも来た事がありますが、家族は初めてです。
店の裏側に駐車場がありますので、そちらに駐車しました。
六花亭本店では、これを食べようと思っていたんですよね。

「サクサクパイ」

2~3時間しか賞味期限がないので、ここで食べるしかありませんね。

他にもケーキが安い!おいしい!一人で3個も4個も食べてしまいました。


帯広の森というチーズケーキもおいしかったです。


座ってゆっくり食べることはできませんが、店内で食べることができます。コーヒーはサービスでおいてあります。無料で何杯でも。。。
おかげで腹いっぱい。

お昼に帯広名物の豚丼を食べようと思っていましたが、もう食べれないって感じです。このたびはあきらめました。


次なる目的地は、モール温泉で有名な十勝川温泉です。


北海道2日目(2/4)(十勝川モール温泉編)へ(←リンクです)

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北海道旅行1日目(北海道上陸まで)

2006-08-04 21:59:17 | 北海道キャンプ2006
7月23日
 フェリー「ゆうかり」号 新潟 10:30発(~小樽到着予定24日朝4:30予定)

まずは、フェリーにて新潟から小樽へ上陸、北海道旅行の始まりです。


東京から北海道に車で行く場合、
フェリーの経路には何通りかの経由するルート(大洗、仙台、新潟)がありますが、フェリーに乗るまでは高速道路代金とガソリン代が必要になりますので、フェリー代金とのバランスを考えて、我が家の場合は新潟から出港する新日本海フェリーで小樽に上陸することとしました。

ちなみに、私が参考にしたホームページでは、
北海道へのフェリー情報」のホームページ
に北海道へのフェリーの紹介がありました。このページは参考にさせて頂きました。(ありがとうございます。)


フェリーについて私の感想を紹介しておきますと。。。
<乗船>
乗船は、車と運転者一人と、その他の一般の乗客は、別々に乗船します。
一般の乗客は9:15から乗船開始。運転者は9:30から車で乗船開始です。

<到着時間>
小樽への到着は早朝4:30となりますが、到着後は道東への移動と考えていたので、なんの問題もありません。かえって好都合。

<車両>
ローダウンしている車の場合、乗船時のスロープで、車の底を擦るかもしれませんね。我がエスの場合は、Σβ180の約3cmダウンサスですが、キャンプ道具を満載すると、リアは5~6cmダウン状態となります。
進入時にはゆっくり進入しましたが、段差でバウンドしたときコツンとグランドエフェクター(車下の整流板)あたりを擦りました。それでもなんとかセーフでした。

<船室の選定について>
我が家の場合、1等和室(3名)の個室を予約しました。

和室の広さはたたみが3帖ほどで布団は3枚ですが、和室の畳ですから、子供さんが小さい家族であれば、5、6人の家族くらいでもなんとか寝れる感じの広さです。
我が家(5人家族)の場合は子供が小さいので、何とかなりました。
(テント(小川ヴィアゲイト3m×3m)よりも狭いんですけどね。)
個室なので子供が騒いでも周りを気にすることが無く、テレビも付いているので快適です。

<船内での食事>
フェリー内の食事ですが、乗船前にコンビにでおにぎりやおやつをたくさん買って入りましたので、船内では軽食コーナーで済ませました。
船内には、売店と軽食コーナーと食堂、レストランがあります。開店時間が決まっているので、注意が必要ですね。

<お風呂>
フェリー内には、お風呂もあります。このお風呂が気持ちいい。結構広いです。
天気が良かったので、窓から青い海を遠くまで眺めることができます。

<その他>
出港後、甲板にでると、カモメが追いかけてきます。

甲板からスナック菓子などを投げると空中でキャッチします。子供たちは大はしゃぎです。



<総合すると。。。>
1等和室でプライベートが確保できたのと、お風呂が気持ちよかったこと、ゆうかり号が清潔で綺麗だったことから、乗船時間が長かったのですが、とても気持ちの良い船旅でした。


北海道2日目(1/4)へ(小樽~帯広編) <←リンクです>

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北海道 全旅程

2006-08-04 21:59:16 | 北海道キャンプ2006
2006年夏 北海道にキャンプしてきました。

7月23日にフェリーで出発して、8月4日まで、キャンプは9泊、宿に1泊、フェリーに2泊の大旅行です。皆様のおかげで無事戻ってくることができました。ありがとうございます。旅行の様子をレポートしていこうと思います。
(以下のような旅程で行ってまいりました。今後ゆっくりとそれぞれの項目について、コメント書いていこうと思います。引っ越しもありますので、ゆっくりとね。お楽しみに。。。よろしく。)


2006年7月

23日新潟出航
  小樽行きフェリー「ゆうかり」

24日(天気少し悪い、雨が降ったり止んだり)
  4時30分小樽上陸
  →帯広
    六花亭本店

    十勝川温泉
  →釧路
    和商市場 勝手丼

  ★宿泊地 釧路町達古武オートキャンプ場

25日(小雨、午後から晴れ)
  朝 釧路湿原へ
  釧路
    コッタロ展望台
  釧路駅
    観光列車ノロッコ号
  コープにて昼食と買い出し
  ★宿泊地 シラルトロ湖キャンプ場

26日(快晴)
  →裏摩周湖
  →神の子池
  →開陽台
  →川北温泉
  ★宿泊地 オートキャンプ開陽台

27日(快晴)
  →野付半島
  →知床峠 羅臼岳
  →ウトロ
  ★宿泊地 しれとこ自然村

28日(快晴)
  →ウトロ港から知床遊覧船
  →ウトロで鮭親子丼
  →オシンコシンの滝
  →サロマ湖道の駅
  ★宿泊地 コムケ国際キャンプ場

29日(晴れからすこし曇り、時々雨、のちくもり)
  →コムケ湖から北見経由 美幌峠へ
  →屈斜路湖、川湯温泉
  →弟子屈 渡辺牧場で牧場体験
  →川湯乗馬センターで乗馬体験
  →摩周湖
  ★宿泊地 弟子屈 桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場

30日(晴れ)
  →オンネトー湖
  →足寄道の駅 ラワンブキ
  →層雲峡 銀河の滝
  →美瑛
    ぜるぶの丘
  →富良野
    「麦秋」にてエスカロップ
  ★宿泊先 日の出公園オートキャンプ場

31日(晴れ)
  →ファーム富田
  →ふらのチーズ工房
  →ふらのワイン工場
  →北の国から 五郎の石の家
  ★宿泊先 日の出公園オートキャンプ場

1日(晴れ)
  →吹上げの湯
  →吹上げ温泉
  →木のいい仲間で昼食
  →旭山動物園
  →美瑛 
    ケンメリの木
    ジェットコースターの道
  →松尾ジンギスカン直営店
  ★宿泊先 日の出公園オートキャンプ場

2日(晴れ)
  →岩見沢経由 小樽へ
   小樽
    湯ノ花温泉
    石造倉庫
    トンボ玉造り
    夕食 巽寿司
  ★宿泊先 小樽港湾センター シーサイドイン

3日 10:30小樽出航
   新潟向けフェリー 「ゆうかり」

4日
  朝6時新潟到着
  関越道で東京へ 午前10時すぎ到着


 キャンプ9泊
 公共の宿1泊
 フェリー2泊
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 全12泊13日


日焼けで真っ黒です。
あ~、楽しい旅でした。

夏の北海道はやっぱり最高です。

では、また。