今朝は池が早く会社に行ったので、見送った後、昨夜下ゆでしておいた豚ばら肉で、 〔 ラフテー 〕を作りました
〔 ラフテー 〕とは、沖縄版、豚の角煮です。
使うお肉は同じなので、角煮にしてもよかったのですが、最近、海ぶどうにタコライスにゴーヤチャンプルに・・・と、沖縄料理をおいしく感じているので、今日はラフテーにしました
〔 ラフテー 〕と〔 角煮 〕・・・どう違うかというと、書き出すととまらないので
角煮の方も近いうちに作って、UPさせてもらいます
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レシピ
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・ 豚バラ肉400グラムくらいを、長ねぎ(なるべく青いとこ)1本と
しょうがの薄切り大ひとかけと一緒に1時間くらいゆっくりゆでる
・ 火が通ってすっと串が通るようになったら、煮汁ごと冷ます。
(この場合、時間は特に気にしないで大丈夫。
時間がなければ、冷まさずに次の段階に進んでも大丈夫
冷蔵庫で一晩おいた場合は、表面に脂の塊ができるので、とって
おいて、違う料理に使うといいです )
・ 冷めてしっかりしたお肉を、2・3センチの大きさに切る
・ お鍋に下の調味料と共に入れ、ことことと、煮汁が少なくなり、
お肉があめ色になるまで煮ましょう
調味料
かつおだし汁 2カップ
泡盛 100cc
お醤油 50cc
はちみつ 大さじ1
黒砂糖 2かけ(大さじ2分くらいかな)
お砂糖 大さじ1
これまた、神経質にならずに、調合しましょう
ラフテーは泡盛で煮るのが特徴なので、いただきものの泡盛が残っていたら
是非! 作ってみてください
とっても簡単だし、おいしいですよ!
私は「沖縄なら黒砂糖かな
」と、黒砂糖を入れますが
なければ、普通のお砂糖だけでもじゅうぶんです
こういう感じの煮物は、煮汁の味加減がいちばんポイントなので、煮汁の
調味料を配合した後には必ず味見しますが、くれぐれも! 泡盛を入れる
前に味見しましょう
泡盛たっぷりの煮汁をうっかり味見したら・・・ふらふらです
写真の付け合せは、煮てる間に作った、ゴーヤとみょうがの常備菜です。
どこかで見た組み合わせの常備菜で、確か酢が入ってなかったので、
酢を入れずに作りました。
池が酢のものが好きなので、今朝おべんとうに入れた茗荷の一夜漬けに
してもなんにしても、どうも酢を加えてしまいます。
それはそれで私もだいすき
でおいしいのですが、たまにこんな
酢の入っていない付け汁で作ると、なんだか新鮮な味わいです
1・2日かおいた方がおいしいみたいなので、たっぷり作りました。
前回うっかりゴーヤチャンプルを失敗してしまったので、池がゴーヤを嫌いに
ならないかと心配です。。。
これを池が食べられるといいのですが・・・
ゴーヤは、夏は私は毎日のように食べます
ゴーヤの下ごしらえさえきちんとすれば、炒め物はなにに入れてもおいしいし、
もずくの酢の物に、きゅりの薄切りの代わりに入れても、とってもおいしいんです。
ほろ苦さがさっぱりとして、夏っていう感じです
ちょっと飽きたら、薄切りにして油で揚げて、〔 ゴーヤチップ 〕 も
いいですよ!
夏の来客の、
の友に・・・
~ 余談 ~
今日は池がステレオにセットしていってくれた、Sionを聴きながら家にいました。
Sionさん・・・すごくいいです。。。
これから近所をおつかいついでに散策して来ます。
これからずっと住むことになるこの街
まだまだ知らないところだらけで、発見がいっぱいです