ナオのでれすけ日記

ほぼ食べ歩きの備忘録

小型二輪免許取得日記 PCXに魅せられてpart7

2013年06月11日 | 日記
卒検の日。

二輪車は5人 大型2人に普通が2人 そして小型二輪しかもAT限定の俺。

教習中も小型二輪なんて俺しかいないし。
普通はもっと大きなバイクの免許を取るわな

俺はPCXに乗れればいいんす。
MTも乗る気ないんで。

検定は大型の人からスタート
俺は一番最後っす。

いまだに俺は一本橋をどう渡るかだけで頭がいっぱい。

俺の前の受験者たちの一本橋が気になってしょうがない
みんな渡り切ってる 上手いっす

つーか、速い
たぶん時間がみんな足りないと思う
減点覚悟で渡ってるみたい。

前の人から検定のゼッケンを渡されて
移動して、バイクの傍で準備をする
これが一本橋の隣のベンチ。

教習生もコースを走ってるので
一本橋の練習をしている人の
邪魔にならないように
いなくなった時に一本橋の正面に入り
幅と長さをチェックして
イメージトレーニング

しかし、この時間の教習生多くね?
やり難いかも・・・。

んで、私の番がまわってきまして

とりあえず慣れるように外周を一周。
ここで、
大型の人もやっていたように
一本橋を渡るイメージでゆっくり走ってみる
そして、ハンドルをブルブルさせてみる

後は蛇行しながら走ったり、加速してみたり・・・。
あっという間に一周してきまして
検定スタート。

コースは2コースで分かりやすい方でよかった。
最初のコーナーを左折して
踏切→坂道
直線で30キロまで出して

右折して
ミラー→ウインカー→ミラー→右目視
右に寄り始めて信号を右折

障害物を避けて
右折してクランク
右折して
S字

この頃になると教習が終わる時間で
教習生がいなくなって俺一人になった。

一本橋にも誰もいない
自分のペースでスタートできるのはラッキー。

問題の一本橋・・・

一気に乗り上げて
アクセルを戻して

ハンドルを・・・

いや もう半分来てるし・・・

どうしよ 行っちゃうか

そのまま惰性で進んで行き
最後にアクセル開けて
一気につっ走り完走。

タイムが出てるだろうけど
振り向くのも減点かもしれないし・・・。

確認をせずに

そのままコースに出て
最後の急制動までラストスパート。

スタート地点に戻り終了

最後に後ろを車で付いてきた
教官からアドバイスを受ける。

直線で30キロを出した後のブレーキの
タイミングが遅いとだけ言われた。

確かに遅かった
左ウインカーを出すのが早過ぎて
ヤベーって思ってたら
もう コーナーだった(笑)

でも それだけ?
後は問題なかったのか。

手ごたえは十分

終わってみれば一本橋も簡単だったかもぉ
考え過ぎだったのかもねぇ

結果は

「合格」でした

この日に受けたバイクの5人はみんな合格でした
よかった よかったよぉ

さてさて これで
PCXを買うだけだぁ

バイクライフの始まりです。
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小型二輪免許取得日記 PCXに魅せられてpart6

2013年06月11日 | 日記
一週間以上もバイクに乗れずに
いきなり卒業検定って言うのも不安要素。

一本橋を渡る感覚がある内に試験に臨みたかった。

ネットで一本橋のコツを調べてみると
検定は落ちたら一発アウトなので
一気に渡り切りましょうって事らしい。

1秒早い事に5点の減点で済むらしい
3秒で渡り切っても10点の減点

検定は減点方式
70点以上であれば合格

10点を捨てる覚悟で行くべきか

しかし
思えば時間を気にせずに渡り切るって練習はしてない
速度を上げて通過する事が俺には出来るのか・・・?

いろいろ考えて泥沼にハマりそうだ

ハンドルブルブルでいくか
アクセルをある程度開けて3秒か4秒で渡り切るか

練習あるのみ

って、事で仕事も自転車で行き
白線やどぶ板などの上を真っ直ぐに走れる練習をして
バランス感覚を養ってました。

傍から見たら怪しい男になってたな。

何としても一発合格しないとなぁ
検定料も安くないし・・・。

結局、教習ではやった事のない
一気に渡る作戦では無くて
ハンドルブルブル作戦で試験に臨むことにしました。

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