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鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

決戦の舞台・川越菓子屋横町

2014-10-05 | どうでしょうロケ地


2 0 1 4 年 8 月 1 5 日 ( 金 )

午 後 1 時 1 1 分

埼 玉 県 川 越 市

小 江 戸 川 越 ・ 時 の 鐘



川越城からふたたび時の鐘前に戻ってきました。



こたびは蔵造りの町屋がひしめく蔵造通りを通っていきます。
小江戸川越のメインストリートというだけあって、かなりの混雑ぶりです。



人出の多い通りを進んでも難渋するだけなので、雰囲気のよさそうな路地に入りました。



路地をさまよったすえに、ようやく見つけた菓子屋横丁の入口。



狭い路地は事実上の歩行者専用道路。私もママチャリを下馬して歩きます。



横丁の通路が折れ曲がるところにたたずむ空き地とレトロな郵便受け。
ここでママチャリを停めますと、その向かいにある店が、



川越の駄菓子でもっとも有名な「日本一長い麩菓子」を売っています。
そして一番目立つところに掲げられている大泉さんの写真!
水曜どうでしょうで最高傑作といわれている「対決列島~Battle of Sweets~」のときのものです。

麩菓子の足もと?には花丸せんべい30枚入り、そして藤村Dを苦悶せしめたあの梅ジャムもありました。
どうでしょうバカの私としては、ここを何もせずにスルーすることはできません。



1本400円の麩菓子を購入。
運搬方法を試行錯誤して、このようにカゴに入れることができました。

さあて、これをどうやってお見舞いしてやろうか・・・ほくそ笑みながら菓子屋横丁を後にしました。






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